AGE of EMPIRES U
The Age of King
ここでは、基本的な動きを書いています。別途にもっと詳しい戦術・内政を書きます・・・多分（＾＾；
暗黒→領主：
暗黒の時代でやることは、唯一進化と索敵だけである。まず戦闘をする必要はない（目的があれば別）効率よい食料の収集及び、敵陣の位置と作業場の位置の把握である。これは相手との戦闘を優位に運ぶために重要な作業だと思われる。
内政
進化；
スタート時ユニットは、斥候1・町の人3（以後、人と呼ぶ）で始まります（中国は違います）まず町の中心で人を４人生産します。次に人で家を二軒建てます。これで人口のリミットが15人になりました。斥候は索敵に出します動き方は町の中心から円を描くように動かします。移動には「通過点の設定」ができますのでそれを有効に利用しましょう。また家を建てる頃合ですが人一人で建てる場合、人口リミットより-２の時に建てるのがよさそうです。間に合わなかった時は複数で建てます。
斥候で索敵すると必ず羊4、木の実1が見つかります。羊を見つけるとすぐ町の中心に移動させ食料を回収しましょう。町の中心を利用するのは回収後の運ぶと言う行為が激減するからです。この事で迅速な食料回収が行えます。また粉引き所も建てれるので頃合を見計らって建てておきましょう。また、建てた人はそのまま木の実を採らせておいていいでしょう。人口10人（斥候を除く）までは食料に従事させましょう。11人目からは木を切ることに専念させます。
次に木が100貯まったら採掘所を建てましょう。従事させるのは3〜4人程度です。さて食料も尽き始めた頃だと思います。畑を作りましょう。この状態で人口が約30人まで増やします。これで13分ごろ領主入りできるようになれば初心者から脱出しています。
注意；
・羊・木の実から畑への移行は時と場合によりますので、その頃合は各自で経験をつみましょう。
・人口や木に余裕があるなら戦士小屋をあらかじめ建てておくのも良いと思われます。
・人口30人はあくまでも目安です。戦術によって変わります。
・暗黒の時代における人の作業優先順位（戦術で変化します）
食料≧木＞金＞石
・斥候は休ませてはいけません
・操作にミスがないように（ここが初心者や初級者等の差だと思ってください）
・焦って進化しないようにする。→人口を確認しておきましょう
戦術
戦術；
特にありませんが、先に述べたとおり斥候をきちんと操作しましょう。
領主→城主：
領主で行うことは、相手の進化を妨害しつつ短時間で城主入りする。
進化：
領主になったらすぐ進化に必要な建物を作りましょう。また、建物を建てている間に町の中心で荷車の研究をするのも良いかも知れません。これは建物を建てる時間と研究の時間がほぼ同時に完了するからです。内政をうまく行っている場合、すぐ城主入りのボタンが押せます。ゆえに領主時代で人を作ることは原則として行いません。進化に時間が掛かる場合は、市場で物資の調整をしましょう。チーム戦の場合、市場で地図作成の研究をすることで視界の共有が出来るのでなるのでなるべく研究しておきましょう。初級者の方は18分〜20分前後で入ってきます。
注意：
・進化を重視します。余分に物資がある場合は、その作業をしいる人を別の作業に当てしょう。（必要な物を必要なだけ採るのが基本です）
・町の人を休ませない
・視界確保による敵の早期発見
戦術：
まず槍兵や射手など進化にほとんど影響しない部隊編成で相手の状態（内政・編成）を調べます。動き方としては、暗黒の時代に斥候で調べた情報を利用して一番手薄い場所から攻めていきましょう。射手3槍兵3は最低でも作ってもいいと思います。また兵隊の戦闘姿勢は「守備」にしておくと指定した位置から離れることが少なく町の中心からの攻撃をある程度避けれます。この際、町の人を1〜2人連れて行くのも良いでしょう。目的とする前線位置より手前に一度仮前線を作ります。ここで軍備を行った上でもし相手がそれほど、兵隊などの軍備・防御が整っていなければ再度攻撃しても良いかもしれません。ただし、領主で決着がつくことはほとんどありませんから兵隊の出しすぎに注意しましょう。敵の軍の編成を確認してアンチユニットを生産するのも良いかもしれません。
防衛：
ここで注意することは、敵が自分の陣地付近に戦士小屋などを作ることを防ぐことにリます。防ぎ方としては主に視界確保で行います。前哨等を建てるのも良いかもしれませんがここは家を建てることで視界を確保しましょう。建て方としては当然のことですが建てられては困る場所に建てます。
また、槍兵や斥候そして、射手等で巡回させるのも良いかもしれません。巡回はなるべく短距離にしておくこと、タイムラグによる敵の通過を防ぐことが出来ます。
