ピーナツ人形の作品A 

作品主題 − 「竹取物語」 昔のことです。お爺さんが竹やぶに出かけると、光輝いている竹がありました。不思議に思ったお爺さんは竹を切ってみると、竹の中からかわいい娘が現れました。それがかぐや姫です。金紙は光のつもりです。

作成方法 − 小さめの孟宗竹を切って、人形を入れました。ひな人形のパーツを用いて、かぐや姫にしています。竹の節の上に小さな木片を入れました。もう少し大きめの竹にすれば良かったかもしれません。

 

作品主題 − 「すもうとり」 昔こんな玩具がありました。箱を指でたたいて勝負をするというものです。手と腕はケント紙で作りました。髪はサインペンで描き、まわしはひもです。ピーナツの底には押しピンをボンドで接着しています。何度か実験しましたが、突然ひっくり返るので笑いを誘います。秋の夜長に皆さんも作りませんか。

作成方法 − 髪は強く見えるように、ソリをいれます。まわしのひもは、手芸店やホームセンターにあります。土俵の箱は厚紙で作り、縦横10cm・高さ2cmです。絵は手書きになっています。孫ができたら作ってあげる予定ですが。