| 05級 | 〜 小 数 の 乗 除 〜 | 小学校指導 |
1 指導内容
| (1) | 小数の位取りをする。 |
| (2) | 小数の加減法をする。 |
| (3) | 小数の乗除法をする。 |
| (4) | 小数の四則混合計算をする。 |
2 計算問題の例

3 指導上の留意点
| (1) | 小数の加法減法は、小数点をそろえることをおさえる。 |
| (2) | ×10.×100.×1/10.×1/100による小数点移動が自由にできるようにする。 |
| (3) | 乗法よりも除法の小数点移動をむずかしく感じている。 |
| (4) | 小数の累乗計算は筆算しないと、位取りを誤る。これは、2乗すれば必ず数は大きくなると考えているためである。 |
| (5) | 整数同様に、計算のきまりはおさえておく必要がある。 |
4 誤答傾向と対策
| (1) | 問題Cにおいて、誤答に−0.12が見受けられる。この原因は0.32÷0.4=0.08としたためである。 |
| (2) | 小数の計算は、できるだけ筆算しなければならない。暗算は計算式による確認ができない。 |
| (3) | 小数の計算は、加減法と乗除法で大きく異なっている。このことが、正答率を低くする原因となっている。 |
| (4) | 中学校の指導では、文字式学習後に小数を使用することが減少する。ことさら複雑な小数を扱う必要はない。 |