「NTイントラ虎の穴」「モバイル虎の穴」のセキュリティ情報を統合した虎の穴シリーズ 第3弾!

Winセキュリティタイトル

ここにはアニメーションGIFがありますので、クリックすると時間が掛かります(^^;)


「Windows」 によるインターネット利用・構築・運営時の「セキュリティ」にフォーカスしたニュース&リンクサイトです!


 ここでは、Windows による「インターネット」利用及び、「インターネットサイト」構築・運営時の「セキュリティ」の最新関連ニュースや各種製品,情報,ノウハウ等を「随時更新」でご紹介していきます。(Webページの内容に関し、いかなる保証をするものではありません。万一Webページの内容に誤りがあった場合でも一切責任を負いかねます。また、Webページに記載されている内容・事項は予告なしに変更または中止されることがありますので、あらかじめご承知下さい。)




【NTセキュリティ関連情報】

参考サイト: [Microsoft Security Advisor] [Microsoft Security Advisor 日本版]
        [CIAC] [NT SECURITY(net)] [CERT Advisory(邦訳版)]


参考情報: 
  [NT 4.0 日本語版SP5] [NT 4.0 日本語版SP5以降に公開されたパッチ] 
  [NT 4.0 日本語版SP4] [NT 4.0 日本語版SP4以降に公開されたパッチ] 
  [NT 4.0 日本語版SP3] [NT 4.0 日本語版SP3以降に公開されたパッチ] 
  [NT 3.51 日本語版SP5] [NT 3.51 日本語版SP5以降に公開されたパッチ] 
  「Russ Cooper's NT Fixes Status Page」 *パッチの最新状況チェック
  「Microsoft Technical Support -サポート技術情報」 

  「Windows NT のインストールを安全に行うために」
  「Securing Windows NT Installation」(英語:最新版)
  *マイクロソフト自身が「Windows NT はセキュリティに優れたオペレーティング システムですが、
   インストール時のデフォルトの状態では、ユーザーの使いかってを考えて、セキュリティを緩く
   設定しています」という(^^;)デフォルト設定を変更する為のマイクロソフトのドキュメント
  「Microsoft Internet Information Server 4.0 セキュリティ チェックリスト」

【虎の穴 過去の「Windows NT」セキュリティ関連情報】


【Webブラウザとパーソナル製品のセキュリティ関連情報】

参考サイト: [BrowserWatch] [Netscape Security Notes]
        [Internet Explorer Security] [IE セキュリティ情報]


【虎の穴 過去の「Webブラウザのセキュリティ情報(IE,Outlook編)」】
【虎の穴 過去の「Webブラウザのセキュリティ情報(Netscape編)」】
【虎の穴 過去の「95/98その他パーソナル製品のセキュリティ情報】


【現在の「日本語版未対応のセキュリティ・バグ」一覧(99/08/19更新)】

*必要に応じて最新製品に日本語版用個別セキュリティ・パッチを当てる必要がありますが、そのパッチすら出ていないものが対象です。(Netscape Communicatorは製品レベルアップでバグ修正するケースが多いです)

[NT] サービスパックを再適用する必要のあるケース
[NT]HOTFIX のインストールおよびアンインストール方法

【日本語版Windows NT4.0+Option Pack+SP5SP5適用後個別パッチIIS Malformed HTTP Request Header対応パッチIIS Malformed HTR Request対応パッチIIS ViewCode.asp対応パッチ】でも未対応(最低注意すべきもの)
注1)「Windows NT 4.0 Service Pack 5 機能別修正一覧」
注2)「サーバーアプリケーションの推奨インストール手順」
(MS99-026)「ダイヤラ終了時にアクセス違反が発生する」 問題:「虎の穴」【99/07/31】報告
(MS99-025)「Re-Release: Unauthorized Access to IIS Servers through ODBC Data Access with RDS」 問題:「虎の穴」【99/07/21】報告
 * [IIS]Microsoft Security Bulletin MS99-025 の FAQ

