森林インストラクター森に関心を持ち、自然を大切にしている
(森林の便り
12月号12月23日更新
あなたは  番目の訪問者です  森の案内人 安楽行雄  MORINOANNAININ YUKIO ANRAKU・・・・・安楽行雄・・・・・・・ 
目次  
                  今月号から1頁は九インの活動を掲載、リンクしている2頁は私の活動を報告することとしました。
今月のムービは先月と同じです(FEC金山を先月掲載したため)
      ムービ 金山    金峰山

50名でリース作りをしました。大変良く出来ました
 
 クリックすると安樂の私的活動報告です。興味があったら見て下さい

目次 

 託麻南小    子ども達が頑張ったリース作り

2 FEC総会 会長を辞めました

         3 シダ植物の基礎    改めてシダについて学びました

4 面白塾 リース作り
 参加者が少なかったがそれだけ内容が充実

5 最後の組手什  最後は大学生30名と共に作製した






















          
                       

● FEC 総会   28:1210 監物台樹木園


FEC総会  FEC会長引退 28:12:10 監物台樹木園 

 

 FECの総会が開かれた。今回で336回、28年間終了の節目である。私が会長になってから10年くらいが過ぎたと思う。 あああああFECは平成元年に立ち上げて継続してきた。大きな事故もなく28年間良く続けたなとの思いが強い。

 さて私も寄る年波には勝てず、昨年からお金を貰う植生調査はやめている。山歩きの内、急斜面の斜め歩きの不安を感ずるようになった。お金を貰う調査事業で場所を選ぶことは出来ないと思って昨年から調査からは外れている。

 私もFEC会長を何時か辞めなければならないと思っていた。後期高齢者になるころがいい頃かなと何となく思っていた。そう思っている内に退会がUさん、Tさん、Aさん、Mさんと相次いだ。又退会はしていないが山には登らなくなったHさん、Mさんと若い頃から FECを引ぱって来た人が相次いで引退された。もうそんな年頃なんだと思うと同時に体がついていかないことを自覚するようになってきていた。

 早くからやめるというといろいろ問題が発生するので、11月の例会で理事の皆さんへそのことを伝えた。12月の総会に支障が無いように役員を決めて下さいとお願いした。体が続く限りは皆さんへ付いていくので退会はせずに会員には残してくれるように頼んだ。

 いろんな事があった、けが人は何人か出し、保険にお世話になったが大きな怪我は無く、保険金で山行きの服が買えたとか、2重、3重に保険がもらえたとかで恨み辛みの声は聞かれなかった。

 捻挫などをした人には現地で応急処置をして医者へ送った。治療を受けた会員から応急措置が良かったと医者が褒めていたとの報告を何回も聞いた。一応理事には赤十字の救急措置講習を受けているのでそれなりの応急措置は出来た。

 しかしながら近年、救急搬送、つまり「山で怪我などをした時に背負って運び出す」のに体力的限界を感じ九州以外への遠征については、屈強な若い人がいないと大変不安になってしまう事が多かった。そんなことをここ1~2年間常に心配していたところであった。

 自分でそんな役目が出来ないと感ずるようになると例会の実施についても不安が伴う。このようなことから会長職の辞退を考えていた。そうして今日の総会で承認され新しい役員が決まった。素晴らしいメンバーで今までの役員構成以上の働きが約束されていることは間違い無かった。

 私も一応監事として残ることになった。年寄りが口を出すと何もかも前へ進まなくなるので、口出しを控えながら「安心・安全」に関することは多いにものを言いながら、FECの発展に寄与したいと感じているところである。

 今まで私がやってきたことがどんな形になって出てくるのか楽しみである。下見の段取り、資料作成、電話の応対がなくなる。しばらくは暇になり寂しくなるかも知れないが、今後は一般参加者として多いに山歩きを楽しみたいと思っている。

 思えば28年前の平成元年から始まったFEC、この間に人吉署、計画課、社会保険事務所、サントリー森と水の学校、植生調査の仕事をしながらのFECの世話をしてきたのであったがいろんな楽しいことや九州以外への遠征、北海道、八甲田、西表島、屋久島といろんな場所での悲喜こもごもの思い出が頭を駆け巡る。あっという間の28年間であった。FECのますますの発展を祈念しているところである。









