敵の軍隊が通過した場合、まず町の中心から遠い順に町の中心に逃がします（狙われている人達から）。鐘を鳴らすのも良いですが、攻撃されてない場所まで避難するので極力手動による避難をしてください。 又陣地内に戦士小屋などを建てておき、すぐ生産防御できるようにしておきしょう。敵が槍兵のみの編成である場合、町の人で十分戦えますので慌てず冷静に対応しましょう。
主に行うことは、敵を押さえつける（圧力をかける）事です。簡単に言うと敵の自由な行動を阻害することです。またそのまま、殲滅することも可能です。内政作業は今後の戦いに於いて重要度が増します。しっかりとした物資の採集しましょう。
進化：
まず進化に必要な建物を建てます。そして、町の中心も建てましょう一つは、人を生産するため、一つは研究用です。前線にも攻撃・防衛用に建てておきます。町の中心が出来たら町の人の人口を爆発させましょう。食料は出来るだけ人に費やし、戦線を保ちつつ一気に町の人を生産しましょう。出来るだけ作ります。（私は未だ80人が最高です、戦いが終わった後見ると分かると思いますが、人の人数がそのままポイントの差になってるいることが十分分かるはずです。）上手い人は、100人ぐらい作ってきます。この頃には畑作になっていると思います。内政に関する研究は、しっかりしておきましょう。帝王入りの時期は戦い方にもよりますので「出来るだけ早く」と言っておきましょう。（ただし、相手との帝王入りの時間差は極力少なくしておきましょう。上手い人は30〜４０分を切ってきます（こんな人は初心者じゃないと思うけど・・・（＾＾； ）まずは、４０分を切る練習をすると良いでしょう。
注意：
・人口が少ないと必ずと言っていいほど負けます。中途半端な生産はやめましょう。戦いが長期化すると物資が足りなくなります。
戦術：
文明によっても異なりますが基本としては、町の中心を前線に建て、町の人を生産し一気に小屋を複数建てましょう。特にこの時代になると「包囲攻撃訓練所」が建てれます。ここで破城槌２〜3を作り主要な建物から破壊していきましょう。護衛として槍兵、騎士、弓など複数で守りながら行きましょう。又、前線に城を建ても良いかもしれません。建てた時は周辺に小屋も建てときましょう。戦線が安定し始めたら町の人で新しい前線を作ります。これを繰り返すことで敵を殲滅させましょう。
防衛：
防衛は簡単に言うと相手の軍隊の編成をみてそれに対応したアンチユニットで対抗します。木が余ってるようでしたら採集してる所に町の中心を建て槍兵なので防衛します。破城槌などが来た場合は投石機を利用しましょう。高いですがそれなりの働きをしてくれます。剣士などは投石・スコーピオンなどで対応してみると良いです。又チーム戦の時は、助けを求めましょう。壊滅寸前に呼んでも意味がないので攻め込まれたらとりあえずヘルプしておきましょう。
思う存分戦いましょう。内政はなるべく手の掛からないようにしておきましょう。また攻撃ユニットは主力ユニット以外の研究はなるべくしないで良いようにしておきます。必要以外の研究はあまり意味をなさないからです。又ある程度物資が貯まったら人を攻撃ユニットに変更していきましょう。（つまり、人には死んでもらうって事です）
内政：
やるべき事は物資の供給が滞らないこと、必要な研究を行うことです。また、待機中の人がいないように心掛けます。（要らないようだったらＤＥＬしてください）最初の陣営付近の物資はなくなる頃でしょうから、少しずつ採集場所を移動させていきましょう。長期戦になった場合金が不足しますので貿易をしましょう。（貿易のための輸送路は確保しておきます）
戦術：
この時代は、ある文明を別にして遠投石の戦いです。遠投石を護衛しながら進軍しましょう護衛するのは城主の時と一緒です。軍隊は40隊いれば一文明を滅ぼせるはずです。そして、戦いは各個撃破・数的有利状態に持ち込みましょう。例えば１：２の状態に持ち込む単一ユニットの編成をアンチユニットで戦うなどです。遊撃ユニット（騎士）で相手の内政地区へカウンター攻撃を与えても良いでしょう。
防衛：
この時期の遠投石による攻撃はほとんど無敵なので騎士による早期発見、及び攻撃が重要になります。投石機も良いのですが動きが鈍い分逆襲に遭います。やはり足の速いユニットなどで攻撃した方が良いでしょう。内政地区に攻撃を受けた場合、被害を最小限に防ぐためある程度分散して内政を行っても良いかもしれません。又、人は回数に分けて仲間の陣地に逃がしておきましょう。簡単に敵に場所を明渡すことがないようにしましょう。
また攻撃により戦線が保てない時は仲間に「抜かれます」など言って仲間に知らせておきましょう。
読みズらい文章を簡単に書いてみました（＾＾；分かるかな？私は城主Ｒ（ラッシュ）をしますので帝王入りが遅くなりますが・・・ただ一ついえることは、一貫性のある連動した内政と戦術の確立です。それそれ文明の利点を生かし、攻めも研究も手順を決めておくことが重要だと思います。当然初期の命令ミスは敗因になるのは自明の理でしょう。