Filippo Inzaghi/ぴっちのぴっぽ 1999-2000
Vol-4
このVOL−4では、2000年明けの第15節から第24節までをフォロー。 第25節以降はVOL−5へ!
UEFAカップ(アウェイ)
対セルタ・デ・ヴィーゴ(スペイン)
0−4じゃあ、ホームでもっと点をとっていてもダメだったかな??イタリア勢は一気に
敗退し、皆さんカンピオナートに集中。
ホントのおまけ・ユニの色かな?
前節フィオにまで自分の庭を荒らされて、どうなることかと心配されたパルマだったが、
レッジーナ相手に久々の勝利。それは良かったのだが、レッジーナにも頑張ってほしいんだな。
ここは若手有望株が揃っているのが一番の魅力なのだが、ひとつ不思議なのが、妙に上品な
雰囲気が漂っている点。何or誰が醸し出してるものなんだろ?
おまけ・地道
今回のピッポはゴールはなかったが、PKを誘発しそれなりにお仕事を敢行。ホントは自分が
やりたかっただろうなあと思われる1点目をゲットしたコンテの”えっへん!大いばり”も
しっかりと祝福。これも大事よ。
セリエA第24節 対バーリ(ホーム)
昨年1泊ながら街見学できたことで、ちょっと親近感のバーリなのだが、得点力が上がって
きたのと時を同じくして失点も多くなり、過渡期の苦しみという感も。アウェイで首位の
ユーヴェと戦うとなれば、徹底して守り倒しきるかと思われたが、結果的には2点を献上。
そのかわり何度かユーヴェのアンチェロッティをヒヤリとさせる場面もあり、なかなか
楽しませてくれた。期待の若星カッサーノも、独特のつんのめりそうになりながらの
パス出しでしっかりアピール。ユーヴェフロントも狙ってるらしいぞ。(ということで、
たまには対戦相手側からみてみるのもよいかと思い、変則リポートとなりました。)
UEFAカップ(ホーム)
対セルタ・デ・ヴィーゴ(スペイン)
コバチェビッチのゴールで1−0。試合をみたわけではないので、なんとも言えないが、
もっと点とっておきたかったな。
ホントのおまけ・ルイルイの意地
第23節で一番印象的だったのは、パルマ・フィオレンティーナ戦。バティストゥータと
キエーザなしで危惧されたフィオだったが、ルイコスタ&ミヤトビッチ&バルボの絶妙
コンビネーションで4−0。もちろん、その出来そのものも印象的だったのだが、うち2点を
挙げたルイコスタが、喜びよりも怒りがまさったような態度でサポーターと対峙していたのが
気になった。期待はずれ続きといわれた今季だけに、それまで、かなりきつい野次を受け続けて
いたのだろう。しかし、意地をみせつけられたパルマは、”なにもうちの庭で〜”という心境
だろうなあ。首がさむいマレザーニ...
おまけ・ごっつぁんが持ち味だし
ビリンデッリのクロスを押し込み、貴重な決勝点を挙げたピッポだが、祝福はビリンデッリに
集まりちょっと寂しい。おまけに、”触らなくてもほとんど決まっていたゴールを自分のゴールにする
執念”という、誉めてるんだか、けなしてるんだがわからない評価が挙がっていたが、決まったん
だからいいじゃない。それよりも、ジダンとのワンツーで抜け出しながらチャンスを逸したシーンを
叩かれるべきだと思うけど...。次はスッキリ決めたいね。
セリエA第23節 対ローマ(ホーム)
ホーム戦でやられているだけに意気込み十分以上のローマ相手に、半分以上を10人で戦って
2−1。第21節のレッチェ戦で10人になった時は、明らかに支配率がガタ落ちしたが、この
ローマ戦、そして第13節のインテル戦では、ひとり足りないことを感じさせない動きをみせて
しまうのは、やはりこちらも意気込みの差か?
