新しい耕運機で農作業 

平成21年9月23日(水)に届きました。今回も妻には内緒です。

何度か本荘町の坂田機械産業に出かけ、展示してある耕運機を見ました。人間不思議なもので、見ているうちに欲しくなります。身体の中に眠っていた「買う買う虫」が、ついに眼を覚ましました。8月22日の午後、耕運機を販売する坂田機械産業へ行きました。社長さんの話を聞きながら、自走式(タイヤ付き)の耕運機を買うことにしてしまったのです。定価は23万円でしたが、展示品だったらしく17万円でした。手付金を払って、契約完了。

平成21年9月23日(水)の午前10時に、福井農園へ直接届きました。白地に赤のツートンカラーで、まぶしい光を放っています。すでに心ウキウキです。

店員さんの話を聞き、早速試運転をしました。まだ慣れていないためか、まっすぐ進むことができませんでした。しかし、作業は楽になりました。自走式(タイヤ付き)の耕運機ですから、これまでのように土をならす必要はありません。しかも、上から押さえつける必要もありません。

私は四十代半ばに、部活動指導中に右肩を脱臼しています。しかも2回です。農作業で耕運機で耕したあとは、翌日肩が痛くなります。今度の耕運機はクラッチを握っているだけですから、身体への負担は軽いです。

石灰と牛ふんをまいていた場所を、新しい耕運機で耕している写真です。馬力もあり、深く耕しています。

先月のスクーターと同じで、まだ妻は新しい耕運機に気付いていません。いづれ白状します。男のロマン、女のフマン。

@ヤンマー農機株式会社制作・MRT5EX A燃料はガソリン・満タン2リットル B五馬力 C一軸正逆 Dギヤは前進2段・バックギヤあり。