【日本語版Windows NT4.0+Option Pack+SP4SP4適用後個別パッチIIS GETパッチ「KnownDLLs 設定変更」+Y2KパッチIIS Malformed HTTP Request Header対応パッチIIS Malformed HTR Request対応パッチIIS ViewCode.asp対応パッチIIS Double Byte Code Pageパッチ】でも未対応(最低注意すべきもの)
注1)「SP4に含まれるセキュリティfix一覧」 「SP4での障害修正一覧」
注2)SP4には「Option Pack」のアップデートが含まれている為、「Option Pack」適用後にSP4を適用する必要があります。
(MS99-026)「ダイヤラ終了時にアクセス違反が発生する」 問題:「虎の穴」【99/07/31】報告
(MS99-025)「Re-Release: Unauthorized Access to IIS Servers through ODBC Data Access with RDS」 問題:「虎の穴」【99/07/21】報告
 * [IIS]Microsoft Security Bulletin MS99-025 の FAQ
済■(MS99-021)「MaxRequestThreads を超えると Windows NT がハングする」 問題:「虎の穴」【99/06/24】報告
済■(MS99-020)「悪意のあるプログラムにより LSA が停止する」 問題:「虎の穴」【99/06/24】報告
済■(MS99-017)「DUN 認証時のパスワードがキャッシュされてしまう」 問題:「虎の穴」【99/05/28】報告
済■(MS99-016)「電話帳エントリの改ざんにより障害が発生する」問題:「虎の穴」【99/05/24】報告
済■(MS99-015)「改ざんされたヘルプファイルによりヘルプ ユーティリティの応答が停止する」問題:「虎の穴」【99/05/18】報告
(MS99-003)IISの FTPサービスに対するDoS問題:「虎の穴」【99/02/05】報告

【日本語版Windows NT4.0+SP3+Option Pack+SP3適用後個別パッチIIS個別パッチ(「虎の穴」【98/07/10】報告)+IIS GETパッチ「KnownDLLs 設定変更」+Y2KパッチIIS Malformed HTTP Request Header対応パッチIIS Malformed HTR Request対応パッチIIS ViewCode.asp対応パッチIIS Double Byte Code Pageパッチ】でも未対応(最低注意すべきもの)
(MS99-026)「ダイヤラ終了時にアクセス違反が発生する」 問題:「虎の穴」【99/07/31】報告
(MS99-025)「Re-Release: Unauthorized Access to IIS Servers through ODBC Data Access with RDS」 問題:「虎の穴」【99/07/21】報告
 * [IIS]Microsoft Security Bulletin MS99-025 の FAQ
(MS99-024)「不正な IOCTL 関数呼び出しによるサービス不能攻撃」 問題:「虎の穴」【99/07/08】報告
(MS99-023)「改ざんされたイメージ ヘッダの実行によりクラッシュ発生」 :「虎の穴」【99/07/04】報告
済■(MS99-021)「MaxRequestThreads を超えると Windows NT がハングする」 問題:「虎の穴」【99/06/24】報告
済■(MS99-020)「悪意のあるプログラムにより LSA が停止する」 問題:「虎の穴」【99/06/24】報告
済■(MS99-017)「DUN 認証時のパスワードがキャッシュされてしまう」 問題:「虎の穴」【99/05/28】報告
済■(MS99-016)「電話帳エントリの改ざんにより障害が発生する」問題:「虎の穴」【99/05/24】報告
済■(MS99-015)「改ざんされたヘルプファイルによりヘルプ ユーティリティの応答が停止する」問題:「虎の穴」【99/05/18】報告
(MS98-014)「RPCサービスへのDoS」問題」:「虎の穴」【98/10/02】報告

【日本語版Windows 95+SP1(バージョンが「4.00.950」の場合にのみ必要、適用後はここにも注意)+個別パッチその2(「虎の穴」【98/05/28】報告)+個別パッチその1(「虎の穴」【97/12/23】報告)】でも未対応(最低注意すべきもの)
「Bonk」問題(NT版の内容説明):「虎の穴」【98/03/06】報告

日本語版IE4.01 with Service Pack 2個別パッチ】でも未対応
注1)「Internet Explorer 4.01 SP2 での修正点および変更点」

【日本語版Netscape Communicator 4.6】未対応



【Winセキュリティ関連ディリー!ニュース】

【最終更新日 1999/09/29】(1998年11月から目標「毎日」で更新中!)

