宮司のひとりごと
13/11/20 15日の例祭が無事に終わりました。毎回、準備には総代各位の御協力をいただき、感謝致しております。今年から広く御参拝いただくためにも氏子各戸に記念品をお配りすることにもなり、各戸配布に総代各位の御協力をいただきました。そしていよいよ23日には村内の各神社の例祭です。7時に新所菅原神社、10時に鳥子三之宮神社・袴野神社、2時に小森神社・宮山神社、5時に阿蘇四宮神社です。それぞれの神社でお神楽が奉納されるため、膝はガクガク・喉は痛いという状態になります。古くから伝えられた神まつりの手ぶりがあるのにもかかわらず、近年イベント祭り(いや、お祭りさわぎ)が多く、実際、行政のお金もふんだんにつぎ込まれ、多くの人々で賑わっております。実際、収穫祭などと名前が付けられております。農作物などの収穫や世の平安を神々に感謝するはずのお祭りがおろそかにされて、賑わい・商売ばかりに集まる現状を憂うのは私だけなのでしょう。神々のご神威をおそれかしこむ姿がないがしろにされ、敬虔な祈りを忘れ科学万能・経済優先がまかり通る。もっと本当の「神まつり」を広く深くご理解いただく努力が必要のようです。
13/10/19 表紙にも書きましたが、今回で無事に、明階基礎研修を終えました。今回も深夜夜行高速バスにて大阪上本町に着き、伊勢へとまいりました。祭式の研修では、今回の「甲」で基本作法を行うことになりましたので、揖・拝・歩行などの細かいところを学びました。祭式の研修は、地方でも年一回くらいの研修があるのですが、祭式講師の安江先生のお人柄に、全員がうっとり。神主である前に神仕えする人としてのあるべき姿には、皆が感動しておりました。12日遅くに大阪伊丹空港発〜福岡空港経由で夜遅く帰って来て、翌13日からは、お世話になっている菊池神社の秋祭りのお手伝いに出かけました。16日までご奉仕が続きましたが、これまた厳粛な「宮遷し」は、一般の方々が拝観出来ないところで、こんなにもおごそかで丁重なお祭りがあるのかというほどの神事でした。ろうそくのかすかな明かりの中に遷される状は、感動ものです。15日の御神幸では、カメラ片手に行列の先頭から最後尾までを撮影。かなり走った。でも痩せなかった。なんで?
13/8/17 研修会 夏まつりを8月15日に開催するようになって、9回目。毎度、スタッフの方々には、お盆休みのところを、ご家族を犠牲にしてお手伝いいただいております。もともと15日に開催することがわかっていて、祭り前には準備で大忙しのところを、「神社子供の集い」(10・11日)に参加したり、その前は8月3日から6日まで神社本庁(東京・代々木)で開催された「神社庁雅楽指導者養成研修会」に参加してまいりました。(前泊を含めて4泊5日になってしまいました)雅楽の方は、神宮研修所の学生時代以来ですから10年間のブランクがあって、ひさびさの研修です。かなり自信もなく菊池神社の戸高禰宜さんには、ずいぶんお世話になり、毎晩のように明治神宮の方々と日替わりで飲みに行ったりで、いろんな方々と知り合うこともできました。結果を大変恐れていたのですが、予想を遙かに上回る「7級の上」という級位をいただきました。5級を目指して行くことになりますが、初めての研修会でどこまでの級位をいただくかで、あと何回行く必要があるかが大きく左右されるということで、今後頑張れば、最短であと2回で「5級の下」になれるということです。そんなに甘くはないでしょうから、最低4〜5回は覚悟して日頃から、練習に励みたいところです。熊本は、お神楽が盛んなので、あまり神職が雅楽をやらない。だから雅楽が出来る人が少ない。底辺の拡大も急務の感がします。祭式・禊ぎ・祭祀舞・講演・雅楽や中堅神職・指導者研修など、多くの研修がありますが、本庁研修所・地方研修所の研修日数が、トータルで既に74日間になりました(久しぶりに数えてみました)。研修に関しては、神社庁から「行ってこい!」というものなどもありますので、行きたくて行きたくてというものばかりでもありませんが、由加里権禰宜の存在は、私が研修に行くことができる大きな影響があるようでう。(感謝・感謝!!!)明階基礎研修などは、10日間もあります。当然、大安の神事が多い日もあります。今回の雅楽の研修期間中も、予定になかった神前結婚式が、30分前に連絡があって、急きょ、由加里権禰宜が、ご奉仕することになったり。こんなことでもないかぎり、由加里権禰宜の結婚式デビューもなかったのか?