● 面白塾 リース作り 監物台樹木園 
  28:12:17 
     

  参加者は少なかったが立派な、そして個性あふれるリースが作れました。一番左が安樂作製   

森と水を学ぶ面白塾   リース作り   28:12:17  監物台樹木園

 面白塾、過去のリース作りは30名以上が集まり指導にてんてこ舞いであったが、熊本地震から以降は参加者が極端に少なくなってきた。5~6名程度になってきた。今回もたったの4名であるが年間計画を立てているのでやめるわけにはいかない。参加者は大変な期待を持って参加されるので講師を務める森インは真剣そのものである。

 今回の講師はHさんであるが何時もであるが、必ず前日に1回作製して、道具などの点検をして参加される。今回も夕べ作ったリースを3個持って来て、それを基本にして説明指導があった。

 講師は4名、男子2名女性2名で、生徒数と同じ先生の数であった。講師は葉の付け方、飾り物を付け方であるが、そのまま付けるのか、針金を巻き付けるのか、蝋でひっつけるのかを考えるのである。その要領を一つ一つ説明された。

 飾り物、ベル、四角い箱、丸い形のイネミーションなど飾り物が沢山あった。余りに沢山あるので何を使うかを決めるのに大変である。生徒数が少ないことから手取り足を取りと言うほどの親切な指導となった。講師以外の森林インストラクタ-のメンバー3名もそれぞれに自分のリースを作った。私も途中からそれなりのリースを作った。

 まず輪っかを手に取り、上を決めてから全体を考えるのであるが、まずは輪っかに何を付けるか。スギ、ヒノキかそれとも何も使わないかを考えるのである。

 私はオーソドックスにスギの葉を使い輪状に飾り付ける。柊の葉にサルトリイバラの実を取り付けて、緑の中にサルトリイバラの赤い果実を取り付けて右下に「大きな飾り」として飾り付けた。その左にマツカサを大小3個取り付けた、何となく格好が出来てきた。中央上の真ん中にスズとメリ-クリスマスの英語で書かれた四角の看板?を取り付けた。よし。これでいいとして外観は出来上がった。

 スギで飾った輪っかにリボンを使用してアクセントを付けるか、白色のシンジュを真似た首飾り状のものを使用するか迷ったが、派手さが少なく感じられたので赤地に緑色のリボンを巻き付けた。何となく格好が出来てきた。もう少し物足りなさを感じた、私が考えているのをHさんがみて、赤いとんがらしでもどこかに付けたらとアドバイスをされたが、トンガラシは私の気持ちの中に受け入れるところがなかった。

 輪っかの右上に楕円形の茶色の000の実を付けることにした。これは蝋で簡単に付けられるので、たっぷり蝋を付けてしっかりと貼り付けた、少し派手さがなくなったが一応出来上がった。自分で作ったのに、いいのか、出来が悪いのか、判断が出来ない。人に聞いても、お世辞の「素晴らしい」と言われるのは分かっているので、聞かずに「これでいいのだ」とバカボン大将式に納得して作業は終了した。

 皆さんの出来上がりを見ると個性あふれるリースが出来上がっていた。写真を見て頂くと分かるようにすべてがそれぞれ個性にあふれていた。私は美的感覚がほとんど無いので批評が出来ない。皆さんから作品を見て頂き判断して下さい。

 Hさんいわく、私はA型(血液)だから一般的な定型的な作り方になってしまう。しかし皆さんの作品を見ると、O型が多いような気がしますねといいながら、これにはもう少し飾りを入れましょう。このリースにはマツカサを加えましょうかといいながら、リースの手直しをされた。やはり永年の経験がものを言って、手を加えることによって見違えるように見場が良くなる。手を加えて貰った人は見違えるほどに作品が良くなったといいながら喜んでおられた。

 最後に記念写真を撮った。中には自分の作品を右手にかざして写真を撮り、お年賀に貼り付けるのだとニコニコしておられた。時間は正午を過ぎた。急いで皆さん全員で清掃をして、リース作りの道具をしまい、荷物を部屋の外へ出して全部が終了した。

