回覧

城山校区第7町内自治会広報

29年12月

文責・福井俊介

自治会役員は、次のような活動をしています。
隣保組長会のお世話はもちろんですが、ごみSTの管理と違反ごみの処理、道路の補修、用水路のビンカン回収等を行っています。この他、防犯灯の管理、下代公園の清掃、防犯活動、地域の学校や各種団体との連携も実施しています。町内でお困りのことがあったら、各区長さんにご相談ください。

恒例のもちつき大会が、下代公園でにぎわいました。
12月10日の日曜日、公園でにぎやかに行われました。役員は7時半から準備をして、30キロのもち米をあんもちと白もちを作りました。子供会はおいしいトン汁をふるまい、参加した地域の皆さんに食べていただきました。

城山フェスタをご存知ですか。
城山小で毎年開催される「城山フェスタ」が、12月3日に開催されました。PTA主催の行事として、ステージ発表と食バザーがあります。自治会連合会は野菜販売の担当で、私もお手伝いに出かけました。売上金は3万円ほどあり、学校に渡しました。
二年前に申請された押しボタン式信号と横断歩道の報告をします。
町民の方からおたずねがありましたので、先日南署に行って確認しました。2ヶ所の信号が近い、小学生は通学路として利用しない、二つの信号の間に新設すると運転手が誤認して交通事故の恐れがあるということで、パディとコンビニの間には横断歩道は作れないということでした。
熊本市はいつも西風が吹きますね。公園には落葉が散乱
熊本は海が近いので、一年中西風が吹いています。公園の大きなフウの葉が道路にまで落ちます。区長さんと協力して、下代公園と道路の清掃をときどきしています。掃除のじゃまになるので、チェーンソーでツツジの根元を切りました。落ち葉を熊手で集めていると、上から木の葉が舞ってきます。いたちごっこの状況は、12月も続いています。昔ならおいしい焼き芋ができるのですが、透明袋で出しています。

          

コミセン前で大規模工事が始まります。ダンプカーに注意しましょう。
11月の回覧板にあったように、城山コミセン前で雨水調整池の工事が開始されます。遺跡発掘は済んだようです。調整池は3mの深さまで重機で掘ります。これから2年間という長期にわたる工事のため、多数のダンプカーが小学校前の道路を通過します。無理な横断は避けて、横断歩道を利用しましょう。
ごみ置場に出された衣装ケースです。これは燃やすごみ袋に入れなければなりません。このままでは袋に入りません。自宅に持ち帰り、グラインダーで細かく切断しました。衣装ケースはプラスチック製品であり、プラ包装ごみではありません。どちらか分からないときは、燃やすごみとして指定袋に入れてください。
12月の年末は、例年通りごみSTを閉鎖します。
年末年始の6日間は、クリーンセンターの回収がありません。ごみSTの美化のため、ご協力をお願いします。ごみSTにロープを張り、掲示物を下げます。
12月28日午後4時から1月3日午後4時までです。