Filippo Inzaghi/ぴっちのぴっぽ 1999-2000 Vol-2
生観戦となった第8〜10節、UEFAのレフスキ・ソフィア戦、 およびアッズーリ親善試合のベルギー戦はこちら。第11節以降はVOL-3へ!
おまけ・イエロー覚悟の大喜び?!
なんといっても、2ヶ月2日ぶりのゴールだけに、いつにも増して大喜びのピッポ。ラッキーな
ことに、観戦した席がバックのゴール横付近だったため、こちらに向かって走ってきてくれる形に
なり、こっちも一層の喜び!見せびらかしたTシャツには、でっかく「60」の文字(ユーヴェ
における60ゴール目らしい。水色の文字に見えたけど、実際にはマジックで手書き!したらしい
から、多分インクが足りなくて薄くなっちゃったのかな
)。しかし、それでは収まらず、看板を越えて走ってきてはガッツポーズを
繰り返し、再びTシャツめくり。ホントは、Tシャツパフォーマンスも、看板を越えてもいけないんだけど、
久しぶりということで、猶予してくれたのか、すっ飛んできた主審も
口頭の注意だけで済ませてくれた模様。まあ、本人はこの際1枚ぐらいいいや
と思っていただろうけどね。
セリエA第10節 対ミラン(ホーム)
もう、嬉しいから結果から書く!3−1でユーヴェ勝利。ピッポも2ヶ月2日ぶりのゴール
を決める!零度近い、11月としてはとんでもない寒さだったけれど、周りの観客と一緒に
撥ねまわっていたので、全く平気。しばらく、すっきりしない試合と練習をみてきたけれど、
終り良ければ、、、で、今日の試合で全て満足!
しかし、ちょっと冷静になって分析すると、デルピエロ&ジダンの出来も素晴らしかった とはいえ、なんといってもコンテの同点弾が勝利の鍵だったと思う。ちょっと不運な失点で 急激に落ち込んだスタジアムの雰囲気が、あのヘッドで一気に蘇ったし、、、。ピッポの決勝点も その盛りあがった雰囲気のたまもの。今回は”決勝点男”ではなかったけれど、さすが、 キャプテン!
おまけ・”縁起もの”をあげる
、、、ということで、今日も不機嫌に引き上げるのか、、、と思っていたら、気を取り直した
ようにクルッと振り向くと、こちら(観客席側)に走ってくるので、何事?と思っていたら、
サイン大会が始まってしまった。ぼ〜っとみているうちに、かなりの人の壁が出来てしまった
ので、これは無理と思って、フェンスの端っこに立ってみていたら、ず〜っと律儀に移動しながら
サインを続けてくれるもので、目の前に来ちゃったよ。遠めに見ている分には、おちょくって
いられるけれど、近くに来られると緊張する。どうしよう?と思ったけれど、サインは前回
貰ったし、ここは
意を決して、”縁起もの”をあげた。しっかりと礼を言ってくれて嬉しかったけれど、ネタが
尽きたら使っておくれ。
おまけ・結構、深刻?
ミラン戦前日、最後のチェックということで、またも練習見学。しか〜し、ピッポはあいかわらず
ゴールが決まらない。居残りしてのフリー(マーカーなし)のシュート練習でも、
なかなか枠を捉えられず、観ているこちらも、う〜んと考え込んでしまった。「点が獲れない
時期というのは、誰にでもあるもので、ストライカーはそれを受け入れなければならない。」
という本人のコメントどおり、そのうち、、、と思っていたのだが、そうするうちに、ちょっと
したズレが出来てしまったのだろうか?最後は、何か叫んで終わらせてしまったのだが、
観ていても、ちょっと辛かった。球出しをしていたコーチが、両肩に手を置いて語りかけて
いたのだが、なだめているようでもあるし、いましめているようでもある。どちらにしても、
良いアドバイスを与えて下さいね。
ホントのおまけ・お寒い雰囲気
熱狂必至のローマダービーを前に、メランドリ文化相兼スポーツ相、そして、両キャプテンのトッティ、ネスタが
同席して、両ウルトラスにフェアなサポートを要請。「応援は歓迎、しかし、熱すぎる支援は
いらない」ということだが、この日のおふたりの様子は”熱すぎる”どころか、極々ヒンヤリと
したもの。視線ぐらい合わせたら、どう?