国際親善試合 対スウェーデン(ホーム)
国内リーグもカップ戦も続行されている時に、単発の代表親善試合を組んでもあまり効果はないと
思うのだが、組まれたものはしょうがないか。注目の飽和気味FWは、ヴィエリ&モンテーラの
新コンビだったが、得点は生まれず。ピッポは後半、観客からブーブー言われながらヴィエリと
交代し、トッティ&デルピエロとスリートップを組むという、ベルギー戦と同じ陣形になったが、
あのときよりは可能性を感じさせる動きといえるかな。結果は、トッティへのファウルで得た
PKをデルピエロが決めて1−0。
おまけ・ピッポ対決
今回は、同じ愛称を持つフィリッポ・マニエロを擁するヴェネチア戦とあって、サポーターの
声援もまぎらわしいことこの上なし。まあ、今回はともにフォワードということで重なるケースは
少なかったが、同じくピッポと呼ばれているようにきこえるパンカロがいるラツィオ、そして
確実にピッポと呼ばれているフィリピーニのヴェローナとの対戦では、指示が錯綜してややこしい。
数の上では圧倒的に多いと思われるアレッサンドロ君対決では、あまり気にならなかったのだが、
それは単に個人的な注目度の違いか?!
おまけ・モビオーラの主役
今シーズン初のアウェイゴールがトリプレッタというめでたいピッポだったが、PKを貰った
場面、PKを与えかねなかった場面、ハンドがらみのゴール、そしてデルピエロに譲るべき
だったといわれるゴール等々論争点には事欠かず。特に擁護するつもりはないのだが、今回は
他にどうしようもなかったと思うのだが、どうだろう?ちょっとバツの
悪い表情をみせつけるというテもあるが、そんな芝居がかった態度は似合わないしな...。
しかし、論争のひとつである”譲るべき”という点では、全面的に反論したい。”譲る・
譲らない”を判断できる余裕たっぷりの状況は別として、自分で突っ込んでいかなくかったら
センターフォワードはおしまい!
セリエA第22節 対ヴェネチア(アウェイ)
前半は、PKで挙げた1点のみで、今回も1−0で守り倒すのかと思っていたら、パタパタパタと
入った3点で結果は4−0の快勝。インテル、ラツイオが不覚をとったアウェイのヴェネチア戦
だけに収穫は大きいが、勝てば官軍というわけにはいかないのが、イタリアなのね。まあ、それでも
次節の相手ローマと同じ、9番のハットトリック付きの4−0で進むことができたのは安心材料
ホントのおまけ・予言者の気分
PerfectChoiceに回ってしまったユーヴェ戦は諦めて、ヴェローナ・パルマ戦に専念しようと思ったものの、
前半で大勢は決まってしまった(と思ってしまった)ので、またしてもプロモ小画面+
ネットラジオで集中力あふれるユーヴェ戦観戦に。しかし、いかに”Live!”と銘打った
ラジオ放送とはいえ、イタリアから日本、しかもその片田舎のちっぽけなPCに到達するには
時差はさけられないとみえて、およそ45秒遅れの音声となってしまう。サッカーの華である
ゴールシーンも、テレビ画面上ではおおかた落ち着いてきたところで、”ゴール!”と絶叫
してくれるのでズッコケてしまうのだが、さあ、来るぞ!と、絶叫を待ちうけるのもまたおかし。
次のローマ戦もPC率高しだが、負けないもんね。
おまけ・床屋さんもお待ち
19節カリアリ戦のゴールがプロ通算149ゴールだったそうで、祝!150ゴールが
待たれるところだったが、お預け。「結果をみてほしい。」というからには、リーグ戦でも
得点率50%はキープしたいし、来週はアッズーリの召集もあることだしで、そろそろ
”かため撃ち”がほしいぞ。散髪もね。
セリエA第21節 対レッチェ(ホーム)
タッキナルディの退場で、大半を10人で戦うはめになってしまったユーヴェだが、得意(?)の
1−0で逃げ切り。1人少なくなっても攻めこまれるほどではなかったが、中盤の支配率は
明らかにガタ落ちで、やはりというか、当然というか、1人減ると大変!である。後半は
どうしても守備を意識せざるを得ず、追加点が取れなかったのも仕方ないけど、やはり
もっと点を取らねばね。
おまけ・お願い
今回のピッポは、ミスもないかわりチャンスもあまりなし。何度かイタッと思わせる
シーンもあったが、ちっとも痛くなかったようで、良かった、良かった。ケガさえなければ
どうにでもなると思いながらも、そろそろ”かため撃ち”してくれないかなとも思う
...ファンとは要求が多いもんだ。しかし、要求ついでにもうひとつ...もうちょっと
髪切らない?
