3年三平方の定理・その2
右二枚の写真は、プラスチックで作りました。正方形と正三角形から作っています。もちろん三角定規セットと同じ比にしています。これも利用価値は高いです。裏にマグネットを貼っています。 左は厚紙です。黒板に貼り、三辺に3.4.x のように書き加え計算練習させました。三角形の向きを変えて貼ることが大切です。意識的に斜辺を下に置くからです。時間短縮ができる教具です。 |
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アルミのL型の棒で作成しています。金のこで切り、かどは三方向を結ぶことのできる金具を利用しています。特別な接着剤(エポキシ系)を使いました。サイズは60.40.25cmになっています。工夫したことは、対角線が見えるようにヒノキ棒も準備したことです。この棒ははずせます。切断の念頭操作は、考えにくいものです。抽象的なものは視覚に訴えるのが近道と思います。 | ||||
三角錐の体積を求める学習のために考えました。40cmほどのヒノキ棒の両端に、クリップをJ型に切り糸で結びました。こうすることで組み立てと分解が自由になります。 「これは素晴らしいアイデアだ。」と思いましたが、四角錐のときグラグラ動くことに気づきました。四角錐の場合は対角線にひもを張ればいいです。 |