** 愛犬チェリーが我が家に **

平成15年12月7日(日)のことです。玉東町山北の知り合いから、子犬をいただきました。家族の協力が得られるか不安はありましたが、トラックで連れて帰りました。それから一ヶ月を過ぎ、何とか家族の一員として暮らしています。皆様方に、愛犬チェリーをご紹介します。このページは、平成16年1月14日作成です。

この犬は、ビーグルの雑種ということです。特徴は耳が垂れて、背中に茶色の毛が生えています。平成15年10月5日生まれのメスで、連れてきた当時は体重3.3kgでした。あまり吠えませんが、足が太くて力持ちです。最近体重を測ったところ、7kgになっていましたので、一ヶ月で二倍の重さになりました。予防接種や投薬も終わり、これまで体調をくずしたことはありません。

写真の犬小屋は、友人からいただきました。私たちも共働きですので、出勤後は小屋につなぎます。小屋を改造して、左側に鎖をかける木の棒を取り付けました。これは散歩用のひもでも、すぐにかけられるようにするためです。餌はドッグフード(幼犬用)やご飯です。現在は室内犬として育てていますが、暴れん坊将軍のように振舞っています。

犬を連れてきた立場上、散歩と食事は私が係になっています。散歩のコースは、私なりにいくつも開発しました。
コース1〜近所のスーパーの第3駐車場で、ひもをはずしてかけっこをします。ここは広くて芝があり、車も来ません。お礼のつもりでウンコはもちろん、チリや吸殻も集めてきれいにします。
コース2
〜ゲートボール場のある下代公園。徒歩で10分ほどで行けます。遊具もあるため小学生が多く、犬の相手をしてくれます。ここも散歩に行ったときは、できるだけチリを拾うことにしています。地域の方も犬の糞には困っています。
コース3
〜犬と一緒に歩くコースです。一回りするのに40分以上かかり、私にとっても運動不足解消になっています。自宅から熊本西高校前に行き、さらに県道を利用して帰宅することになります。

晩酌をした後は外出などしたことがなかったのに、最近は夜の散歩もしています。チェリーは満足して横になり、ストーブの前かソファーの上で休みます。それにしてもよく食べます。注意しないと、肥満犬になりそうです。毎日の散歩のおかげでしょうか、私は少しずつ痩せています。