校長先生の挑戦 HPが最優秀賞に 認められました

私のホームページは、平成11年2月25日から始まっています。もうすぐ五年目に入ります。今回、熊本県視聴覚教育連絡協議会主催の、「平成14年度自作視聴覚作品コンクール」に応募しました。審査会にも出席し、講評も伺いました。

私がこつこつと四年間、根気強く作り上げてきたホームページです。このような形で認められ、大変喜んでいます。

この写真は、平成15年2月14日に開催された、熊本県教育メディア研究大会での様子です。場所は、くまもと県民交流館パレアです。主催者の方から表彰状を受け取る私ですが、昨年に続き二回目ですので余裕の表情です。コンクールは部門別で、ビデオ部門・マルチメディア部門・ホームページ部門となっています。私の場合は、ホームページ部門での最優秀賞ということです。

表彰式に引き続き、ホームページの説明をしました。ホームページの内容が多く、とても10分間では無理でした。しかし、会場の参加者はいづれ自宅や職場で見るかもしれません。説明の中で「週刊山崎くん」放映のことも宣伝しておきました。こちらも視聴率がアップするかもしれません。会場に偶然玉東町教育委員会のTくんがいたので、写真係をしてくれました。

この後、講演会に入りました。講師は、ドイツ文学翻訳家かつ口承文芸研究家の池田香代子さんです。演題は「インターネット時代の民話[世界がもし100人の村だったら]」です。2時間の講演でしたが、ベストセラー「世界がもし100人の村だったら」についての話であり、会場の皆さんも熱心に聞き入っていました。