たかたがあるく第4回
「国立天文台 一般公開と焼きジャガの夕べ」

重力波検出装置

 理論上存在するといわれる重力波を検出する機器。天文台の敷地には長さ300mのトンネルが直角に2本埋めてあって、その中を往復するレーザーを用いて重力波を検出するそうだ。むずかしいことはよくわからん。さらにこの10倍の長さをもつトンネル+検出装置も計画中。

道の向こうには重力波があるらしい・・・

超々精密機器の重力波検出器はビニールシートごしにしか見れなかった。

こちらは、模型です。

  いつかこの地に「重力波初検出之碑」が建立されるのであろうか・・・・

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