回覧

城山校区第7町内自治会広報

30年3月

文責・福井俊介

隣保組長の皆様、一年間お世話になりました。
隣保組長の皆様には、町費徴収の仕事と隣保組長会への出席、そして回覧資料の配布等大変お世話になりました。皆様に厚くお礼申し上げます。また、町民の安心・安全のために建設的なご意見をいただき、少しずつ住みよい町になっています。
この一年間、わかりやすい自治会・すぐに動く自治会をモットーに、役員一同協力して環境整備・公園整備の活動をしたつもりです。今後とも、自治会活動へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。一年間ありがとうございました。

下代公園の落ち葉対策として、タイワンフウの剪定をしました。
12月にツツジ剪定、そして1月にカシワの剪定を済ませました。2月は公園東側のタイワンフウ7本の枝落としと剪定作業をしています。冬になると大量の落ち葉が舞い降りて、道路や花壇にかぶさっています。何とかしなければと思い、役員の数人と大きな枝を切り詰めています。高枝切りノコは6mの長さがあり、重くて肩や腕が痛くなります。それでも12月の様子を思い浮かべながら、作業を頑張りました。3月4日に完了しました。

      

大きな枝はどのように処理をしようかと悩んでいたところ、町内の方から枝が欲しいと申し出がありました。3月3日に、すべての枝を回収していただきました。その方は薪ストーブの燃料にするとのことで、畑でしばらく乾燥させるそうです。公園もすっきりして、私も大変助かりました。辻さんががんばりました。
ごみST巡回は、年間120回が目標です。
町内のごみSTを作業車で巡回して、いろいろ気づくことがあります。ごみSTを全部巡回すると、走行距離は3kmになります。2年前は違反ごみを車に積んで分別すると、1時間以上かかりました。1年前は同じ作業をすると、40〜50分になりました。現在は30分かかりません。
その理由は町民の皆様がルールを守って、ごみを分別したり指定袋を使うからです。例えば、ふとん類やプラスチック製品も燃やすごみ袋に入れてあります。クリーンセンターの回収後に巡回すると、ごみSTに何もないときがあります。それは、ルールが守られているからです。町民の皆様に、役員一同感謝しています。
春の全国交通安全運動が始まります。小学生を守りましょう
学校が始まる期間に合わせて、春の全国交通安全運動が始まります。期間は、4月6日(金)から4月15日(日)になります。下代7町内には140人近くの小学生がいますから、私たち町民で見守りたいと思います。2丁目の松島さんは、いつも危険ヶ所で登下校の指導をしています。保護者の方も感謝しています。
3月は卒業式の季節、4月は入学式の季節です。
私は数年前から、城山小学校の同窓会会長をしています。特別なことは何もしていませんが、卒業式の前日に六年生に話をするために小学校へでかけます。同窓会入会式でその意義を話しますが、大人になるまでは理解できないようです。もちつき大会のときに下代の六年生と約束をしたので、ちょんかけごまを実演しました。卒業生の番号は、今年は6753番から6860番になります。6800番のKさんに、くまモングッズをプレゼントしました。