13/6/3 神主らしい神主っていったいどのような神主だろう。神主になったらみんなこのような問いに直面するのだろうし、そんな自問を投げかけながら、現在の自分を見つめ直さなければならないと思っている。一昨年だったろうか、日本会議熊本の講演会において、元日本兵の小野田さんが、お話された。「教師らしい教師、警察官らしい警察官、兵士らしい兵士」というのは昔。最近は裁判官らしからぬ裁判官、判事らしからぬ判事というものまで出現する世の中。いよいよ世の中は乱れ、地に墜ちたものだ。「○○○らしい○○○」という呼ばれ方・呼び方には、その職業に誇りを持ち、さらに自らを切磋琢磨しようという気概が感じられる。河原秋田にお住いの橋本先生と呼ばれる(元教師)ご老人が、「教師という職業は、まさに聖職。今でも教え子らに先生と呼ばれる」とおっしゃって、充実した老後をお過ごしであります。現在の同和教育では、差別につながるから「○○○らしい○○○」「男らしい」「女らしい」というのはいけないことだそうです。行き過ぎではと思うのは、私だけでしょうか?
耳無しほういちのお話
最近、御神札をお祀りされないご家庭が増えている。増えている原因に、「御神札がなくても不自由しない」だろうという理由を浴びせられる。6月30日に執行します「夏越の大祓」でも大祓御神符を授与致しますが、これら御神札を授与するときにお話するのが、「耳なしほういち」のこと。今夜まちがいなく魔物が忍び込んでくるという晩に、からだじゅうに経文を書き込み、難を逃れようとしたのだが、耳だけに書き込むのを忘れて、結果、魔物には耳だけが見え切り裂かれていくというお話。魔物にとっては、この場合、経文が書いてあるだけで見えなくなるらしい。ほかにも「のこぎりの鬼刃」のお話など、魔物除けの不備が災いしたという昔話・説話は多い。神社で授与致します御神札・御守護類にも魔物除けの御神徳があり、目には見えない災いから御加護いただく。というようなお話をすると驚いたように「神棚は無くとも御神札をお祀りします」という反応に変わることが実に多いのであります。
13/4/30 お待たせしました。ずいぶんと更新をお休みしている間に、いろんなことがありました。4月、娘(次女・姫乃)が河原小学校に入学。長女・舞は3年生に進級しましたが、今年から2年生と3年生は、合わせても15人となり、河原小学校始まって以来の複式学級になりました。この年代だけが、どうしても少なく、このようなことになってしまいました。競争心が損なわれる・運動競技にも支障をきたすといった心配も指摘されていますが、それでも2人の先生で15人を受け持っていただけるようになり、河原小学校のメリットもまだまだありそうです。
さて、これまで地区理事として在籍しておりました熊本県神道青年会(40歳までの県内神職の会)で、役員改選が行われ、不肖私が、副会長の任に当たることになりました。福川義文会長(青井阿蘇神社禰宜)・竹内 博副会長(高橋稲荷神社権禰宜)・春木秀紀事務局長(幣立神社権禰宜)とともに3役とよばれる要職を務めますが、任期2年間、ご指導ご協力をいただきながら、自分なりに務めたいと存じております。
さっそく県神青会の総会も無事に終わり、次は神道青年九州地区協議会の総会が5月に大分市で行われます。神社本庁の研修、そして今年熊本で行われる予定の中堅神職研修も修めたく思っておりますので、今年度は、ますます多忙になりそうです。
13/2/26 今回の中央研修会は、大変内容が良かったと思うし、北朝鮮に拉致されたとしか考えられない人がこんなに多いのに、なんて日本の国民は、のんびりしているんだろう、主権国家への侵害を、これほど「見て見ぬ振り」をしていてよいのだろうか、実に考えさせられるないようでした。核ミサイルで武装しようとしている北朝鮮のミサイルが、現実に日本を飛び越えているのに、喉元すぎればなんとやらで、ご丁寧に米援助までしている。「日本の進む道」は、「いつかは韓国・日本に攻め込もう」とねらっているこのような国との外交を進める上で、毅然とした対応をとらなければならないのではないのか。