朝は寒かったが、プログラムが終わる頃には曇りの天気だったのに、太陽が顔を出して、いわゆる小春日和になっていた。最後に終わりの会をして来月は冬芽の観察をしますと予告をして終了した。皆さんは出来上がったリースをHさんが持って来たナイロン袋に入れて持って帰った。

 是非写真をもう一度見て頂き、そのできばえを批評して下さい。思いの外出来上がりが精緻に出来ていることが伺えると思います。





































● 
面白塾(4月振り替え)シダ植物の基礎 12月10日 


森と水を学ぶ面白塾   シダ植物の基礎    28:12:9 監物台樹木園

 12月の例会は17日のリース作りが正式な例会となっている。今年は熊本地震の影響で4月と5月が実施できなかった。12月に例会を2回開き4月の例会を埋めることとなった。

 全国緑化推進機構の森林ファンドを利用しておりその計画で年間12回のプログラムを行うこととなっている、熊本地震という未曾有の出来事であるから2回プログラムを減じても了解は頂けると思うが20年間、年12回のプログラムを実施してきたキャリアがあるのでそれを守りたいことから、理事会で図り実施することとなった。

 私は樹木に関する本、大きな蔓、シカの好き嫌い図鑑等を作ったが売れ行きはさっぱりであったが自分のためや 九州森林インストラクター会の会員のためにはいささかは役に立ったと自負しているところである。

 私は以前からいつかはシダに関する本を出したと思っているがなかなかアイデアが出てこなかった。どんな風にまとめるか、今のところ良い方法を見出していない。しかしながらその準備としてシダ標本を沢山作ることが必要だとは思っていた。

 古い標本が沢山あるのでそれを取りだしてもいいのだが面倒くさいので新しく作りたいと思い、現在シダ採集に励んでいる。

 気になるので古い標本を出して見た。その中に西表島と諏訪の島の植物の中に沢山のシダ植物が入っていた。西表島についてはシダ植物だけをとりまとめている標本も出てきた。西表島へは植物調査へ行って、毎晩標本整理をIさんと競うようにして行い、標本を作ったことを懐かしく思い出した。標本類をみると樹木、草本の採集をしながらもシダについても良く採集していて自分なりにシダ植物に興味があったのだなと改めて感じた。

 大きな蔓に関する調査が一段落した今年の3月頃からシダ採集を始めた。菊池方面、二本杉方面、天草は角山より近い箇所を巡り、金峰山は3つの山、球磨川沿いの採集も行った。宇土半島は雁回山・三角山から八代海方面を走り回り、九重山系、霧島方面へと足を伸ばしている。先日の 九州森林インストラクター会研修、対馬旅行においてもシダ植物の採集をしてきた。

 12月現在採集物はたぶん500本は優に超していると思われるが種類となると100種類をやっと超えたかなと思う程度である。まだまだ採集しなければならないシダの名前が頭の中を去来する。

 若い頃シダ植物を一生懸命調べた記憶が相当残っており、採集物の90%は簡単に同定できる状態で、同定については余り苦労することはない。しかしながら、分からないシダが出てくるとその同定に1日以上かけても分からない事がある。

 2~3日、日を開けて改めて調べているがどうしても同定できないシダが出てくる。これは、図鑑で説明してある「変異が多くなかなか同定は難しい」との記載があるのでその範疇のものだと思っている。不明のシダについては、葉の格好や鱗片の様子から、ある種の中に入れて整理している。

 このようなことから自分のシダ整理のつもりで、面白塾で話すためのシダ植物のパワーポイントを作った。自分なりには良く出来たつもりであったが、全くの素人の人が分かるかなと思いながらも、今回の例会で皆さんへ説明した。シダ植物は一般の人でも、植物をしている人でも関心が薄い。何とか関心を持って頂くように努力したいと思っている。

 FEC(森林生態系同好会)でもシダは説明している。前回の佐賀県金山の登山では、花の咲く時期のが終わる時期になっていたので途中で出てくるシダ植物についていろいろ説明した。理解されているのか分からなかったが胞子の付き方や栄養葉と胞子葉がある事の説明やルーペで観察して胞子に丸形、鉤型、直線型などがあることを説明すると感嘆の声が漏れた。少しでもシダ植物に関心を持って頂くよう説明を続けていくつもりである。

 シダ植物の採集は今後3年から5年かけて採集を続け、収集した標本を何らかの形でまとめたいと思っている。そんなきっかけになればいいなと思いながらの例会であった。

 