球磨焼酎の「蔵元」に直接出会えるサイト 「焼酎大好き!」
私 山下が企画・運営しています。是非、アクセスお願いします。



【緊急告知】1999年10月1日より、「独自ドメインWebサイト http://winsec.toranoana.ne.jp/」へ移行します。


【99/09/29】「Winセキュリティ虎の穴」が「独自ドメインWebサイト」へ移行
 1999年10月1日より、関連サイトの「モバイル虎の穴」の100万人アクセス達成記念イベントの第1弾として、この「Winセキュリティ虎の穴」が「独自ドメインWebサイト」へ移行します。

 新しいWebサイトの名称は以下のURLの通りです。

http://winsec.toranoana.ne.jp/

 急な展開で申し訳ありませんが、10月1日以降は新しいURLへアクセスして下さい。宜しくお願い致します。(現在のURLからのジャンプも当面可能です。)

【99/09/29】セキュリティ・バグ対応も行われた?「Netscape Communicator 4.7」(英語版) 公開
 Netscape Communications社から、新バージョン「Netscape Communicator 4.7」(英語版)がftp://ftp.netscape.com/pub/communicator/english/4.7/で9月28日付け(現地時間)で公開されています。

 Mac版,UNIX版,Windows版が公開されています。

 「Netscape Communicator 4.6」(英語版)の公開が、5月14日付け(現地時間)ですので、かなり間が開きました。

 残念ながら、「セキュリティを改良する修正」の詳細は紹介されていませんが、分かり次第フォローしていきます。

【99/09/29】(MS99-040)IE 5 "ダウンロード動作" の回避策 公開(英語版)
 Microsoft社から、 悪意があるWebサイト・オペレータがサイトを訪れた人のコンピュータの上で不適切なアクションを取るのを許してしまうセキュリティ問題が公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-040)」として「Workaround for IE 5 "Download Behavior"」(英語バージョン用)が9月28日付け(現地時間)で公開されています。

 影響を受けるのは「IE5」です。但し、英語版でもパッチは公開されていません。

 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」にも簡単な解説があります。

 当面の回避策は、過去のセキュリティ問題と同じく「アクティブ スクリプト」を無効に設定するのが確実です。 具体的には、IEの「表示」メニューから「インターネット オプション」を選択し、「セキュリティ」 のタブをクリックし、「インターネット ゾーン」 からレベルの「カスタム」の設定を選択し、「スクリプト」の「アクティブ スクリプト」の項目で、「無効にする」を選択します。

 日本語版用パッチが出たら、またフォローします。

【99/09/29】コダワリ『今日の注目リンク』

セキュリティ強化したPCカード型LANアダプタ アクトンが10月下旬に出荷開始
(日経コミュニケーション:99/09/29)
IBM,「世界で最も安全なデスクトップ」発表
(ZDNetニュース:99/09/29)

【99/09/28】日経オープンシステム 新コーナー「今月のSecurity Check」のWeb版公開
 日経オープンシステムから、 セキュリティ・ホールやウイルスなどに関する最新情報を提供する為に、9月号から誌面で掲載された新コーナー「今月のSecurity Check」のバックナンバーをWWWで提供する「今月のSecurity Check」が9月20日から公開されています。

 実はこの「今月のSecurity Check」は、私が執筆しています。ようやく第2回の10月分原稿の執筆/校正が完了しました。

 他にも仕事が集中し、最近「Microsoft Security Bulletin(MS99-035)」以降の紹介が滞っていましたので、今日一気に公開しました。あ〜、一安心です。(原稿の方では最新情報で執筆しています。)

 ようやく普段のペースに戻りつつありますので、今後はタイムリーに報告出来るはずです。手抜きが少々続くかもしれませんが、宜しくお願いします。

【99/09/28】(MS99-039)ドメイン解決不能時のアクセス制限及び、FTP アクセス制限が機能しないセキュリティー・バグ 公開(日本語版含む)
 Microsoft社から、 IIS 4.0 に関する 2 つ(ドメイン解決不能時にアクセス制限が行われない現象と、FTP のアクセス制限が正しく機能しない現象)のセキュリティ問題と、パッチが公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-039)」として「Patch Available for "Domain Resolution" and "FTP Download" Vulnerabilities 」(英語バージョン用)が9月23日付け(現地時間)で公開されています。(遅い報告&手抜きモードで済みません)