おまけ・ランプッラに感謝!
ミラン戦前の状況をチェックすべく、今回2度目の練習見学へ。ピッポは、右足首を中心に
厳重なテーピングを施しており、ちょっと心配だが、コーチ陣のひとりと体当たり合戦なんか
をやっているところをみると、大丈夫なのかな。この日は、ミニゲームの後に紅白戦
(正確には、ピンク緑戦!)だったのだが、やはりゴール率が悪く、コバチェビッチと
交代でリザーブ組に回されてしまう。しかし、先発組が一方的に攻めて、すっかり暇になった時、
一応”敵方”キーパーのランプッラが、「この辺に重心がかかった時には、近めのシュートの
方が守りにくいんだ。(あくまでも推測)」等々、アクションを交えて、色々とアドバイスを与えていた。
大ベテランで、今季限りで引退か?といわれる(敵方に回る可能性が少ない)ランプッラならではの、
ありがたい助言である。
ホントのおまけ・熱狂するピルロ
普段は関心が低いといわれる、21歳以下代表の試合だが、フランスとのプレーオフを戦うに
あたって、グッとクローズアップ。やはり南部のターラントで行われた第2戦は、ほぼ満席の
観衆で埋まった。試合は、アンリの得点でリードされるも、コマンディーニの同点弾で延長戦へ。
そこで、ピルロの見事なFKが決まって、しっかり勝ちぬけ。普段クールなピルロが、タルデリ監督
譲り?の狂喜の疾走を見せたのには、ビックリしたが、インタビューを受ける頃には、しっかり
素に戻っていた。それにしても、今回の21歳以下代表は、このピルロといい、ガットゥーゾ、
アンブロジーニ、アッビアティー、ザンブロッタ等々、ホントに21歳以下?という面々が多い
なあ。
おまけ・”BabyInzaghi でっかく語る”
、、、ということで、ローマダービーを前に、BabyInzaghi=シモーネが、「もっと試合に出たい!」
と各誌で訴える。プレイ総時間を考えれば、僕が得点王だ!等々めいいっぱいアピール
していたのだが、残念ながら、ローマーダービーでは先発の予定なし。「兄やロベルト
(マンチーニ)は、今はとにかく落ち着いてチャンスを待て!と言うんだけど、、、。」と語るのだが、
可愛い弟のこととはいえ、お兄ちゃんは、今、自分のことだけで大変だと思うよ。
ホントのおまけ・レッチェ式望遠撮影方
遠方まで来たついでに、あとひとネタ。レッチェのスタジアムで多数見かけたのが、オペラグラス
より一回り大きい程度の双眼鏡持参のおじさん達。サッカーのように、動きの速いスポーツ
ではあまり見かけない観戦道具なので、??と思って観察していると、おもむろに取り出した、
普通のカメラのレンズ部分に、その双眼鏡をあてがってパチリ。う〜ん、これは初めてみた
即席望遠撮影である。
果たして上手く撮れるものか興味シンシンで、後日、練習見学で
双眼鏡持参だった方から借用して試してみたけれど、どうだろう?(現像から上がってきたら、報告
いたします。)
おまけ・いつも隣に君がいた
気晴らしに軽いネタをひとつ。ベルギー戦前の国歌演奏時のお隣さんは、例によってカンナヴァーロ。
実は、最初に並んだ時には、あいだにトッティがいたのだが、ハッと気づいた様子のトッティ自ら、
ピッポの腕を引っ張って並ばせたところをみると、これは既にお約束になっているらしい。
おまけ・最優秀クルバ
アッズーリの出来は散々だったが、クルバの応援団は感心するほどの素晴らしさ。おそらく、レッチェ
応援団がそのまま陣取っていたと思うが、声援は大きいし、揃っているし、動きのバリエーションは
豊富だし、、、さぞかし、ユーヴェ戦勝利の時は凄かっただろうな。南部の街ということで、ちょっと
警戒して来たのだが、街自体も美しいし、行き交う人々もおしゃれだし、間違った認識を持っていたことを深く
反省!