御本宮「白山比盗_社」への参拝は、良かった。権宮司様のすすめでは、神社参拝のあと、お山に登る「健脚組」と近くの温泉などを楽しむ「のんびり組」と行動を分ければ、参拝団として大勢で来ることが出来るということでありました。白山に登ったことのある方々(複数)は皆、素晴らしいところだとお勧めになります。ぜひ私も登ってみたいものです。
13/1/27 またまた更新が遅くなりました。お正月・初詣は、お天気にも恵まれ、多くの参拝者にお参りいただきました。たっぷりとご用意したはずの甘酒も、3日にはなくなってしまい、それだけ多くの方々ににお参りいただいた次第です。今回の巫女さんは、恵莉・美佐子の姉妹とSさん・
Tさんの4名。元旦朝からもSさん・ Tさんに引き続きご奉仕いただき、甘酒の振る舞い・授与品の授与などにご活躍いただきました。3日早朝の熊日新聞菊陽販売センター(合志正三社長)の安全祈願祭を皮切りに、各会社の仕事始めに合わせての新年祈願が始まりました。地区の「どんどや」・消防出初め式など正月恒例の行事も無事に終わり、今月も残りわずか。来月22・23日には、神道青年全国協議会の中央研修会が富山市で行われますが、夫婦で参加。翌日、御本宮「白山比盗_社」にもお参りしに行きます。
12/12/23 本日は、天皇誕生日でありまして、文字通り天皇陛下のお誕生日をお祝いする日であります。しかしながら、本来の祝日の意味を充分理解して、たとえば新嘗祭の日であった「勤労感謝の日」に新穀に感謝している日本人がどれほどいるのか。明治天皇のお誕生日であったから「文化の日」、ご先祖の恩に感謝する「秋分の日」など本来の意義を離れて、休日だから休む程度。ラジオを聴いていたら「今日はクリスマスイブイブ」なんて言っているから驚きものです。
さて、研修会を終わってずいぶん日数が経ってしまいました。研修生各位からご挨拶状・名物のお茶・撮影していただいたスナップ写真などお送りしていただき、未だ余韻に浸っております。しかし、年末年始はすぐそこ。相も変わらずぎりぎりにならないとやらない性分のせいか、やるべきことがたまりすぎております。たしか昨年も「我が家・我が神社にはお正月が来ない」なんて言っておりました。早くから取っ組み合いをしていた年賀状の方も、プリンタが古いからか、トラブル続き。まだ先が見えてこない状態です。門松は立派なものが出来上がりました。新聞チラシも30日朝刊に西原村内の熊日新聞に折り込まれます。今年も先着120名様の干支の縁起物が当たるくじ引き・甘酒御神酒の振舞酒など、福かき破魔矢も多数取りそろえております。新年の誓いも新たに初詣でにお越し下さい。
12/11/27 今回もお約束のように遅くなってしまいました。<(_
_)> 15日の例大祭、23日には兼務神社である新所菅原神社・袴野妙見神社・鳥子三之宮神社・宮山神社・小森神社・阿蘇四宮神社と6社もの例大祭を行いました。もちろん私一人で出来るのでなく、父(功禰宜)と手分けしてになります。お神楽の奉納まであるところばかりですので、さすがに膝はガクガク。しばらく足の調子が悪くなるのが常です。本音をいうと、兼務神社の方は、神饌案・玉串案・三宝など祭器具が不足し、終わると袴・狩衣が真っ黒になるところが多いのです。お雛様の飾りにでさえ朱塗りの三宝があるくらいです。歴史ある「神社」なのですから、そのあたりは計画的に揃えていただきたいところです。
さて、来月4日から13日まで伊勢の神宮道場で行われます明階基礎研修に再度行ってまいります。10日間の研修を3回(甲・乙・丙)受講しなければならないのですが、さすがに年末だからでしょうか、参加者数が前回に比べ激減。その分、配膳・風呂の待ち時間・集合など早くなるでしょうし、講師の先生の注目にさらされるので、気が抜けない研修となりそうです。今回も夜行高速バスを利用して大阪上本町まで、したがって2日の晩に出発、3日は前泊して4日早朝よりの参着に備えます。前回行けなかった、母校「神宮研修所」」へもまいりたいところです。
そうそう、10日間禁酒ですので、お酒の禁断症状がでないように事前のお酒を飲まない訓練も必要のようで、・・・。(^_^;)
12/11/3 またまたご無沙汰しました。この調子だと、月2回の更新になって次第に月1回の更新になって、ついには・・・?
