校長先生の挑戦 TKUテレビに出演 ひな人形が脚光を

平成14年3月3日(日)午前9時放映 TKUテレビ「肥後の旬」

先日のこと、TKUテレビから取材申し込みがありました。川尻町のお菓子屋さんで見つけた「ピーナツのひな人形」を取材したいということでした。目立ちたがり屋の私ですから、すぐさま了承しました。写真は平成14年2月17日(土)、自宅での風景です。カメラマンの方にお願いして、ついでにデジカメで撮影していただきました。

午後3時から1時間半ほどの撮影でしたが、やはり緊張します。取材のために4名の訪問があり、大きなカメラの前で演技したり、質問に答えるのは慣れないために疲れます。しかし、ビデオですから何度も撮り直しができますし、気分的には楽です。昨年NHKテレビに出演したときは放送局のスタジオでしたが、今回は自宅ということもあり、少しは自然体だったかなと思います。

このピーナツのひな人形は、私の自慢の作品です。今回大きく取り上げていただくことで、やっと日の目を見た思いがします。今から放送日が楽しみです。山北小学校の子どもたちはもちろんのこと、地域の方にも見ていただきたいと期待しています。このことはホームページで紹介したり、学校便りにも掲載しましたので見てくれるでしょう。取材が終わったあと楽しい話もうかがうことができ、参考になりました。もちろん準備したひな人形は、TKUテレビに贈呈しました。
リポーターは秋本ゆかりさん、ディレクターは田原利恵子さん、カメラマンは山本武徳さんでした。記念写真は秋本さんですが、カメラマンの山本さんがとても印象に残りました。温厚で、しかも誠実な方でした。しかし、撮影中は厳しく仕事に徹していました。