作品を仕上げる

作品はできるだけ実用的にした方が、プレゼントしたときに喜んでもらえます。フックを取り付けたり、ケースにすれば利用価値が出てきます。充電ドライバーで6mmの穴をあけ、木球を取り付けました。
左はニス塗りの状態です。カップには水とニスが入れてあります。ニスはクローバー社のもので、100ml450円です。速乾性で仕上がりもよく、水性のため水洗いもできます。
右は手作りのフックです。球は数種類ありますので、好きなものを選びます。
左の写真は、実用的にする小物です。木製ケース・時計のムーブメント・木製洗濯バサミです。ケースは、定規立てやくつべら入れになります。余り板で充分です。
右は作品を壁に掛ける部品です。ホームセンターに行けばいろんな物が手に入ります。もし見つからないときは、額縁のコーナーで捜してください。