そうならないように頑張りたいですね。自分が楽しんでいると、更新も楽しいのであって、苦痛になれば更新も遅れるのですが、次の目標は、掲示板の作成です。こちらからの一方的なものでなく、双方向からのサイトになれば、張り合いもあるんでしょうね。これじゃ、神社の社報「白山宮」と同じですので、たとえば神前結婚式をされた方々からとか、初宮詣りをされて、遠方に住んでおられる方々からだとか、不思議な神様のお陰としかいいようのない体験だとか、そんなサイトになれば楽しいですね。
さて、先月末30日31日に12年に一度めぐって来られる「お法使まつり」が行われ、今年は我々星田・田中・門出地区が受け入れる出番でありました。消防団のひとりとして400sを越えるやたらと重たい御神輿を生まれてはじめて担ぎました。噂どおり肩が砕けるくらいに重たかった。しばらくは、車を運転しようにも後方を振り返って確認出来ないくらい、あちらこちら、身体中が痛い。そんな毎日です。30日晩には、たくさんのお客様をお迎えし、たくさんのビール・焼酎などをいただきました。本当にありがとうございました。昨年の秋田・土林地区を見ていて予想はしていたもののすごい。お客さんとして回られる方々も、多い人は8軒だとか10軒だとかはザラ。お付き合いの多い人ほどお呼ばれも多いようで、驚きです。ところでその御神輿を担いでいる風景を写真に撮っていなかった。忘れていたというより、そんな暇がなかったのです。御神輿を担いでいるという場面は、人生の中でも正に花。誰か撮っていてくれてないでしょうか。
御本宮の白山比 神社社報「白山さん」 白山社めぐりのコーナーで、当神社が紹介されました。ずいぶん詳しく縁起だとかの資料をお送りしたせいか、普通2段のところを3段も使っていただき、ご紹介いただきました。ありがたいことです。
12/10/17 昨日16日に、神社庁において、神宮大麻頒布推進委員の合同会議が行われました。神職ばかりかと思っていたら、神社総代の方々のご参加もあり、年々減少している県内の神宮大麻頒布数・頒布率に対する危機感が大きくなったあらわれでもありましょう。山村地区・郡部は、頒布率が100%に近いと言われている。が、しかし過疎化が進み、頒布数は減少している。私の住む西原村は、過疎化の進むところと住宅が激増するところ両方をかかえております。推進委員合同会議でも話しが出ておりましたが、新興住宅街・マンションなどの住民の御神札に関する関心は、おどろくほどに低いことが指摘されていました。「御神札をお受け下さい」とお願いにあがると、なにか訪問販売・悪徳商法のたぐいのごとき目で見られる。「宗教が異なります」などと言い逃れすれば、お金を出さずにすんだ、得したということなのでしょうか。事実、他宗教を信仰しているという方々もおありでしょう。しかし、今現在生きている、生かされている私たちを生んだ親・祖父母・祖先は、そのような気持ちでこの国を作り上げたのでしょうか。子々孫々に至るまで繁栄していくようにとの祈りを込めて神祭りを伝承してきたはずなのです。「自分は自分であって、祖先は祖先、まったく血がつながっていない」、という日本人が増えているような気がします。家庭の中で、まさに感謝と祈りをささげる聖域が、「神棚」であります。みんなが幸せになっていただきたい、そして誇りと生き甲斐をもって毎日をお過ごしいただきたい。年末にかけての大麻・御神札の頒布活動に、ご理解ご協力をお願い致します。
12/10/1 ずいぶんご無沙汰致しました。この間村議会議員選挙が行われたり、私にとりましては始めての「明階基礎研修(丁)」という研修会が、伊勢の神宮の近くにあります「神宮道場」で開催され、10日間の研修を受講致しました。17日の夜に高速バスで大阪上本町に向けて出発。18日はなつかしの色々な場所をお参りしたり、再会したり。10日間の禁酒を前に多いに飲みました。(神宮楽師の岡山さん・神宮宮掌の土井さん・葦津さんと同行の渡辺君)神宮研修所を卒業して9年半。式年遷宮の御奉仕をした平成5年からずいぶん久しぶりでした。
