平成19年度  5月の作業記録  京陵中学校

私の備忘録として、作業の記録を残します。平成19年5月の記録です。生活の記録は削除しました。

平成19年5月上旬〜    移植作業を開始しました。種まきも継続しています。
花の種が発芽しましたので、5月7日から移植作業を開始しました。晴れた日は暑く、何時間も直射日光の下で作業をすることはできません。大きなキンモクセイの木の下に作業場所を確保して、移植作業をしています。黒のビニポットに苗を移植して、ケースに28個ずつ並べます。出勤してすぐに、あるいは昼休みに、校務の合間に作業しなければなりません。目標は5000株です。ヒャクニチソウとサルビアの移植作業は終わりました。次はメランポジュームとセンニチコウです。

   

 

平成19年5月上旬    人形で校庭を飾りました。
4月に完成したトールペイントの人形を、二ヶ所に飾りました。正門に置いたコンクリプランターを利用して、6個の人形を飾りました。金具を利用して、ぶら下げました。もう一つは、花壇に立っている電柱を利用しました。生徒の通路になっていますが、職員の車に注意を促すため、「車は徐行 生徒に注意」と書いています。体育館近くにも設置したいと考えています。毎朝走っている生徒が、業者の車にぶつかりそうになったからです。

      

 

平成19年5月中旬〜    草刈りをしました。
中庭の雑草は、4月に一度草刈りをしたのです。しかし、この時期は勢いがあり、5月も生長しました。そこで、5月中旬から草刈りの開始です。運動会前でもあり、学校の環境を整備しなければなりません。学校の草刈りは、エンジン草刈り機でします。長時間の草刈りは、後で手がしびれてくるのです。草刈りをする一方で、花の移植作業も続けました。

      

草刈りをした草は、生徒がビニ袋に集めてくれます。一方、朝の清掃活動でも、クスの落ち葉が集められます。月曜日と木曜日は、熊本市の収集車がやってくる日です。21日(月)は運動会の代休でしたが、トラックで学校に来ました。そして、中庭に置かれたビニ袋50個ほどを北門に運びました。トラックに載せ、2往復したのです。去年から続けていますが、この作業も大切な仕事になりました。