回覧

城山校区第7町内自治会広報

令和2年10月

文責・福井俊介

7町内の子ども会が資源物回収
毎年子ども会の皆さんは、資源物回収をしています。10月10日の朝9時から役員さんは子どもたちと一緒に町内を巡回して、資源物を回収しています。主な物は新聞紙とアルミ缶です。過去10年間見てきましたが、年々資源物の量が減っているようです。自宅に保管する場所もないため、ごみSTに出すことが多いようです。公民館に保管してもいいのですが、誰かが持ち去ります。収益金は子ども会活動の一部として活用されます。
今年はコロナ禍のために、子ども会の皆さんも大変だと思います。学校行事も中止や縮小になっていますから、子どもの活躍を応援できません。

下代公園の剪定作業をしました  草刈りもしました
下代公園の南側に二本の樹木があります。落葉樹のために、冬の落ち葉を片付けるのに苦労していました。また近隣の住宅にも落ち葉が舞い降り、雨どいを塞いでいました。そこで業者を呼んで、剪定作業を依頼しました。同時に公民館のタブの木も剪定してもらいました。茂っていた枝もなくなり、すっきりしました。
公園の草が伸びましたので、中尾さんと福井が草刈りをしました。できるだけ遊具周辺を刈るようにしています。草が生い茂ると、幼い子どもたちは恐がって遊びません。これでしばらくはいいでしょう。

ごみSTの巡回をしていて気になることは、火曜日と金曜日の収集が混乱していることです。ペットボトルは金曜日(隔週)ですから、火曜日に出さないでください。
花壇用の花の種まきを開始
下代公園のメランポは引き抜いて処理しました。熊本市から、ビオラの苗が12月に配布される予定です。しかし不足しますので、福井農園でノースポールとキンセンカの種まきをしました。小さな花苗をポットに移植する作業は根気がいります。
隣保組長会をいろいろ工夫しています
左の写真は、9月の隣保組長会の様子です。公民館にやってきた隣保組長さんに、回覧資料を渡しています。出席を取りながら、一人ずつに資料を配りました。熊本県のコロナ感染が止まりません。10月は後期の町費徴収が少しありますので、どうしたものかと悩みます。コロナ禍が一日も早く収束してほしいです。
国勢調査へのご協力、ありがとうございました。
10月1日を基準日とした国勢調査が、無事に終わりました。お忙しい中に、町民の皆さんには大変お世話になりました。回答の方法はいくつかありましたが、今回は郵送よりもインターネット利用が多かったようです。ご協力ありがとうございました。