 影響を受けるのは「IIS 4.0」です。

 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」にも簡単な解説があります。

 日本語版用パッチが以下のサイトで公開されています。

IIS may Permit Clients with an Unresolved IP Address to Connect
Combined FTP and Domain Restriction Security Patch for IIS 4.0
Files on an FTP Server can be Improperly Accessed
 ftp://ftp.microsoft.com/bussys/IIS/iis-public/fixes/jpn/IIS40/Hotfixes-PostSP6/Security/IPRFTP-fix/

 このパッチは、ftpのディレクトリを見ても分かるように、ナント「Service Pack 6」用のものですね。「Service Pack 6」に関しては詳細な内容は不明なものの、英語版用のβバージョンが7月末にテスト開始され、その後2ヶ月程度で英語版の正式バージョンが出てくると言われていましたが、どうでしょうね。

 ちなみに、「This vulnerability is due to a regression error that was introduced in hotfixes released after Windows NT 4.0 Service Pack 5; it does not exist in SP5 or in previous versions. 」との記載がありますので、SP5やそれ以前のSP適用では問題無く、それ以降のバージョン適用(具体的にはSP6のβバージョン?)にて対象となるようです。

 このあたりの情報は、小島 肇さんの「セキュリティホール memo」解説が、的確です。

【99/09/28】(MS99-038)パケットの不正情報によりソースルーティングが有効になるセキュリティー・バグ 公開(英語版)
 Microsoft社から、 Windows NT 4.0 SP5 を適用した後に、禁止設定をしたにも関わらず、データ パケットのルート ポインタ フィールドに不正な情報を書き込む事により、ソース ルーティングが有効になってしまう場合があるセキュリティ問題と、パッチが公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-038)」として「Patch Available for "Spoofed Route Pointer" Vulnerability」(英語バージョン用)が9月20日付け(現地時間)で公開されています。(遅い報告&手抜きモードで済みません)

 影響を受けるのは「NT Server 4.0」「NT Workstation 4.0」「NT Server Enterprise Edition 4.0」「BackOffice Server 4.0」「BackOffice Small Business Server 4.0」「NT Server 4.0, Terminal Server Edition」です。

 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」にも簡単な解説があります。

 また、【99/09/24】に虎の穴で紹介した以下のドキュメントが日本語のサポート情報です。

[NT]パケットの不正情報によりソースルーティングが有効になる
(Microsoft Technical Support:99/08/24)
[NT]TCP/IP ソース ルーティング機能を無効にできない
(Microsoft Technical Support:99/08/24)

 日本語版用パッチが出たら、またフォローします。

【99/09/28】(MS99-037)IE5 "ImportExportFavorites" セキュリティー・バグ 公開(英語版)
 Microsoft社から、 IE5のお気に入りのサイトをファイルへエクスポート、ファイルからインポートする機能を悪用される"ImportExportFavorites" セキュリティ問題が公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-037)」として「Patch Available for "ImportExportFavorites" Vulnerability」(英語バージョン用)が9月10日付け(現地時間)で公開されています。(遅い報告&手抜きモードで済みません)

 影響を受けるのは「IE5」と当初公開されていましたが、9月24日付けの情報で「IE 4.01」(正確には、「IE 4.01 SP2」)も加わっています。悪意のあるWebページでこの機能を呼び出すことにより、ファイルへの書き込みを使用され、任意のコマンドを実行させられる可能性があります。

 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」にも簡単な解説があります。

 当面の回避策は、「アクティブ スクリプト」を無効に設定するのが確実です。 具体的には、IEの「表示」メニューから「インターネット オプション」を選択し、「セキュリティ」 のタブをクリックし、「インターネット ゾーン」 からレベルの「カスタム」の設定を選択し、「スクリプト」の「アクティブ スクリプト」の項目で、「無効にする」を選択します。

