1年 関数

簡単なカードです。このまま使うのではなく、今日の学習は何をするのかを示しました。たとえば、表→式・表→グラフ・式→表・式→グラフ・グラフ→表・グラフ→式となります。あるいは、式→表→グラフとなることもあります。関数は表現方法が多いので、今なにをしているのかを確認しつつ、学習しなければなりません。  
黒板に座標軸を記入した後、名称を覚えさせるためのカードです。最初の段階で使用すれば、生徒は自然に覚えてくれます。座標の四つは、対称点の指導に使ったものです。  
代表的な正比例の式を、カードにしました。まとめの段階では、手に持って示し、どのようなグラフかを指で一斉に描かせました。右上がり、そして右下がりの感覚は、二年生になったとき、有効です。  
写真がはっきりしませんが、これは広用紙に描いた方眼黒板?です。横倒しのままです。いくつかのサイズで、5枚ほど作りました。6cmから8cm間隔です。折りたたみ、教室へ行きます。黒板は縦1mです。必要に応じて二枚使うこともあります。座標は、カラーマグネットで示します。  

1999.4.17