学校の緑化活動  − 保護者の応援  − 

 

育苗箱で育っている苗は、1箱に200本以上があります。この苗を直接花壇に移植してもいいのですが、管理することを思うとビニポットに移植したほうがいいのです。しかし、一人でできる作業ではありません。
そこで、保護者の方に協力を依頼しました。呼びかけは、学校便りとPTA新聞です。呼びかけに応じて、7名の方が参加してくれました。平成19年5月26日(土)の午前中の作業です。

いよいよ作業開始です。炎天下のため、作業は木陰になりました。卒業生も参加して、移植作業を協力してくれました。作業内容は、育苗箱の苗をビニポットに移植するものです。肥料を混ぜた土は、私が準備しました。保護者の方は仲良しグループでしたから、世間話に花が咲いていました。

        

 

午前9時半から作業を開始して、お昼には終わりました。保護者の方にしていただいた移植の苗は、主にメランポジュームでした。28個の苗が入ったケースは、およそ75個ありました。日当たりのよい場所に並べ、しばらく生長させます。

       

 

作業終了後に、記念写真をとりました。参加者全員の名前を記録して、12時に解散しました。この方たちは、昨年も応援していただきました。皆さん慣れているので、作業の方法も早かったようです。