部屋では私のいびきで睡眠不足のご迷惑をお掛けしました。「奥さんは毎晩、どうやって寝ているの?」とご親切な質問までいただきましたが、由加里権禰宜にとって私のいびきは子守歌のようで、気にしていたら夫婦ってやっていられないんでしょうね。その同室になった7名の方々、以前落語をやっておられたSさんの楽しいお話のお陰で毎晩笑いっぱなしでした。本音で苦労談を話し合ったり、いい教化事例を聞いたり、ずいぶん為になりましたし、全国に知り合いが出来ました。
これまで最大5日間の研修で、家に帰ってくると子供達がまとわりついていたので、今回はどんな反応を示すのか。期待通り「お父さんお父さん」で良かったのもつかの間。その晩のうちに「うるさいなあ」と思えるほど元気盛りです。「研修中が良かったろ?」と由加里権禰宜。離れて良さがわかるものです。
12/8/26 本日、夕刻には西原村の夏まつりが行われ、「ばってん荒川」のショーなどが行われます。さすがは売れっ子のプロ、昨年の「なあんでか・なあんでか」は、とても面白かった。その前の「あーいやんなっちゃた・あーおどろいた」はあまり面白くなかったと思うんですが。テレビで活躍中のお笑い芸人というのは、かなりギャラもお高いんでしょうが、いくらぐらいなんでしょうかね。けっこう西原村の住民は、花火やレーザーショー、こういったお笑い芸人にお金をかけてもかまわないと思っている人が多いようで、大津町の地蔵まつりでさえも行っていない充分な内容です。(大津町地蔵まつりは、住宅街に花火を打ち上げられないなどの理由があるようです)
私達「隊友会西原村支部(自衛隊のOB会)」では、「セーフティーパトロール」を行うことになっておりまして、今夜は夏まつり周辺で、青少年の非行の芽を発見するのが任務。逆襲が怖いですから指導したり、説教したりはしないということになっています。自衛隊のOBには、定年退官された方々も多くおられるわけで、もちろん指導・説教が出来る権限もありません。よくあるじゃないですか。郵便局の周辺に「防犯」の腕章をつけたおじさんがいるだけで、郵便局強盗が未然に防止出来る。腕章をつけたあのおじさんは、どうみても柔道バリバリの警察官という感じはしないんですが、「見られている」と思うだけで怪しげな行動が出来ないって思いませんか。
12/8/21 ずいぶん、ご無沙汰いたしました。ISDNのモデムが相変わらず調子悪いようで、修理に出さなければと思いながら、普段の事務処理に支障をきたすのでそのままになって、結局、アナログ回線でメールをやりとりをする状です。
この間、神社子供の集いや神社の夏まつりがおこなわれまして、多くの方々の御協力をいただきました。
神社子供の集いのこと 神社庁教化委員青少年部会の担当でありますので、これについても早田主任・戸高副主任と「あしきた青少年の家」へ下見にいったり、準備を進めました。なかでも世界の各国からの交流の夕べ(音楽・楽器の演奏・コーラス等)で、我々からは雅楽の演奏と巫女舞を披露しようと、私が龍笛・戸高禰宜さんが篳篥・渡辺明之君が笙をと2回ほど菊池神社で練習を重ね、見事な演奏が披露できました。白山姫神社での巫女舞はテープで演奏するのですが、生演奏というのはやっぱりいいですね。ドイツ・アメリカ・中国からの参加者からは、写真に撮りまくられ、日本にいたらどこでも見られるものでもなく、かなり好評でした。もちろん海外からの出し物も素晴らしく、ノリの良さでは、これまた生演奏の良さを実感しました。ほかに大津町の宇野さん率いる「一宇太鼓」の勇壮な太鼓の演奏もありました。西原からは我が子3名を含む12名を連れて行き、ペーロン船漕ぎや海水浴・ナイトゲーム・ローラーリュージュなど、この辺では体験できない貴重な思い出となりました。
夏まつりのこと 昨年に引き続きはだか御輿をやりました。小野・星田・田中・門出の各部落を回りましたが、やはりみんなクタクタ。テントとステージの設営には、総代・区長各位の御協力をいただき、ずいぶん助かりました。やっぱり氏子区域を全部回るのは不可能。もっともっと多くの参加者が必要のようです。今年はじめて回った小野地区の方々にも、ずいぶん喜んでいただいたようです。(今年初盆をお迎えのご家庭は、遠慮して大騒ぎ致しませんでした。それから基本的に声が聞こえて来たところでお出迎えをいただいたところのみ入って行くことに致しておりましたので、ご容赦下さい)
反省会も19日にみんなで飲みながら行いましたが、さっそく良いご意見・ご感想をいただき、来年のまつりにつなげたいと思っております。しかし、みんなで飲むっておいしいし、いろんな話が出てうれしいですね。
