寛永年間(1636年)肥後細川藩の三代目忠利公がお茶屋を建設し、玄宅和尚(からし蓮根を考案した)のために建立したお寺を水前寺と名付けました。 その後約80年をかけて整備され、五代目綱利公の時に完成しました。 東海道五十三次を表した桃山様式の回遊式庭園で、池には湧水が流れ込んでいます。 年間を通して多くの観光客が訪れる、熊本市有数の観光地です。(入園料 大人400円)