セリエA第20節 対ウディネーゼ(アウェイ)
得点シーンを含む引き分け試合は、勝ち点的にはおいしくないものの、内容的にはかなり
おもしろいことが多い。今回もそのいち例。ウディネーゼはやはり良いチームで、
ユーヴェの攻撃をしっかりしのぎながらも、攻めの姿勢もしっかりとみせてくれた。それに
しても、構成メンバーによってコロコロとフォーメーションを変えていくユーヴェの
器用なこと。これは監督が代わっても変わらないものなのかな。
おまけ・Not for Sale
チームは勝ち点2を逃したものの、ゴールできたことで、少しは気が楽になったかな?
ケガだけが原因ではなさそうな不安げな様子に、チームメイトと確執でもあるのかと
気になっていたが、ゴール後は皆喜んでくれて良かった。(しかしながら、モンテーロ
の祝福は相変わらず手加減なし。今に誰かケガするぞ。)そうなると、残るは移籍がらみ
なのかな...。かなりの高値がついているようだし、クラブとしても経済的な観点から
みると絶好の売り時ではある。まあ、このテの話は、いつでも誰にでも付きまとうもの
なので、静観するしかないけれど。
セリエA第19節 対カリアリ(ホーム)
開始早々のピッポゴールで最高の出足だったのに、神様が味方したようなスルチスのヘッドで
14分後には同点。それでも試合終了までには、あと1点ぐらい取れると思っていたが、22本の
CKも実らずドロー。とにかく、強豪相手のアウェイ戦はドローで上々と覚悟している下位チーム
はやっかいで、オレンジのユニがピッチ半面にウヨウヨしていては、なかなか得点も難しかろう。
だからこそ、セットプレーで何とかしてほしかったけどなあ...。
おまけ・擁護論
過少評価されているという懸念はずっと付きまとっているもので、本人は納得できない
だろうが、これはある意味で仕方がないことだと思う。歴代の”ゴール嗅覚をいかした点取り屋”は
概して”幽霊タイプ”で、点を取る時以外はほとんど消えているものである。しかしピッポの場合は、
アタックを続けていく中からチャンスを見いだすタイプで、どうしても、実らなかったチャンスの方が
目立ってしまうのだ。たとえそれが、彼でなければ生まれなかったチャンスであったとしても、、、。
だから、点を取ったとしても、”あそこで決めていればもっと取れたのに”という思いが
評価を鈍らせているのではなかろうか。「結果をみてほしい。」というピッポの
訴えは正しいが、人の考えを変えるのは難しいもの。
前にも書いたとおり、雑音を気にせず集中していくことだよ。
おまけ・やっぱりすねてる
左足肉離れから背中の筋肉痛、そして今度は発熱、、、とどうも星回りが良くないピッポ。
やはり身体的に不安があると精神的にも影響が大きいのか、1/29のRAIのサイトでは、
哀愁漂う表情でインタビューを受ける様子がアップされている。「僕はピッチ上で結果を
残してきている。それなのになぜ批判され続けなきゃならないのか、もう解からないよ、、、」
確かに、体調は悪いし、試合には出られないし、その間に同僚は調子に乗るし、、、で
穏やかではないというのは分かるが、それでも、特に深刻なケガというわけでもなさそうだし、
長期間ゴール枯れしているわけでもない今の状況で、あの表情の沈みようは気にかかる。
ゴールが全て解決すると思うのだが。
コッパイタリア準々決勝(アウェイ)
対ラツィオ