12/7/4 大祓式には、たくさんのみなさまの御参拝をいただき、本当にありがとうございました。翌日の1日・日曜日の2日は、いろいろとありましたので、やっと昨日3日にバイク(250ccのスクーター、ホンダフォーサイト)で大祓御神札・御幣などをおとどけに回ったのですが、手首から肘まで真っ赤っかに日焼けをしてしまいました。「夏場のライダーは長袖が鉄則」。ハワイ焼けでもゴルフ焼けでもなく、もちろん焼酎焼けでもありません。手の甲側ばかりが赤く焼けています。雨が降れば合羽で、なるべくバイクを利用しています。信号待ちで、2〜3回待ちなんてことありませんか。そりゃ車に比べれば渋滞での早さは断然違います。燃費もリッター30q以上は走りますので、エコカーと呼ばれる「トヨタビッツ」も「プリウス」もなんのその。まだ走行中に転んだことはありませんが、転べば正に体がブレーキパッド状態です。骨まで削れるんでしょうか?(なんかすごく痛そうですが)そんなことにならないよう安全運転を心がけております。もちろんバイクには、白山姫神社の交通安全守り(ステッカー守り)が張り付けてあります。
12/6/25 本日は選挙投票日。私の場合は、19日から28日まで研修を受講するはずだったので、「不在者投票」を済ませて準備万端だったのですが、都合により研修会は中止と相成り、普段の日曜日となりました。選挙の結果が気になります。
さて、先日も大雨が降り、新築なった新しい拝殿・幣殿は、予想外のことと雨樋の水はけが悪く、またもずぶぬれ状態。五色絹の垂れも色が染みてしまいました。雨樋だけの改修だけではまだ足りないようです。少しずつ改良に改良を重ねて、快適な社殿にしたいと思います。それにしても雨がよく降ると、雑草もよく伸びる。ちょっと油断していると、大きく伸びていたり。これで神域が広かったら手が回らないんでしょうね。広すぎらず、狭からず。私にはちょうど良いんでしょう。
12/6/11 本日、由加里権禰宜には、「ママさんバレー」のため小国町までお出かけ。いつものように子供達がついて行くことになり、私ひとりの留守番も寂しいので、次女「姫乃」に「お父さんと一緒にいよう、かしこみのお仕事が終わったらエミナースの温泉に入ろう」という殺し文句に承諾してくれるものと思いきや、「お父さんと一緒に寝てあげないからね」と言い放し、さっさと出ていきました。日頃、子供3人から絡まれるとさすがにくたびれてうるさく思うのですが、ひとりもいないのもずいぶんと寂しいものですね。昨日は女子神職会総会、本日はママさんバレー、明日は阿蘇支部研修会と、連日留守にしている由加里権禰宜殿です。私もどこか出かけたい、出かけたいよおおおおお!
12/6/5 衆議院議員も解散し、選挙も間近となってまいりました。各候補者の「後援会入会のお願い」や「比例代表候補者の推薦の署名」だとかこれから活発になりそうです。小渕前首相の娘が出馬する話題も盛り上がっていますが、どんなもんでしょうかねえ。2世議員もだいぶおられるようですが、神社の場合、跡継ぎは多くが世襲のようです。大きな神社の跡継ぎさんにもそれなりに苦労がありそうですし、小さな神社には小さな神社なりの悩みもそれぞれにあったりして、世襲だからこそ受け継がれてきた数々の伝統もたくさんありそうです。
さて、数年前からの私の熱を入れていることで、榊の増殖を行っています。それこそ榊が足りずに花屋さんから買って来ることもありました。榊に困らない神社になりたい、という思いから「挿し木」「株分け」「種からの増殖」と、いろいろ試してやってみました。確実・劇的に増えるのが「挿し木」ですが、赤玉土もただでは売ってありませんので、少しずつやってみました。最近は「種からの増殖」の技術で、たくさんの苗木が育っております。もっぱら観葉植物がわりに「榊の鉢植え」を楽しんでいる毎日です。
12/5/24 なんか急に暑くなってきました。暑い夏が苦手な私としては、今から耐えられない季節です。ご祈祷するにしても、冬の寒い季節でさえ汗をかくくらいに熱を入れて祈願厳修しているからでしょうか?昔とは言っても20代の頃はそうでもなかったように思いますが、クーラーなしで夏を乗り切るなんて今では考えられないですね。皆さんいかがですか?
