総合的な学習の内容
| 3 | 各学校においては、2に示すねらいを踏まえ、例えば国際理解、情報、環境、福祉・健康などの横断的・総合的な課題、児童の興味・関心に基づく課題、地域や学校の特色に応じた課題などについて、学校の実態に応じた学習活動を行うものとする。 |
小学校学習指導要領 第1章 総則 第3 総合的な学習の時間の取扱いより H10.12
1 横断的・総合的な課題
| (1) | 国際理解、情報、環境、福祉・健康などの現代的な課題は、これからの地球社会に生きていく子どもたちが人間らしい生き方や社会参加のあり方を学び、考える上で避けて通れない重要な課題である。 |
| (2) | その他に、生命、人権、平和、消費生活など、一つの教科や一つの領域に収まりきれない現代的な課題もある。また、地域によっては特色のある活動も考えられる。 |
2 親と教師がいま教育に望むもの
次の表は、中央教育研究所(財)が平成9年4月に報告した「親と教師がいま教育に望むもの」の調査結果である。教師と保護者の期待は一致していないことがわかる。地域の実態を把握する必要もある。またボランティアとコンピュータについては、内容まではわからない。
| 順位 | 教師 | 順位 | 保護者 | |||||
| 1位 | 環境教育 | 1位 | ボランティア | |||||
| 2位 | 国際理解教育 | 2位 | 自然体験 | |||||
| 3位 | ボランティア | 3位 | コンピュータ | |||||
| 4位 | 自然体験 | 4位 | 福祉教育 | |||||
| 5位 | 勤労体験教育 | 5位 | 環境教育 | |||||
| 6位 | コンピュータ | 6位 | 国際理解教育 | |||||
| 7位 | 人権教育 | 7位 | 人権教育 | |||||
| 8位 | 福祉教育 | 8位 | 心身障害児理解教育 | |||||
| 9位 | 平和教育 | 9位 | 勤労体験教育 | |||||
| 10位 | 伝統文化教育 | 10位 | 小学校で外国語教育 | |||||
| 11位 | 製作・創作活動 | 11位 | 性教育 | |||||
| 12位 | 性教育 | 12位 | 製作・創作活動 | |||||
| 13位 | 心身障害児理解教育 | 13位 | 平和教育 | |||||
| 14位 | 小学校で外国語教育 | 14位 | 伝統文化教育 | |||||
| 15位 | 健康教育 | 15位 | 健康教育 | |||||
| 16位 | 消費者教育 | 16位 | 消費者教育 | |||||
| 17位 | その他 | 17位 | その他 | |||||
3 児童生徒の興味・関心に基づく課題
3 地域や学校の特色に応じた課題
教師自ら地域を歩く。子ども以上に地域を理解する必要がある。
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教師自身がその地域の特色や実態を知る。
A
活動計画を立てるために事前調査は必要である。
子ども自らが探っていく。教師側から課題を与える必要はない。
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子どもは自分の見方や考え方、価値観や生き方に照らして対象を選び、気付き、感じ、考えていく。
調査活動で、ないものに応じる工夫をする。
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現にあるものに応じて学習活動を展開する場合。
A
無い状態のなかで、どんな学習活動をするかという場合。