 日本語版用パッチが出たら、またフォローします。

【99/09/28】(MS99-036)Windows NT 4.0 が無人インストール ファイルを削除しないセキュリティー・バグ 公開(英語版)
 Microsoft社から、 Windows NT 4.0 の無人インストールが完了すると、インストール情報を含むファイルがハード ディスク上に残り、そこからパスワード等の重要な情報が漏れる可能性があるセキュリティ問題と、パッチが公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-036)」として「Windows NT 4.0 Does Not Delete Unattended Installation File」(英語バージョン用)が9月10日付け(現地時間)で公開されています。(遅い報告&手抜きモードで済みません)

 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」にも簡単な解説があります。

 対応は、対象のファイルをFAQに従って、無人インストール後、削除することです。

【99/09/28】(MS99-035)プロキシのキャッシュにより複数クライアントが同じ GUID を受け取るセキュリティー・バグ 公開(英語版)
 Microsoft社から、 Web クライアントが HTTP レスポンスをキャッシュするプロキシ経由で、Web サイトにアクセスした場合、すでにキャッシュされているグローバル ユニーク識別子 (GUID) を受け取ることがあるセキュリティ問題と、パッチが公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-035)」として「Patch Available for "Set Cookie Header Caching" Vulnerability 」(英語バージョン用)が9月10日付け(現地時間)で公開されています。(遅い報告&手抜きモードで済みません)

 影響を受けるのは「Site Server version 3.0」「Site Server, Commerce Edition version 3.0」「Commercial Internet System versions 2.0」です。

 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」にも簡単な解説があります。

 また、【99/09/24】に虎の穴で紹介した以下のドキュメントが日本語のサポート情報です。

[sitemcis]プロキシのキャッシュにより複数クライアントが同じGUIDを受け取る
(Microsoft Technical Support:99/08/22)

 日本語版用パッチが出たら、またフォローします。

【99/09/27】コダワリ『今日の注目リンク』

偽名でプロバイダー契約 和歌山カルテ盗難事件
(Digitalトゥデイ インターネット事件取材班:99/09/27)

【99/09/24】コダワリ MS『新着サポート技術情報』リンク

[NT]パケットの不正情報によりソースルーティングが有効になる
(Microsoft Technical Support:99/08/24)
[NT]TCP/IP ソース ルーティング機能を無効にできない
(Microsoft Technical Support:99/08/24)
[sitemcis]プロキシのキャッシュにより複数クライアントが同じGUIDを受け取る
(Microsoft Technical Support:99/08/22)
[IE5]"Scriptlet.typelib"および"Eyedog"問題の修正プログラム
(Microsoft Technical Support:99/08/24)

【99/09/24】コダワリ『今日の注目リンク』

CD-ROMから起動できるウイルス対策ソフト--バーテックス リンク
(Biztech News:99/09/24)
セキュリティホール対応版しゃべっていいメール(Ver2.0)アップデート
(NEC:99/09/24)

【99/09/22】コダワリ『今日の注目リンク』

西暦2000年 ウィルス "Y2Kcount.exe""に関する告知
(ZDNetニュース:99/09/22)
「挑戦者求む!」――挑戦を請うPC WEEKのラボサイト
(ZDNetニュース:99/09/22)

【99/09/21】コダワリ『今日の注目リンク』

PC Week Labs、Linux対Windows NTのセキュリティ比較でハッカーに挑戦
(INTERNET Watch:99/09/21)

【99/09/21】コダワリ MS『新着サポート技術情報』リンク

[ACC2000]アップデート バージョンの Microsoft Jet 4.0
(Microsoft Technical Support:99/08/17)
[ACC2000]Microsoft Jetデータベース エンジンにおけるセキュリティの弱点
(Microsoft Technical Support:99/08/17)
[ACC2000]Jet 4.0 の式が安全でない VBA 関数を実行
(Microsoft Technical Support:99/08/17)
[ACC97]アップデート バージョンの Microsoft Jet 3.5
(Microsoft Technical Support:99/08/17)
[odbc]Jet 4.0 の Text IISAM によりシステムファイルに行を付加できる
(Microsoft Technical Support:99/08/17)
[odbc]Jet 3.5の Text IISAM によりシステムファイルに行を付加できる
(Microsoft Technical Support:99/08/17)
[odbc]Jet の式が安全でない VBA 関数を実行
(Microsoft Technical Support:99/08/17)