おまけ・心配だからサッサと起きてね
3トップの一角を担ったピッポには、ほとんどボールが回ってこなかったが、それでもチャンスは
2度訪れた。しかし、今回もゴールは挙げられず。特に右のフゼールから出たクロスを、
バー越えにしてしまった場面は、全く同じ状況だった
練習試合ではしっかり決めていただけに、本人もかなりショックだった様子。ピッチ上に突っ伏した
まま微動だにせず、あまりに動かないので、頭でも打ったかと心配し始めたころ、ようやくむっくりと
起きあがった。とにかく1本決まれば、少しは気が楽になるんだろうけれど、、、。やはり”縁起もの”
をあげなきゃいけないのかな?
国際親善試合 対ベルギー(ホーム)
無事にスタジオ・ビア・デル・マーレに到着。バックスタンド席が通常60,000リラのところを、
「14歳以下の子供と女性は半額」ということで、30,000リラ(約2,000円弱)で入場する。この豪華
メンバーを前にして、なんとお徳なお値段!約35,000人収容のスタジアムは、非公式サイズの陸上トラック
がついているものの、ほぼ専用スタジアムといってよく、スタンドの傾斜も急なので、非常に観戦
しやすいスタジアムである(そして、感心するのが、車イスでの観戦スペースがたっぷりと
取られている点)。
試合は、単発の親善試合のために組まれたチームとは思えないほど、よくまとまったベルギーが ボールを支配。イタリアの今回の「売り」である、3トップはほとんど機能せず、パス交換で ボールを押し上げるというシーンが全く見られない。やはり、トッティとデルピエロでは ”重なる”ケースが多く、中盤からパスを渡す際も、どちらに預けようか迷っているような 場面もみられた。前半はデルピエロが引き気味で、守備の方に労力を費やさざるを得ない状況 だったが、明らかに2人の位置を変更した後半でも、結果は同じで、今度はトッティが中盤の 底まで追いこまれる始末。
もっとも、この苦戦も、ベルギーの出来が良かったからと言えなくもない。G・ツィス監督時代 を思わせる速いパス回しで、度々イタリアの守備陣を突破するかと思えば、サイドからのロング クロスも正確で、3得点もダテじゃない。試合終了時に、レッチェの観客からベルギー勢を 称える拍手が湧き上がったのも、自国勢のふがいなさに対する嫌味だけではなかったと思う。
イタリアにとっては、初先発バノーリの初ゴールが、唯一の明るい話題だったわけだが、選手個人の 能力は疑う余地のないもの。後は、それをチームとして機能させるための、機会作りを工夫すべき だろう。もっとも、殺人的スケジュールの今日では、それが最も難しいことだろうけれど。
おまけ・左薬指のリングは謎のまま、、、
ベルギー戦に備えての代表チーム合宿開始。話題の主は、ローマ離脱の可能性を口走った
トッティで、新聞紙面も”トッティ・ショック!”で埋まる。一方のピッポは、話題上は
カヤの外で平穏だが、右足のテーピングと左手薬指の指輪が非常に気になる!めでたい話なら
景気づけに良いのだが、誰も質問してくれないので、真相は謎。
おまけ・3トップに魅かれてレッチェに行く!
国内リーグの方は、ここで1週間お休みということで、こちらものんびり旅行気分を
味わおうかね、、、と思っていたら、13日のベルギーとの国際親善試合では、
デルピエロ、トッティ、ピッポの3トップを試すという。
こりゃあ観に来いということね!と思ったものの、場所は”かかと”部分にあたる南部のレッチェ。
”足の付け根”のトリノからは長旅である。しかも、資料も少なく、スタジアムが街のどの辺りに
あるのかすら謎。しかし、”つまさき”と”ボール”部分には
行ったことはあるものの、こういう機会でもなければ、今後もレッチェくんだりまで行く機会も
ないだろう、、、ということで、南部遠征決定!
ホントのおまけ・トラップさん張り切る!
”NoiCiSiamo”と銘うって、セリエの監督と歌手混合チームによる、チャリティマッチが
開催された。それぞれ試合開始前はチャリティらしく、和気あいあいの雰囲気だったのだが、
始まってしまえば、みんな真剣!特に、トラパットーニ監督の気合は半端じゃなく、FKの
壁をつくる際も、味方選手に激を飛ばしながら必死の形相。翌日の新聞では、「現役選手が
見習うべきスピリット。」と称えられていたが、3枚もの写真を使ったその記事のタイトルは、
”みたまえ!こうやるんだ!”
