回覧

城山校区第7町内自治会広報

29年5月

文責・福井俊介

下代町の皆さん、隣保組長さんへの協力をお願いします。
第1回の隣保組長会を実施しました。これから隣保組長さんは、回覧板のお世話をしていただきます。隣保数も20所帯を超える班もあり、回覧板が戻ってくるのに、一ヶ月近くかかる場合もあります。早め早めに、お隣の方に回してください。早いあなたが主役です。

用水路の藻を処理しました。
公民館近くの用水路に藻が溜まり、悪臭がするとの相談がありました。そこで役員に協力を求め、4月29日に5人で藻を引き上げる作業をしました。大きなバケツにレーキで藻を入れ、ロープで引き上げる作業を続けました。乾燥させるために、一輪車で別の場所に運びました。1時間ほどの作業の結果、用水路にはきれいな水が流れるようになりました。これで下代の水田では、美味しいコメが収穫できるはずです。田植え前に一日一善。

7町内のごみST巡回をして、気づきを述べます。4月巡回は10回実施。
4月21日は資源物回収の日でした。公民館近くのごみSTに、新聞紙に包んだ包丁が10本ほど放置されていました。危険なのでとにかく自宅に持ち帰りました。4月24日(月)に、草が入った透明袋が3ヶ所に合計8袋出ていました。すべて指定袋に詰め替えました。草は市指定の燃やすごみ袋にお願いします。
クリーンセンターの回収車が2人体制になっています。これまで3人の方が乗務していましたが、2人のため重労働になったと思われます。これまで以上に家庭ごみは分別して、ルールを守って出すようにしましょう。ところで、違反ごみは回収されているように見えますが、これは役員が指定袋に詰め替えたり、曜日が違うごみは公民館に保管しているのです。
下代公民館の公園で、草刈りと花の植栽
刈り払い機を持ち込んで、公民館の公園の草を刈りました。ナデシコの苗が2ケース畑に残っていたので、電話ボックス近くに植えました。いづれきれいな花が咲くことでしょう。
カラスとネコは、ごみ袋を食い荒らします。
216隣保(2丁目16番)のごみSTは、カラスに荒らされています。そこで畑からパイプ4本を持込み、防鳥ネットにパッカーで固定しました。これでネットに隙間ができず、カラスがごみ袋を破らないと思います。カラスとネコの被害で困っています。
下代公園の清掃に、子供会が頑張りました。
第1回の公園清掃が、5月14日(日)に行われました。子供会を中心に、役員等も含めて26人の参加がありました。花壇の中には機械が入らないので、草取りは手作業です。町内の皆さんも、ご参加ください。
熊本市の「春の町内一斉清掃」が、6月4日(日)に実施されます。詳しい計画は回覧資料として配布しましたので、ご覧になってください。今年は下代公園・菅原神社・公民館公園の3ヶ所を隣保で割り当てました。ご協力をお願いします。美しい下代、ごみのない下代を、皆さんと一緒に目指したいと考えています。
自治会役員は、次のような事をしています。
隣保組長会のお世話・ごみステーションの整理と違反ごみの処理・道路の補修に関すること・用水路に関すること・防犯灯に関すること・防犯活動のパトロール等・掲示板とポスター・下代公園の清掃と除草・地域各団体や協議会との連携
私たち役員で対応できないことは、行政に対して要望します。何かお困りのことがありましたら、各区長さんにご相談ください。