 










































  最後の組手什寄贈  南阿蘇 大学生応援 12月18日
        
   大学生30名あまりが応援。てきぱきと予想以上の活動が出来た。何故かクマモンが

手什寄贈活動      南阿蘇陽ノ丘架設団地   28:12:18

 4月から熊本地震に伴う組手什(クデジュウ・木製整理棚)の寄贈活動を続けてきた。10月まででほとんどを終了したのであったが、12月18日に最後の寄贈活動になるのでご協力をお願いしたいとの要請を受けていた。

 当日は南阿蘇の陽ノ丘団地に10時集合となっていた。又人数については学生が多く来るので県職のTさんと九州森林インストラクター会からはふたりきていただければいいだろうとの連絡があった。

 Tさんが自動鋸を持っているのでTさんと私の2人で対応することとした。Tさんの家に9時集合、そのままミルクロードを越えていくこととした。時間通りに集合して出発した。ミルクロードは毎日大変な渋滞が発生しているとテレビが報じていたので時間通りに行けるかなと心配しながらの出発であったが大きなイベントが無いのか道路は普通通りに渋滞無く通過できた。

 架設団地へは初めてであったのでナビの案内で行ったが番地を入れたので案内が終わった所は畑の中であった。これは困ったと思いながら長陽村をあっちこっち探しながら進んでいたら、道を歩いていた老婆が親切丁寧に教えて下さり、教えられたとおりに進んだら簡単に目的地に着いた。時間は8時40分であった。

 すぐに自動鋸を取りだし「谷川式切断器」を設置した。福岡から学生を乗せたバスもほとんど同時に到着した。県職のKさんを待っていたらすぐに来られて簡単な打合をして早速整理棚作りを始めた。

 作業をする場所は、「みんなの家」と呼ばれる家が2軒あり、下の方で作業をして、上のみんなの家では餅つきや記念式典が行われることになっていた。作業場は広くシートを張っていたが、組み立てには下が平坦で硬い場所がいいので、敷地内の舗装道路の上ですることとなった。

 まずはテレビデッキ台を5つ作ることがあらかじめ指示されていたので、それの必要数の切断に入った。2台分出来上がった頃、大学生約30名の打合も終了して私たちの前に集合した。

 早速、組手什の説明と作業要領について、テレビデッキを作りながら、私が説明してTさんが手さばき順調に作り上げた。このようにして作って下さいと説明が終わった。

建築科の大学生のボランテアと説明されていた。学生は簡単な説明であったが確実に作業要領を理解して早速に作製が始まった。私たちは残り3個、合わせて5個のデッキ台の組手什切断が終わった。学生達は5名ずつのグループ5班が出来ていて、1個ずつを受け持って作り始めた。

 私たちが5つの班を見回りながら、はめ込みの要領や設計図の説明をしたりして、作業は順調に進んだ。5つ出来上がったところで、仮設住宅に住んでいる人たちの要望を聞いて設計図を作って下さい。その設計図に必要な組手什を切断しますと案内して、本格的な作業が始まった。

 整理棚、傘立て、靴棚と要望が出てきて、設計図通りに要望に応えながら切断作業に入り順調に進んだ。中には棚の段を作る時に縦幅の穴数と横板との穴数が合わずに切断し直しも出てきた。32本のやり直しが出てきたが、別の整理棚に使用する穴数が出てきて無駄にはならなかった。このようにして架設団地の人々の要望に応えながらの作業が進んだ。

 私たち2人は次か次に出てくる切断の要望に応えながらの作業に追われた。ふと気がつくと12時を過ぎていた。上の段「みんなの家」でお昼の準備が出来たとの事で、作業を中断して用意されている箇所へ行った。

 餅つきがあったらしくお昼はお雑煮であった。具だくさんで野菜もたくさん入っており大変美味しかった。それを食べ終わった頃、みんなの家の記念式典が始まった。いろいろ挨拶があって、太鼓の演舞があり、みんなの家の表札を書いた高校生(女子)が紹介されて、大学生の介助を受けながら無事標板を取り付けることが出来た。

