1年正負の数 1999.4.15

最初は1m位の板を使って、数直線定規を作りました。しかしマグネットを利用できないので、厚紙に書いて作りました。長さは30cmです。黒板に貼り、つなぐことができます。負の数は、最初の数の拡張です。0を基準とした負の数は、イメージが大切です。右方向に数は大きくなることを指導しておけば、関数の学習にもつなぐことができます。
・左から順に計算する
・逆数を利用する
・符号を先に決める
・約分を確認せよ
・乗法だけの式にする
・指数の計算を先に
・( )の中を先に
・乗法と除法だけ
この10枚のカードは、計算のきまりを示す
カードです。負の数導入と累乗の導入で、
小学校の計算法則が異なってきます。つまり
優先順位が変化します。指導の途中でも確
認します。

Nextは、1年文字の式です。