●●  作業場の紹介  ●●

ホームページに何度も訪問なさる皆様方に、今日は特別に福井農園の作業場をご紹介します。ごゆっくり。

平成16年12月のある日、作業場を移動しました。ハウスのパイプを引き抜き、新しい場所に設置しました。ここは、私の癒しの場所です。妻に追い出されても、一週間は生活できます。農作業は楽しくすべきと考え、このような雰囲気になりました。
ヨン様の雰囲気を漂わせていますが、このサングラスは息子にもらった1000円の品物です。

A コンテナの上に二枚のふたを載せて、机代わりにしています。このコンテナは大きく、縦60cm・横1mあります。板は建設現場でもらったコンパネで、黄の水性ペンキを塗りました。中には牛糞が4袋入っています。ふたはテーブルであり、雨よけを兼用しています。テーブルの上には、ラジオ・ミカン・かごが載っています。椅子も手作りです。(左の写真)

B 青色シートの中ですが、耕運機・ボックス・かごが見えます。ボックスには、軍手・ハサミ類・ビニ袋・種子など様々な物が入っています。耕運機は大きな鎖をかけて、南京錠で盗られないようにしています。(右の写真)

C ミカンコンテナも二つあります。整理していませんが、ビニ袋・長靴・ロープ類・草焼きバーナーとたくさん入っています。左下の食缶は給食用の処分品で、ふたがついていたので、化成肥料を入れました。(左の写真)

D 外に置いているのは、パイプ類です。エンドウやニガゴウリ(レイシ)用には、190cmのパイプが60本。ナスやピーマン用には、1m程度の物が70本あります。長いので場所をとります。古い衣装缶の中には、先日掘ったサトイモ(親イモ)を入れて、保存しています。この方法がうまくいけば、4月末に利用できるかもしれません。(右の写真)

屋根がかかっている範囲は、縦横2.5m程度でしょうか。夏は日よけになり、冬は風よけになります。しかし、台風のときははずさなければなりません。ここは熊本市城山下半田町です。皆さん、遠慮なくお出でください。白川右岸の道路から北を眺めれば、この青いシートが見えるはずです。八城橋が目印です。お帰りには野菜を差し上げます。(平成16年12月11日に移動)