作業室の紹介 

自宅2階は、長男のアトリエになっていました。デザイン関係のパネルやペンキ等が散乱し、脚の踏み場もない状態でした。平成24年8月末に引越しをしたので、その部屋を私の作業室にしたのです。広さは六畳程度の洋間です。

宝くじで五億円当たったら、工作用の家を建てる計画でした。しかし、宝くじは当たらないことに気付きました。そこで空き部屋になったこの部屋を整理して、私の心を癒す場所にしたのです。とにかく必要な物は息子が持って行きましたので、古着やガラクタは処分したのです。東と南に窓があり、採光も十分です。机2つは残してくれたので、作業台にしています。

    

机を利用して、トールペイント(くまモン)用の板を磨いたり、ニス塗りをしています。部屋の中央にコンテナと小さな椅子を置き、板を磨くなど簡単な作業はここでします。くまモンの色を塗る作業は、これまで通り書斎でしています。

  

もう一つの机は、ニス塗りをしたくまモングッズの乾燥させるのに使います。上・右の写真は押入れの中です。ニス塗りが済んだくまモングッズの収納場所です。ほこりもつかず、出荷準備になります。

 

     

さて、10月末から作業が一つ加わりました。それは、ひな人形の制作です。冬場になったら、ひな人形制作開始です。こちらも小道具が多いです。ピーナツの選別・押しピン接着・ピーナツの加工・型紙切り出し・小物作成・箱作り・人形完成・五段飾りのケースに組立て・・・と工程が多い工作です。作業場所が広くなったので、工作がしやすくなりました。現在5時半起床の生活ですから、出勤までの数時間をここで過ごしています。

ちなみに、ピーナツのひな人形は三千円で販売しています。注文に応じて制作していますから、ご希望の方はご連絡ください。