ずいぶん久しぶりに神社オンラインネットワークのHPを更新して見ておりましたら、内容ががらっと新しく更新されていました。気になる「森総理大臣の発言」に対しての神職の考え、「葬儀の時に配られる清めの塩は差別につながるというが?」など・・・。大変勉強になることばかりです。ぜひご覧になって下さい。マスコミの言うことを鵜呑みにしていると、大変な世の中になってしまう、混乱しているこの現状の末は、どうなるのか。しっかりと見据えて暮らしたいものです。
12/5/19 15日から本日19日まで、大分県の宇佐神宮にて開催されました「中堅神職研修会」という研修会に行って参りました。昨年7月に行われた研修に続いて2回目でしたが、今回は前回ほど「あと4日もあるのか」「あと3日もあるのか」という感じがなく、あっという間に5日間過ぎたようでした。今回も大変恵まれた講師陣、宇佐神宮の環境、研修内容、なによりも大分県神社庁のみなさんのきめ細やかなお気遣いを戴き、大変有意義な研修となり、無事修了証もいただきてきました。本当にありがとうございました。
12/5/6 連休、お疲れ様です。皆様には充分お楽しみいただけましたでしょうか。神社には、連休中忙しい観光客の多くくる神社とそうでない神社があるようで、当社はもちろん後者にあたります。連休は、みんな休みたいらしく、ふとあるところで見かけた「お葬式」。連休のお出かけ計画を練りに練っていた方にとって、身内の急な不幸は、キャンセルするだけでも大変だろうし、せっかくの楽しみもそれどころではなくなってしまうところが大変なようです。
ところで我が家は、親戚各位と一緒に昨日宇土市の海辺へ「マテ貝」を掘りに行ってまいりました。潮干狩りといえば普通「アサリ貝」のようですが、そこら辺でやってる潮干狩りのアサリは、中国産のものをばら撒き、そうとも知らない客は、それで満足して楽しんでいるらしいですね。八百屋からきれいに洗ったサツマイモを買って来て、土の中に埋めて「芋掘り」をやっているようなもので、それとは知らず楽しんでいる人の実にかわいそうなこと。
その点、「阿蘇らくのうパーク」はいいですね。乳絞り体験などというのは、ロボットの牛を使うのではなく、絞られ上手な雌牛だそうで、そんなところがうけているんでしょうね。1ヶ月もしないのに10万人突破のニュースもおどろきものでした。休日の来客数が、8000人というから、西原村の人口より多いお客が来ているんですね。西原って住んでるものが思っている以上に、魅力いっぱいのところのようです。
12/5/2 何を思ったのか、急遽この頁を作ることにした。今日は天気もいいし、どこか出かけたい気分ですが・・・。
今朝、早速に由加里権禰宜に「お父さん明日は何の日だった?」と鎌をかけられてしまった。はい、明日5/3は、結婚記念日なのです。来年はいよいよ結婚10年目の由加里権禰宜に言わせれば「スウイートテン」。以前、県神青事務局長をしている頃、神青協総会の折り、熊本の会長につれていったもらった東京築地の江戸前すしが美味いという話をしたときに、「日帰りでいいから築地のすしが食べたい」ということになり、来年の結婚10年目は「日帰り・築地の江戸前すしを食べるツアー」という約束になっています。まあ約束・予定は未定であって決定でないといいますからどうなることやら。しかし、由加里権禰宜のまさに「花より団子」の性格にはもの凄いものがあります。
この頁は、今後1週間に1回少なくとも月に3回は書き足していきたいと思っています。その日のうれしかったこと・考えさせられたこと・感動したことなどをお伝えしていきたいと思います。「それはおかしいよ」だとか「こんな風に考えれば」などアドバイスもメールでどんどんお寄せ下さい。