【99/09/20】コダワリ『今日の注目リンク』

マイクロソフトを騙るウイルスメール
(Wired News:99/09/20)

【99/09/17】コダワリ『今日の注目リンク』

米政府,暗号化ソフト輸出規制を緩和へ
(ZDNetニュース:99/09/17)
クリントン政権、暗号製品の輸出規制を緩和
(Wired News:99/09/17)
Microsoftを騙った偽メールに添付される新しいトロイの木馬「Troj.Polygot」情報
(シマンテック:99/09/15)
Microsoftを騙った偽メールに添付されるワーム「W95.Fix2001」情報
(シマンテック:99/09/14)
WebTVセキュリティーホールへの対処迫られるMS
(CNET Japan Tech News:99/09/17)
WebTVにアカウント漏洩を許すセキュリティホール
(ZDNetニュース:99/09/16)

【99/09/17】コダワリ MS『新着サポート技術情報』リンク

[NT] 断片化された IGMP パケットでサービスが不能になる
(Microsoft Technical Support:99/08/16)
 *(MS99-034)「Fragmented IGMP Packet」問題の日本語解説です。

【99/09/15】コダワリ『今日の注目リンク』

コンピューターの制御を奪われてしまうIE 5のバグ
(CNET Japan Tech News:99/09/14)
JavaScriptコードを利用するホットメールのバグ
(CNET Japan Tech News:99/09/14)
HotmailにJavaScript関連の新たなセキュリティホール
(ZDNetニュース:99/09/14)
米国陸軍、ウェブサーバーをNTからマックに変更
(Wired News:99/09/14)
マイクロソフト、NT 3.51と4.0にまた未修正の2000年問題を報告
(Biztech News:99/09/14)

【99/09/13】コダワリ『今日の注目リンク』

米陸軍サイトが「セキュリティ強化」でMac OSサーバへ移行
(ZDNetニュース:99/09/13)
解決されていない航空業界の2000年問題
(Wired News:99/09/13)

【99/09/11】速報! (MS99-032) IE関連"Scriptlet.typelib" および "Eyedog" 問題の修正プログラム公開(日本語版)
 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」では公開されていませんが、この虎の穴で【99/09/03】に紹介済みの、悪意のあるWeb ページ経由で、コンピュータ上で、ユーザーが可能なことを何でも行われてしまう可能性があるセキュリティ問題の修正プログラムの日本語版パッチが99年9月10日に公開されています。

"Scriptlet.typelib" および "Eyedog" 問題の修正プログラム

 尚、今回の修正は、英語版では8月31日に公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-032) 「Patch Available for "Scriptlet.typlib/Eyedog" Vulnerability」の修正プログラムの日本語版です。

【99/09/11】コダワリ『今日の注目リンク』

Trend Microが米国内で流行したウイルスのベスト10を発表
(Biztech News:99/09/10)
CAが新種のウイルス「Cholera」の警告
(ZDNetニュース:99/09/10)
米SymantecがExchangeServer用ウイルス対策ソフト発表
(Biztech News:99/09/10)

【99/09/10】(MS99-033) Telnetクライアントにおけるセキュリティー・バグ 公開(英語版)
 Microsoft社から、 任意のコードがユーザのコンピュータの上で実行されるのを許す可能性があるセキュリティ問題と、パッチが公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-033)」として「Patch Available for "Malformed Telnet Argument" Vulnerability」(英語バージョン用)が9月9日付け(現地時間)で公開されています。

 原因は、Windows 95 と Windows 98の実装される「Telnetクライアント」が、チェックしないバッファを持つためです。
 悪意のあるWebページをブラウザでアクセスすると、自分のディスクに存在する「Telnetクライアント」に、変形させられた引数が意図せずに渡され、ユーザのコンピュータの上の任意のコードをクラシックなバッファ・オーバーラン・テクニック経由で、実行させられる可能性があります。ディスクのフォーマットやファイルの削除、変更等 何でもアリです。