 時間をみはらかっていたのだろう「クマモン」が突然という感じで飛びだしてきた。子どもだけでなくおばさん達も大喜びで大歓迎であった。クマモンを中心にした記念撮影が終わり式典も終了した。

 帰ろうとしたら係の方から「小林幸子」さんから長野県で作ったお米が届いています。1人1kずつ配布しますとアナウンスがあった。私達ももらえるかなと思っていたら「どうぞどうぞ」と言われたので遠慮せずに袋つめのお米を記念にいただいた。これは良かった、お正月の話題が増えたと嬉しかった。持って帰ったら家内も大変喜び、孫が喜ぶだろうからお正月のおむすびにしたいと言った。

 13時から再度のクデジュウ寄贈活動が始まった。午前ほどは忙しくなかったがそれでも沢山の要望があり学生達が一生懸命頑張り作ってくれた。30数名の学生の応援があり材料500本ほどを使用していた。出来上がるとすぐに仮設住宅へ運び込まれるので数を数えることは出来なかったが相当数の整理棚が出来上がったと思われた。

 2組の学生達は「みんなの家」の傘立ての要望があったらし、ああでもないこうでもないといいながら4つの傘入れを組み立てていた。(みんなの家2軒分傘立て)

 15時30分になった。だいたい要望がなくなって落ち着いてきたので後整理をしながら要望があれば切断すると言う具合で作業を続けていた。

 県職のkさんからご苦労様でした。16時には終了しましょうと言われたので道具類から切りかすの整理と済ませて、帰る準備をした。16時に終了した。30数名の学生の見送りを受けながら帰途についた。

今年4月から始まったこの組手什の寄贈は、 九州森林インストラクター会のみなさを中心に4月から始まり20日以上寄贈活動をした。初めて見た組手什(クデジュウ)、組み立ての変化を学び、工夫次第でいろいろに組み立てることが出来るのだった。いい経験であった。

 この経験を活かすことは無いだろうなと思った。避難所から架設住宅へ、仮設住宅から本住宅へと組み替えながら有効に使う組手什であるが、寄贈を受けた住民がどのように利用するのか、後追いの調査をしたいと興味が湧いているが担当行政でないから無理だなとおもった。

1本が500円、整理棚1個に36本使用、価格に直せば1万8千円である。大事に使って言うより、家が出来たらさらに組み直して有効に使って貰いたいと願った。私たちは、終わってみて、なかなか良い経験をした評価しているところである。

 応援して下さった九州森林インストラクター会の皆さんへ心から感謝し、お礼を述べたい。





































●託麻南小学校 50名の小学生と リース作り 成功       
     
   用意した飾り物はすべて使いました。簡単に蝋で飾りが付けられることから、いろんな飾りを沢山付けました

小学校講師派遣    リース作り

熊本市立 託麻南小学校  28:11:3

 Hさんの孫さんが通っている小学校からリース作りの指導をして下さいとの要請があった。このことについてはHさんの娘さんが学校の役員をしていることから実現したのだった。夏頃からこの話が持ち上がりそのための準備をしてきた。

 当日は49名の参加が見込まれるとの事で準備をした。輪っかを作るカズラは付近の山から道ばたの通行の妨げになっているヤマフジのカズラをFECの例会毎に気をつけながら採取した。

 公園をかぶっている森林は道が綺麗に整備されカズラはほとんど無いことから奥山の造林地で植林地の保育的な効果があるところから採取していた。大きい蔓でなくて1個分のカズラは径が1cm未満長さ1mでいいので無理してとることも無く簡単に採取することが出来る。

 赤い実は定番のモチノキからの採取である。クロガネモチの赤く輝く実はどこからでも手に入れることができる。国道沿いの並木から、学校周囲の植木から、ヒヨドリが少なくなったのではなくて「実のなる庭木を・・・」のキャ-ペンが20~30年ほど前頃盛んに行われていた。

 私の義兄は東京大学で林学教室の助手をしていて、この運動の先進的な活動をしていた。その効果が現在鳥も食べきれないほどの実のなる木が植えられているのだろうと思っている。(真偽のほどは分からない)

