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城山校区第7町内自治会広報

29年2月

文責・福井俊介

植木市が終わります。春がもうすぐそこに来ています。

冬といえば、寒い・冷たい・厳しいというイメージがあります。しかし、冬の語源は、ふゆる(増える)という言葉からきています。庭の木をよく見ると、花芽や葉芽が増えています。冬の間に樹木は春の準備をしています。さて、春の語源は何でしょうか。それは、花芽と葉芽が張る様子を表しています。ウメやサクラの花がまさに膨らみ、一斉に咲こうとしています。下代町にも明るく楽しい春がやってきます。もうすぐです。
1月21日から始まった春の植木市も、2月27日に終わります。会場を何度か訪問しましたが、多くの下代町の方と出会いました。私はヒヤシンス鉢とチューリップの球根を買い、庭の鉢に植えました。これから、花が咲くのを楽しみにしています。来年も、城山公園で植木市が開催されることを期待している一人です。「日本はよい国、春夏秋冬がある」

        

1月の隣保組長会で要望があった垣根を剪定しました。
所有者の所在を確認できず、やむを得ず松田区長さんと垣根の剪定をしました。道路にはみ出た枝を機械で切り落とし、細かく切って袋に詰めました。隣の内山さんも応援に駆けつけ、作業は無事に終わりました。これで道路が広くなり、見通しもよくなりました。子供の通学路の安全確保ができました。内山さんのご協力に感謝します。
気になっていた水路のごみを拾い上げました。
ごみステーション周囲の水路に落ちたごみが気になり、1月31日に辻区長さんと作業をしました。4丁目の水路の清掃活動です。最初はレーキで上げていましたが、辻区長さんは水路の中に入ってごみ集めです。ビンカン・ビニール・紙くず等を集めて、指定袋に3個となりました。少し綺麗になりました。
新しい民生委員さんを紹介します。紹介が遅くなりました。
7町内には3人の民生委員さんがおられます。お二人の方が交代されました。新しく1丁目担当に小田原純子さん、2丁目・3丁目担当に前野純子さんが決まりました。すでに活動しておられますが、これからよろしくお願いいたします。これまで地域のお世話をしていただいた古川美保子さんと渡辺久子さん、長い間大変お世話になりました。熊本地震もあり、安否確認等大変だったと思います。4丁目担当の池田正稔さんは継続ですから、これからも地域のために頑張っていただきます。
ペットボトル回収について、放送を入れました。
1月に回収をお願いする放送を2回入れましたが、町民の皆様の協力に感謝しています。おかげで、回収後のペットボトルの後出しがまったくなく、ごみステーションが空っぽの状態でした。ありがとうございました。
ペットボトルの次は、埋立てごみが気になります。
埋立てゴミの回収は、第1週と第3週の火曜日になります。ところが火曜日ならば、いつでも埋立てごみが出せると考えている方がいます。ごみ収集カレンダーの確認を、よろしくお願いします。違反シールが貼られると、一ヶ月間回収されません。3月は7日と21日です。
3月の隣保組長会は、3月25日(土)になります。隣保組長さんには、4月の総会案内状を配布します。次の方のために、4月第一回隣保組長会の案内状も準備しています。次年度のごみ収集カレンダーも配布します。