夏祭りのみこし 

平成25年8月10日(土)は、下代夏祭りでした。内容は、子どもみこしと舞台発表です。子どもの紹介をします。

10日の9時から公園の準備をしましたが、一方でみこしの準備もしなければなりません。菅原神社に公民館からリヤカーを持ち込み、保管してある神輿のセットをしました。リヤカーに太鼓を乗せて、赤い布で飾りつけをしました。子どもたちが引く長い紅白のロープも準備しました。10時には一旦解散しましたが、私は公園で待機しました。

10時50分には公民館で法被に着替えた子どもたちが、神社に集まってきました。総勢85人の小学生と大人が15人ほどのみこしです。熱中症対策として、全員帽子と水筒持参です。11時爆竹を合図に、子どもみこしの出発です。町内をワッショイワッショイ言いながら、みこしを全員で引きます。沿道には地域の方が集まり、封筒に入れたお賽銭を渡します。

11時半過ぎに「エース」の駐車場で休憩します。毎年この店でジュースをサービスしてもらうのです。30分間ほど休んで公民館に向けて再び出発しました。小学生は公民館で着替え、みこしは菅原神社で収納しました。みこし参加者には、福引券をプレゼントしました。

     

 

地域の夏祭りで、みこし行列は多くはありません。いつから始まったのか分かりませんが、地域での伝統行事は大切にしなければなりません。