ホントのおまけ・演技にはまる皆さん
あいかわらずサッカー選手の露出度は高く、ポスターやTVCMにも、ちょくちょく
顔を出す。数で勝負は、”PocketCoffee”(フェレッロ社のチョコで中に液状エスプレッソ
が詰まっているもの)。ヴィエリ、モンテッラ、ネスタ、コンテ、コスタクルタ、
ディリービオ、ディビアッジョ等々大挙出演だが、セリフがあるのはなぜか、ヴィエリと
モンテッラだけ。一方、トッティ、マンチーニ、バティストゥータがアロハシャツを着て、
テレテレで演技するのは、”BancaDiRoma”。しかし、ここでの演技賞は、浜辺で
くつろぐ親父をあまりに自然に演じ、3度目まで気づかせなかった、マルケジャーニ
である。(ちなみに、別バージョンでは、フェラーリドライバーのアーバインが
出演しているのだが、こちらはもう、将来のショービジネス入り確実の堂々とした
演技ぶり。)
おまけ・自分の世界
結果は引き分けで良しとしても、あなたのゴールはみたかったんだが、、、ピッポは
またもゴールなし。ヘッドが流れたり、絶好の型にはまったシュートも
クリアされたり、、、で地団駄を踏んでいたが、ひとしきり悔しがった後に、数秒間
ボーッと放心状態になっているのが妙に印象的だった。”ストライカーの孤独”って
いうところかな。
セリエA第9節 対トリノ(アウェイ)
トリノダービー!今回はトリノ側が主催。ユーヴェ主催時のチケットには偽チケット
チェック用のバーコードが付いているのだが、トリノのチケットにはないため、入り口の
おじさんが、じ〜っとチケットをみつめる。観客の入りはさすがに良く、
北側クルバはトリノ応援団が陣取り(LaCurvaMaratonaと呼ばれる)、
南側クルバはユーヴェ側が占拠(こちらはLaScirea)。ユーヴェ持分の前売りは完売
ということで、トリノ側から前売りチケットを買ったため、偽グラナータにならなければ
いけないのか、、、と思っていたら、スタンドでは両ファンが入り乱れており、苦しい
演技をする必要はなさそう。それでも、やはり応援はトリノ優勢で、ユーヴェ選手にとっては、デッレアルピで
慣れないブーイングを浴びることに。トリノ側では、やはりトリノっ子・レンティーニが
大人気で、我がままモノながら点取り屋のフェランテにも熱い声援が飛ぶ。
試合の方は、ほとんどの選手がダービー初体験ということで、つぶし合いが 多く、予想どおりのスコアレスドローで終了。シーフォ在籍時には応援していた トリノだし、チケットの買い方がわからなくて相談したクラブ事務所の受付嬢や、 チケット売り場のおじさん達も、みんな親切に対応してくれたので、ここは引き分けでも 良しとしよう。
おまけ・転がり続ける男
久しぶりに良いお天気になったので、練習見学へ。いつも通り円陣を組んでのパス交換練習の
後は、攻撃と守備が1対1となってのシュート練習。ピッポはチョロチョロと良く動きまわって
いたが、守備担当になった時に予測が良いのは、ちょっと意外。しかし、奪ったボールを
そのままゴールに蹴りこんでしまうのは、逆らえぬ習性といったところか。(それじゃあ、
オウンゴールだよん。)
次の、パスを受けてのシュート練習では、他の選手が、スルーパスか クロスパスを希望して、普通のシュート練習を続けるのに対し、ピッポは延々と、オーバー ヘッド又は胸でトラップしてボレーにこだわり続け、芝生上をゴロゴロと転がっていた。良い天気 なので、そのまま寝そべっているのも気持ち良いだろうが、次の選手の邪魔になってしまうので、 転がりながらも逃げ回らねばならず、それでも、こぼれたボールが転がってくると、そのままゴールに 突っ込んでしまうので、しまいには、キーパーのランプッラに、”じっとしてろ!”とばかりに、 押さえこまれてしまった。う〜ん、落ち着きのないやつ。
UEFAカップ2回戦(ホーム)
対レフスキ・ソフィア(ブルガリア)
アウェイ戦で勝っているし、主力は出ないし、おまけに雨が降って凍える寒さということで、