 今の時期は真っ赤な実は、光り輝き、濃い緑の葉と共にリースにはもってこいの材料である。松かさが今年は不作で森や高原の松かさの採集が出来なかった。H[さんから困ったマツカサが不足しているとの情報であった。私は普通のマツカサを持っていないが樹木園で落下したまま、やがてゴミとして持ち去られる「ヤクタネゴヨウ」のマツカサを拾って何時かイントラクションの材料にしたいと思って保管していた、そのマツカサも一抱え提供した。また、テーダマツのでっかい松かさも20個ほど蓄えていたのでそれも持参した。テーダマツのマツカサはでっかいのでリースには使えないが何かの役に立つだろうと思って持参した。

 ヒイラギの葉、ドングリ、000のマツカサ、スギの葉、その他リボンやスズなど100円金市を利用して集めて道具を揃えた。

 参加者は49名と聞いていたが100名を超える人たちが集まった。49家族の参加だと言うことだった。体躯館にビニールシートを4枚敷いて場所を作って、午前9時から開始した。賑やかであった。さすがに泣く子はいなかったが走り回るのやら道具が足らないと騒ぐ子、スズは1家族2個と指定しているのであるがそれ以上に持って行く人がおり役員の父兄の方がスズを沢山持っている人は帰して下さいとふれっまわ足り都賑やかであった。

 余りに大きなテーダマツのマツカサも子ども達はリースを作るのではなくて、色を塗ったりビーズを付けたりして独自に作品を作っていた。

 私たちは4名で講師を務めたのであったが、杉を小さく切ったり、ヒイラギ、クロガネモチの切りそろえなど忙しかった。道具の配布が終わるとリース作りが始まった。スギの葉を切りそろえる前の大きい葉を持って行き思案している人がいると、そこへ行って小さく切りそろえるなど雑用に追われた。

 やがてリースの輪が出来てマツカサやドングリ、メタセコイヤのマツカサをロウでリースの周りに付ける作業が始まった。ゴーグル?を5個持って行っていたが始め4個しか使えなかった。

1個は不調で蝋の溶けたのが流れずに使えなかった。4個使っていたがやがて2つのゴーグル?が故障、最後は二つしか使えずに大忙しとなった。故障の原因はいろいろあったが100円金一で買ったものは、耐久性は追求してないもので「家庭でリース1個作る時間だけ持てば結構」というような代物であったし、100円お値段でソウ多く望むのが無理であると納得した次第である。

 子ども達はこれで簡単にビーズや木の実をリースの周りに付けられるので大喜びだった。蝋を溶かすほど温度なのでやけどを心配して子ども達には使用させなかったが上級生は自分勝手に使っていたが安全が確保できるようなので規制しなかった。利用者が多いので順番待ちのために、順序よく並ばせての対応だった。

 始めてから1時間30分も過ぎると子ども達がリース作りに飽きが来たのか広い体育館を走り回って遊ぶようになった。役員の父兄は「子ども達が遊び始めました、11時を目途に終了します」とアナンスしていた。

 もうそんな時間かと思いながらもゴーグル?によるリースへの貼り付けに追われていた。11時になり記念写真を撮ることとなった。出来上がったリースを持って来て下さいと呼びかけて、全員集合の記念撮影となった。

 私も記念写真を撮らなければと思ったが、対象者の集合があまり広いので、集合しているのを一枚に収まらないので3つに分けて写真を撮った。どんな出来具合なのか分からなかった。今流行の2L大きなスマホ?の画面お写真を見せられて、いい記念写真になりましたと云われたが、私にはあまりにも大人数の写真なのでいいのかどうかは分からなかった。

 改めて写真を見るとそれぞれに出来上がったリースを手に満足顔で写っていた。父兄の関係者からも結果的には喜ばれたようで責任を果たせたようであった。

 大忙しのリース作り大成功であった。講師4名もやりがいがあり満足のリース作りであった。























































くでじゅう1











































くいでじゅう2









































くでじゅう3









































くでじゅう4





































くでじゅう5






































くでじゅう6




































おもしろ1








































おもしろ2






































おもしろ3







































おもしろ4




































おもしろ5





































おもしろ6






































たくましょう1




































たくましょう2








































たうましょう3

































たくま4




































たくましょう5






































たくましょう6



































しだ1







































しだ2






































しだ3




































しだ4








































しだ5






































しだ6










































そうかい1






































そうかい2







































そうかい3








































そうかい4



































そうかい5







































そうかい6