1−2で破れ準決勝進出ならず。やはり、3−0から3−2まで追いつかれたホーム戦が
あだになってしまったな。第1戦は弟が足のケガでお留守番、今回は兄が背中の
痛みでお留守番、、、で
兄弟対決はならず。残念。
おまけ・渡りに船forアンチェロッティ
ペルージャ戦で痛めた左足が完調ではないということでサブに回ったピッポ。ジダンの調子が良く、
多くの得点チャンスが期待できただけに、本人は出場したかっただろうが、そろそろコバチェビッチ
を先発で使ってみたい首脳陣にとっては絶好のチャンスで、一応”大事をとって”ということで
温存されてしまった。そのチャンスをいかしたコバチェビッチが2試合連続のゴールを決めたことで、
チーム内の競争も激しくなるだろうが、緊張感の中に身を置くのは良いこと。身体的な不安を
できるかぎり少なくして、雑音を気にせず集中していけば、良い結果がついてくるよ。
セリエA第18節 対レッジーナ(アウェイ)
このところ集中力のある戦いぶりをみせているレッジーナとの対戦だったが、初先発のコバチェビッチ
と好調ジダンのゴールで2−0の快勝。実は、ちょっとお気に入りのレッジーナなので、1点ぐらい
とれよ!と思って観ていたのだが、崩れませんねえ〜。良いことだ。ラツィオが少しコケて、パルマが大コケした
ので、首位争いもちょこっとリード。
ホントのおまけ・正しい自己分析
対カリアリ戦のシモーネ君は後半30分過ぎの交代出場。ウォームアップパンツを脱いだら
スパッツ姿になっちゃったので、どうしたん?と思ったが、どうやら短パンをはき忘れたらしい。
以前から「僕は少しおっとりしているけど、、、」と語っていたが、確かにそうみたいね。
試合結果は0−0の引き分け。ロンバルドからの借り物パンツで奮闘したシモーネ君だが結果が出せずに
苦しいところ。
おまけ・顔に出るからね
ポストプレーなど、なかなか良い動きをみせていたピッポだが、得点はならず。ホームでは
4戦連続ゴールが続いていただけに、PKも蹴りたそうだったが、あなたのPKはハラハラ
するから蹴らなくていいよ...というのは単なる私の意見。PK職人はポーカーフェイス
でなければね...気になるのは、左足のケガの具合だが、昨シーズンのように無理して
悪化させることのないように気をつけてほしいもの。
セリエA第17節 対ペルージャ(ホーム)
戦前ピッポが心配していたとおり、守り倒すペルージャに大苦戦したが、終わってみれば
3−0。しかし、2点はセットプレーからだし、3点目はおまけみたいなものだし、
あいかわらず攻撃に迫力なし。おまけでもないよりはましの3点目はコバチェビッチの
得点だが、少ないチャンスを生かしてよく頑張ってるなあ。(シモーネ君、見習おうね。)
ホントのおまけ・1500円は譲れん!
ラツィオ・レッジーナ戦をみながらも、やはり気になるユーヴェ戦、、、というわけで、プロモの
小画面をじっと凝視。しかし、これが結構優れもの?で、特徴のあるピッポは当然のことながら、
他選手もしっかり識別できるし、コバチェビッチのいつも菱形の口までしっかり映してくれる。
このまま最後までみてみようかね、と思ったものの、マンチョ大先生が怒り狂ってアルメイダが
止めに入るという、雪でも降りそうな珍場面にひかれて、やっぱりラツィオ戦を選んでしまいました。
ユーヴェ戦のアップは再々放送後に、、、。
おまけ・ちょっとすねてる??
