まちづくり城山 令和元年度第2号 花と笑顔の城山校区

発行:城山校区自治協議会  編集:まちづくり委員会  事務局:城山コミセン  文責:福井俊介

城山校区自治協議会
自治協議会は、城山校区の各団体の役員で構成されます。二ヶ月に1回城山コミセンで情報交換等の話し合いが行われます。小中高の校長先生も出席して、学校の様子を報告されます。
城山校区社協主催の住民座談会が開催
城山校区の課題について、協議が行われました。60人ほどが7月28日に城山コミセンに集まり、班別で意見交換をしました。テーマは「高齢者に関すること」「子どもと子育て」「人とのつながり」「災害に関すること」です。市社協提案のアンケートも回収されていますから、校区の課題等も明らかになると思います。次回はその解決法や対策についての話し合いになります。
災害避難先の城山登山口を整備
城山登山口は、城山コミセンからテニスコートの横を通り、プレハブ倉庫の先になります。津波のときは、この階段から高台の墓地に避難することができます。三年前は利用できませんでしたが、今回区役所の方がきれいに整備してくれました。孟宗竹と枝の剪定も終わり、安全が確保されました。
城山小五年生の田植えに、自治協議会も協力しました。
毎年恒例の城山小田植えが、6月26日(水)の午後に行われました。上代農家の若手グループが協力して、5年生のために準備をしてきました。この日は雨でしたが、自治協議会のメンバー10人ほども積極的に参加しました。イネ苗を輪ゴムで束ねる作業を手伝い、5年生の田植えを見学しました。理科の学習でイネについて学びますが、それが5年生なのです。次は稲刈りをします。
なお田植えを頑張った5年生124人には、熊本西部地域資源保全隊から5色マーカーセットがプレゼントされました。

    

5月の交通安全協会城山支部  支部長 林田 隆
横断歩道止まって渡す「思いやり」キャンペーン
横断中の事故をなくすため、「手を前」に出して、お互いの「思いやり」を伝えましょう。「思いやり」の意思表示 「てまえ運動」
@横断するときは「手を前」に出してドライバーに合図「渡ります」
A車は横断歩道の「手前」で停止
B「手を前」に出して歩行者に合図「どうぞ渡ってください。」