スタジアムはガラガラ。だから風通しが良くなって余計に寒いんだよ〜。これで、ガンガン点
でも獲ってくれれば、飛び撥ねて暖まることもできるのだが、先制された上に、再三守備網を
突破されるというお寒い内容。ソフィアFW陣のスピードも出色とはいえ、ホームで負けては
まずいだろう、、、と思っていたら、コバチェビッチのゴールでようやく同点。あまりカッコ
良いゴールとはいかなかったけど、とにかく負けないで良かった。
おまけ・付加価値
スポーツニュースで、颯爽と練習にやってきたピッポのショットあり。パーカーの上に革ジャンを
はおって、ボトムは黒のジーンズという、なんてことはないいでたちなのだが、TVをみていた
全員が一斉に、「カッコイイじゃん!」とつぶやく。ファッションとは雰囲気モノだと納得。
一方、チャンピオンズリーグ対ディナモキエフ戦のために、キエフの空港に降り立った弟シモーネは、
ラツィオのグレーのロングコートをこちらも颯爽と着こなし、”どこのご子息?”といった雰囲気。
ウクライナの女のコ達に、次々と写真撮影を頼まれているのも納得である。まあ、スポーツ選手の
ルックスについてあれこれ語るのもなんなのだが、見栄えが良いにこしたことはないということで、
お許し下さいな。
ホントのおまけ・質実剛健
この日は、フェラーリのコンストラクターズタイトルが決まったということで、
ピッポ&アルメイダの他に、スタジオに元F1ドライバーのリカルド・パトレーゼと
ニコラ・ラリーニが控えるという豪華版の、”LaDomenicaSportiva”に対し、裏番組の
”ControCampo”は、ガットゥーゾとポッサンツィーニがチョコンと座っているという、
一見するととても地味な布陣。しかし、ピッチ上と同様に、一生懸命お話するガットゥーゾは
好感度満点で、しっかり会場の笑いと拍手を誘っておりました。
おまけ・”セリエA有数のイイ男2人”なんだそうな、、、
この日のRAIの夜番組”LaDomenicaSportiva”に、ピッポはラツィオのアルメイダとともに中継
によるゲスト出演。
アウェイでインテルと引き分けという好結果だったし、試合から1日経って疲れもとれたしで、
終始ご機嫌のアルメイダは、歯ブラシのCMにでも出したいくらいの輝く笑顔で、ピッチ上の
印象とは対照的な好青年ぶり。一方、チームは勝ったけどゴールは出ないし、試合の後で疲れてい
るしで、ちょっとご機嫌斜めのピッポは、時々軽口は飛ばしたものの淡々とした話ぶりに終始。
おまけに、司会者から「どちらが好み?」と質問されたスタジオの女性ゲストに、「アルメイダの方
かな、、、。」なんて言われてしまい、翌日の新聞のコラムに、「ピッポ、ショーガールにふられる。」
と書かれる始末。別に誘ってもいないのにねえ。
セリエA第8節 対ピアチェンツァ(ホーム)
ここからしばらく生観戦!ピッポにとっては古巣との対決ということで、試合前の練習では
ピアチェンツァの選手と談笑したり、ピアチェンツァ側応援団に挨拶に行ったりと忙しい。
この日は天候も穏やか、観戦に訪れている客層も穏やか、おまけに姉妹クラブ関係ということで、
両応援団もエールの交換を行うなどとても穏やか。しかし、ピアチェンツァのシモーニ監督
にとっては息子さんがバイク事故で亡くなってからの復帰戦ということで、選手達の気合の
入り方も半端ではない。(シモーニ監督紹介の際は、デッレアルピの観客からも延々と
拍手がおくられた。)ビエルコウッドをはじめとするDF陣がガッチリと守りを堅め、
ユーヴェ攻撃陣も簡単には突破できず、おまけに、ピアチェンツァGKローマの”お友達”
右ポストに何度も好機を阻まれて、
後半のラッキーなPKでようやく勝ち点3をゲット
した。ピッポもDFを背負ってのシュート等いくつかチャンスはあったものの、今節も
ゴールなし。”両足首にテープ”もなかったし、そろそろネタも尽きてくるよねえ、、、。