パルマ戦の厳しい評価にちょっとおかんむりだったのか、今週はメディア露出度が低かった
ピッポだが、気持ちは次のペルージャ戦へ。「ペルージャは2戦連続の大敗の後で、今回は
締めてかかってくるだろうから厳しくなるだろうね。」そしてペルージャにレンタル中の
アモルーゾに対しても言及し、「彼は素晴らしい選手。ユーヴェのファンも暖かく迎えて
くれるだろう。」しかし、13日のラツィオ戦でブーイングを浴びた元ユーヴェのラバネッリ
についてもコメントせねばならず、「残念ながら、サッカーの世界ではそういうことも
あるよね。僕がベルガモやピアチェンツァに戻ってプレーするときは大丈夫なんだけど。もし、
将来ユーヴェを去る時があって、敵チームの一員として戻ってくることがあったとしても、暖かく
迎えてほしいよね。」
コッパイタリア準々決勝(ホーム)
対ラツィオ
ジダン+コンテ+コバチェビッチのゴールで3−0とリードしておきながら、終わってみれば3−2
という結果をみたときは、”ばかあ〜”と思ったものの、ラツィオの2点がラバネッリとマンチーニと
知り、”まあいいか”と思いなおしたのは、コッパイタリアだからだろうか??リーグでは首位争いをしている
ラツィオとの対戦なのに、有料入場者が5,183人というのは、コッパイタリアだからだろうね?!そして、
一応敵方ながらベテラン勢の得点に安心するのは、自分が歳をとった証拠なのかしらん???
ホントのおまけ・笑顔もくせもの
”映像的にはおもしろい”で、双璧を成すのがカンナバヴァーロ。いつも跳んでる姿を
みているだけでも飽きないが、クレスポの同点弾の後は、すかさず”脱ぎパフォーマンス”。
しかし、喜び極まると何故どいつもこいつも脱ぎたがるのだろう??
おまけ・やはり点とってなんぼなのか
1〜2点はとれそうなチャンスがあったものの、またしてもアウェイゴールはお預けとなって
しまったピッポだが、試合開始前の通路でカンナヴァーロからどつかれたシーンをはじめ、
映像的には中々おもしろいシーン満載ではあった。もうひとつおもしろいと思うのが、
こんな試合の各紙の採点で、”ミスが多かった”と一刀両断するところもあれば、ミスが
目立ったのはそれだけチャンスにからんだからと考慮するところもあり、さまざま。
まあ、採点なんて観た人の印象点なので、異論があるのはあたり前だが、全くチャンスに
からめなくて消えっぱなしだった試合よりも低い点が出るというのも、つくづくおもしろい
と思う。
セリエA第16節 対パルマ(アウェイ)
興味深いという意味でとてもおもしろい試合だった。欲を言えば、パルマに退場者が出る
時点までの競り合いが素晴らしかっただけに、最後まで22人揃った試合で
結果がどうなったか観たかったのだが、、、。ともあれ、逆転勝ちのような盛りあがり
だったパルマに対し、ほとんど負け試合のようなユーヴェだが、こんな試合をあまり分析
し過ぎるとかえってダメージが残るもの。この際、試合の展開は忘れて、強豪相手のアウェイ
で勝ち点1ゲットという結果だけを覚えておくというのも、長いシーズンを戦っていくうえでの
ひとつの手だとも思うが、そう簡単にかたずけられないのが、人間心理のおもしろいところ
でもある。
ホントのおまけ・仕事するときゃあ腕まくり
ヴェローナ戦では、ほとんど1点もののアシストを送ったザンブロッタ。この寒い中、
相変わらず腕まくりで走り回る姿(だけ)は、若いね〜といった感じだが、昨季のディリービオ
みたいに、いっそ半袖にしちゃえばいいのに。しかし、やはりそこは、”腕をまくる”という行為
に意味があるのかな?
