ひな人形がテレビ放映 

平成23年2月23日(水)のことです。家に帰ったら、TKUの中原さんから取材の電話があったということでした。内容は私が作っている「ひな人形」のことです。後日私に電話がありましたので、取材OKの返事をしました。そのときの様子をご紹介します。

TKUテレビ取材

2月28日(月)TKUテレビ取材の日になりました。6時半からひな人形工作の道具を、何度も往復して和室に並べました人形セットや箱や道具を並べ、カメラマンが撮影しやすいようにセットしたのです。9時半になり、TKUの車がやってきました。中原さんとカメラ担当の人と計3人。お茶を出して、しばらく打ち合わせをしました。制作工程に従って、説明しながらひな人形に腕や手、道具に着物などを接着したのです。あらかじめ人形15個のうち完成した人形を4個、その他は途中でやめて、完成まじかの状態です。五段飾りの箱も途中までにしていました。そして、完成したひな人形の撮影が済んだのは、11時半頃でした。

    

テレビ放映と反応

3月3日(木)は、TKUテレビ放映の日です。あいにくと私はD勤務ですから、6時半の放映時間はセンターで仕事をしています。6時半ころにTKUテレビで、私のひな人形の放映が始まりました。このとき携帯のワンセグでテレビを見ていました。顔のドアップはよくありません。録画するように家族に頼んでいましたから、夕食を食べながらビデオでしっかり見ました。

やがて、「テレビ見たよ。」と電話が二人からありました。携帯を見たら、三人からメールが来ていました。パソコンをのぞいたら、こま保存会のMさんからメールが届いていました。これまでもテレビ出演は経験していますから、あとで「テレビ見ました」という人が現れます。たまにはいいものです。