 影響を受けるものは「Windows 95」「Windows 98」です。

 FAQも公開されています。

Microsoft Security Advisor Program: Frequently Asked Questions: Microsoft Security Bulletin (MS99-033)

 日本語版用パッチが出たら、またフォローします。

【99/09/10】(MS99-034) 意図的に断片化されたIGMPパケットによるセキュリティー・バグ 公開(英語版)
 Microsoft社から、 意図的に断片化された IGMPパケット攻撃によりDos状態を引き起こす可能性があるセキュリティ問題と、パッチが公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-034)」として「Patch Available for "Fragmented IGMP Packet" Vulnerability」(英語バージョン用)が9月3日付け(現地時間)で公開されています。

 原因は、MicrosoftのTPC/IPスタックの実装に不具合があったためです。
 意図的に断片化された IGMPパケットが Windows 95、98 及び Windows NT 4.0 に送信されると、特にWindows 95、98の場合、パフォーマンスの低下やクラッシュする等のコンピュータ動作異常が発生します。しかし、Windows NT 4.0は実質的な影響は受けません。

 実質的に影響を受けるものは「Windows 95」「Windows 98」です。

 FAQも公開されています。

Microsoft Security Advisor Program: Frequently Asked Questions: Microsoft Security Bulletin (MS99-034)

 日本語版用パッチが出たら、またフォローします。

【99/09/10】コダワリ『今日の注目リンク』

コンピュータ不正アクセス被害の届出状況について
(IPA:99/09/10)
裏口はWindows 2000 Beta 3にあった
(ZDNetニュース:99/09/10)
500ドルの自作破壊兵器でPCがクラッシュ
(ZDNetニュース:99/09/10)
ICQのパスワードを盗むトロイの木馬
(ZDNetニュース:99/09/10)
多数のICQユーザーがアカウントを盗まれる
(Wired News:99/09/10)
MSが『ホットメール』のセキュリティー調査を外部機関に依頼
(CNET Japan Tech News:99/09/10)

【99/09/09】コダワリ『今日の注目リンク』

発覚相次ぐセキュリティ・ホール、情報提供遅れるマイクロソフト
(Biztech News:99/09/03)

【99/09/08】コダワリ『今日の注目リンク』

ウィンドウズのスパイ用裏口説をめぐって議論沸騰(下)
(Wired News:99/09/08)
99年9月9日バグが教えてくれる本当の問題
(Wired News:99/09/08)

【99/09/06】コダワリ『今日の注目リンク』

ウィンドウズのスパイ用裏口説をめぐって議論沸騰(上)
(Wired News:99/09/06)

【99/09/04】IE関連"Virtual machine Sandbox" 問題の修正プログラム公開(日本語版)
 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」では公開されていませんが、この虎の穴で【99/08/26】に紹介済みの、悪意があるJavaアプレットが仕掛けられたWebサイトを、Internet Explorer 4.0 および Internet Explorer 5.0を使用して訪問した人のパソコン上のファイルを、読まれたり書きこまれたり、削除されたりする可能性があるセキュリティ問題の修正プログラムの日本語版パッチが99年9月4日に公開されています。

"Virtual machine Sandbox" 問題の修正プログラム - 1999 年 9月

 尚、今回の修正は、英語版では8月25日に公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-031) Patch Available for "Virtual Machine Sandbox" Vulnerability」」の修正プログラムの日本語版です。

【99/09/04】コダワリ『今日の注目リンク』

ハッカーらがWindows 2000の挑戦に応酬
(CNET Japan Tech News:99/09/04)
「Windowsに米政府用の“第2の鍵”」の指摘をMSが否定
(ZDNetニュース:99/09/04)

【99/09/03】「Microsoft ODBC ドライバに関する問題」のパッチ提供(日本語版)
 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」にて、「Microsoft ODBC ドライバに関する問題」の情報のアップデートが99年9月3日付けで公開されています。

Excel 2000 ODBC ドライバの問題点に対するセキュリティ アップデート
Excel 97 ODBC ドライバの問題点に対するセキュリティ アップデート

 尚、日本語版 Office 97、Office 2000 でも利用可能な「Office 97、Office 2000 共用Microsoft Jet のアップデート モジュール」は、8月20日より Microsoft社のページで公開されていましたが、今回日本語での説明を含めたアップデート モジュールが改めて公開されたものです。