おまけ・立つなら叫ぶな、叫ぶなら立つな
デルピエロからパスを受けたザンブロッタが上手く持ち込んでくれたおかげで、年明けに
幸先の良いゴールを挙げたピッポ。”ラツィオ戦では怒ってごめんよ〜”とばかりに今回は
しっかり褒めちぎり、「あれは彼(ザンブロッタ)の得点だよ。」とコメントするなど
太っ腹。しかし、コバチェビッチと交替でベンチに下がった後は気が気じゃなかった様子で、
立ちあがって味方選手を指導?するなど、まったくもって落ち着かない。そこで叫んでも、
タッキ〜も、ジズ〜も、全然聞いちゃいないって。まあ、気持ちはよ〜くわかるけどね。
セリエA第15節 対ヴェローナ(ホーム)
観ている方がお正月ボケなら、やってる方はナターレボケなのか、なんとなくボケーッとした
雰囲気で観てしまったのだが、まあ、勝ってくれれば後に繋がるというもの。インザーギの
ゴールで1点リードしながらも、どうもしっくりとしない試合運びには、終盤に追いつかれた第1節
レッジーナ戦が脳裏に浮かんだが、14試合7失点の守備陣がなんとかしのいでくれて、2000年は
勝ち点3でスタート。
おまけ・年末年始にちょいとまとめ
年末までの今季公式戦総得点では、リーグ暫定得点王のクレスポをリードして18得点でトップ。
しかしながら、”そのうち7点はインタートトだろ?”と言われるのもシャクなので、リーグでも
もっと入れないとね。(もっとも、「ゴールを挙げるのは、たとえインタートトでも難しい。」と
本人は早くも牽制のコメントを出しているけど。)
ユーヴェの公式サイトでは、今季何度目か(3度目?)の”ファンの質問にお答えします!” コーナーがアップ。(ここの英語版は、綴りミスは随分減ってきたけれど、あいかわらず構文が ヘン。もう少し頑張りましょう!私も頑張る。)「ユーヴェで一番仲が良いのはだあれ?」 という質問には、「みんなと上手くやっているよ。」というソツのないお答えだが、これは、裏を返せば 特に仲が良い選手はいないということかな?この人の場合、知り合いからお友達への昇格は 簡単だが、お友達から親友への昇格は難しいみたいだね。
同じコーナーには、「ユーヴェのキャプテンになりたいですか?」「いや、コンテという適任者 がいるからね。」という問答もあったのだが、タイプは違うとはいえ、このふたりには、どうも同じテンションの高さを 感じる。おかしかったのが、第13節インテル戦のファンデルサールへのレッドカード事件。 ピッポを含む5〜6人のユーヴェ選手が線審に詰寄るなか、ここは俺が総代表とばかりに仕切るコンテは、 「ピッポ、下がって!ピッポ!」と退去命令。ペッソットとかタッキナルディとか、抗議していたのは 他にもたくさんいたのに、ひとりだけ名指しだったのが、妙におかしいやら、納得やら、、、。
ガゼッタオンラインのクリスマスメッセージでは、「sono "Pippo" Inzaghi」と自ら愛称を名乗る ところを初めて聴く。("Bobo"Vieriと名乗るヴィエリも初めてだったが。)愛称で呼ばれる選手は ごまんといるが、これほど本名に取って代わった愛称というのも珍しい。よほど語感が良いのだろうか?
もともと、思っていることは全て顔に出るが口から出る言葉はなかなか思慮深いピッポだが、 今季は特に、控え選手に対する気遣いが感じられるコメントが多かった。やはり、弟atラツィオ のグチが身に染みているのかな?
クリスマス休暇は、ピアチェンツァの実家で家族水入らずだったらしいが、ユーヴェとラツィオ のお休みがズレてしまったので、ゆっくり兄弟水入らずとはいかなかったかな。