場所 橋本眼鏡橋(はしもとめがねばし)の所在地は、葦北郡田浦町大字田浦になります。国道3号線を南下して、八代市赤松トンネルを通過します。やがて田浦町役場手前に大きな交差点がありますので、左折して田浦中学校の前を進みます。この路地を少し歩いていくと、橋本眼鏡橋が現れます。
この橋の架橋年代は、幕末と推定されています。長さ10mの小さめの橋で、ツタが生えていてふるい感じがします。橋には鉄製の手すりが取り付けられ、簡易舗装になっていました。田浦町では最大の石橋であり、田浦町指定文化財となっています。説明書きがありましたので紹介します。
橋本眼鏡橋 |