【99/09/03】改ざんされたイメージ ヘッダ関連セキュリティ修正プログラム 公開(日本語版)
 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」にて、プログラムのイメージ ヘッダを実行可能なファイルに改ざんされ、このファイルがコンピュータ上で実行された場合、システム エラーが発生する可能性があるセキュリティ問題の日本語版修正プログラムの情報が99年9月2日付けで公開されています。

[NT] 改ざんされたイメージ ヘッダの実行によりクラッシュ発生
(Microsoft Technical Support:99/09/02)

 これは、Windows NT 4.0 日本語版のSP5 では修正済のものでしたが、今回は、SP4用のパッチとして別途公開されました。

【99/09/03】(MS99-032) IEのAcriveX コントロールにおけるセキュリティー・バグ 公開(英語版)
 Microsoft社から、 悪意のあるWeb ページ経由で、コンピュータ上で、ユーザーが可能なことを何でも行われてしまう可能性があるセキュリティ問題と、パッチが公開された「Microsoft Security Bulletin (MS99-032)」として「Patch Available for "Scriptlet.typlib/Eyedog" Vulnerability」(英語バージョン用)が8月31日付け(現地時間)で公開されています。

 マイクロソフト株式会社の「Microsoft Security Advisor」にも簡単な解説があります。(済みません。超多忙に付き、手抜きモードです。)

 影響を受けるのは「Internet Explorer 4」「Internet Explorer 5」です。

 いずれにしても繰り返しになりますが、JavaアプレットもJavaスクリプトもActiveX も全部OFFですね。

 日本語版用パッチが出たら、またフォローします。

【99/09/03】コダワリ『今日の注目リンク』

金融機関が「Thursday」ウイルス感染を報告。その深刻さの度合いは?
(ZDNetニュース:99/09/03)

【99/09/02】コダワリ『今日の注目リンク』

Hotmail問題はこうして起きた
(ZDNetニュース:99/09/02)
バグ・シンドロームには慣れるしかない
(ZDNetニュース:99/09/02)

【99/09/01】コダワリ『今日の注目リンク』

IEのActiveXコントロールにセキュリティホール、パッチ公開
(INTERNET Watch:99/09/01)
マイクロソフト、バグの修正パッチを公開
(CNET Japan Tech News:99/09/01)
マイクロソフト社のセキュリティーに非難集中
(Wired News:99/09/01)
ホットメールのハッカーが声明発表
(Wired News:99/09/01)
ウェブメールはもともと危険なもの(下)
(Wired News:99/09/01)

【99/09/01】コダワリ MS『新着サポート技術情報』リンク

IIS]Internet Server 製品のトラブルシューティングツールの紹介
(Microsoft Technical Support:99/08/30)


[99年08月のTopics]

[99年07月のTopics]
[99年06月のTopics]
[99年05月のTopics]
[99年04月のTopics]
[99年03月のTopics]
[99年02月のTopics]
[99年01月のTopics]
[98年12月のTopics]
[98年11月のTopics]

日本「Winセキュリティ虎の穴」だらけ作戦'99(このページを気に入って頂いた方との相互リンクです。連絡お待ちしています。)

「セキュリティホール memo」小島 肇さん  「Security Watchさんが店じまいされてしまったので、 個人で追いかけてみるテストです。」というコメントがありますが、内容が充実しておりチェックが必須のWebページです。精力的に更新を続行されています。
「Internet Programming Resources」サグラーシェ  Windows NT/98/95上で動作するインターネット/イントラネットサーバーアプリケーションの仕組みと作り方を基礎から具体的に解説する「インターネットプログラミング講座」が掲載されています。
「ひかるのExcel宝島」HIKARUさん  エクセルのオペレーションを教える為にチェックシートを作成された経験からの情報が掲載されています。
「NT関連セキュリティ・ブックマーク」日経BP社「日経Windows NT」 管理者が常にチェックしておきたいサイトの一覧です。

1998年11月1日からカウントして

番目のお客様です。

このページに関するご意見ご感想は山下 眞一郎 (E-mail:yama@bears.ad.jp)までどうぞ。