回覧

城山校区第7町内自治会広報

29年3月

文責・福井俊介

隣保組長の皆様、一年間お世話になりました。
4月当初に自治会長を引受け、早くも一年が経過しました。4月は下代町のために、いろいろな計画を練っていました。ところが4月14日と16日の熊本地震のために、家族とともに避難生活を送る事態となりました。町民の皆様も、当時は大変な状況だったと思います。そのような中で、5月には第1回隣保組長会が開催でき、自治会もやっと動き始めたと思います。
隣保組長の皆様には、町費徴収と隣保組長会への出席、そして回覧資料の送付等大変お世話になりました。お礼申し上げます。また、町民の安心・安全のために建設的なご意見をいただき、少しずつ住みよい町になっています。この一年間、わかりやすい自治会・すぐに動く自治会をモットーに、役員一同協力して活動したつもりです。今後とも、自治会活動へのご理解ご協力をよろしくお願いします。一年間ありがとうございました。

西部環境センターを利用しています。
城山半田町に畑を借りて、家庭菜園を楽しんでいます。ジャガイモの植付けとインゲンの種まきは終わり、ソラマメとエンドウがすくすくと育っています。荒れた空き地の刈り草を袋に詰めて、西部環境センターに3回ほど持ち込みました。料金は、10キロで150円です。これから転勤と引越し等で大型ごみが出ますが、可燃物であれば環境センターで処理できます。家具等を持ち込むと、破砕機で粉々にしてもらえます。皆さんもご利用ください。家具を分解して指定の燃やすごみ袋に入れる労力を考えると、有料ですが簡単に処理できます。持ち込むのは、水曜日が混雑せずに早く終わります。
西高通りのごみSTの修理が完了しました。
ごみステーションのふたの金網が外れ、危険な状態でした。そこで、中島町の曽我鉄工所に修理を依頼しました。ふたの金網が外れた原因は、手で下ろさずにドンと落下させていたことによるものです。2月末に修理が終わりました。
「ごみゼロの日」は、3月4日(土)に達成しました。
7町内のごみステーション14ヶ所を巡り、すべての違反ごみを持ち帰りました。やっとごみゼロになり、気分すっきりです。
□ 29年度ごみ収集カレンダーをお届けします。 □
普通ご家庭では、正月に新しいカレンダーを掲示します。その横にごみ収集カレンダーを下げませんか。また、台所の目立つ場所に掲示してください。違反ごみの多くは、火曜日と金曜日に出される場合が多いようです。隔週の回収なのに、確認せずに出す方がいます。次に違反ごみとして多いのは、燃やすごみの指定袋に入っていない袋を見かけます。町内の美化に協力をお願いします。


   


   

ごみステーションの巡回は、一年間で129回実施しました。
4人の区長さんが担当のごみSTを整理していますが、そのあとを軽ワゴン車で巡回しました。火曜日と金曜日を巡回の日と決め、指定袋の詰替えと持ち帰りを実施しました。町民の皆様のご理解とご協力があり、違反ごみが減少したのも事実です。ここ数ヶ月は「違反シール」を見かけなくなりました。次年度も根気強く、いつも笑顔で巡回したいと考えています。
3月の隣保組長会で、隣保組長さんに4月総会案内状を配布しました。次の方のために、4月第一回隣保組長会(4月22日)の案内状も配布しました。新隣保組長さんの出席をお願いします。次年度のごみ収集カレンダーも配布しました。各家庭に届くかと思います。