福岡のこま資料館へ 

せっかくの三連休ですから、せめて一日はバイクで走りたいものです。平成15年10月11日(土)、以前から出かけたいと思っていた「日本の独楽資料館」を訪問しました。資料館の場所は、福岡県飯塚市立岩1122−1、国道201号線沿いです。飯塚市役所の前を東へ進み、筑豊本線の陸橋を超えて500mほど進んだ場所にあります。左側に大きな看板がありますから、捜しやすいと思います。

バッグの荷物は、いつものようにカメラと三脚と帽子と地図を数枚です。午前8時に自宅を出発し、熊本市→菊水インター→福岡インター→飯塚市のコースです。今回の目的は、「日本こままわし普及協会」に入会したのを記念して、こまに関する知識を吸収するためです。

午前8時に自宅を出発し、鈴麦線(県道31号線)を北上しました。菊水インターから高速道路に入り、九州自動車道を利用しました。福岡インターで高速を降り、国道201号線に入りました。飯塚市までは道路標識がありますので、迷うことなく到着できます。飯塚市に着いてから、立岩のどこにあるかがわからず、新飯塚駅前の交番で教えてもらいました。自宅からここまでは、142kmの距離です。
10時半に入館しましたが、実は私だけの見学です。一人しずかにたっぷり見ることができました。撮影の許可も得て、十分写真記録が残せました。

この写真は、こま2500個を展示した「こま雛十段飾り」です。全国のこまのほとんどが、ここに展示されているようです。圧巻なのは高さ3m、重さ8トンのこまがあることです。上下が支えてありますが、手で回すことができました。

記録  (往)熊本市自宅(8:00・0km)→菊水インター(8:40・35km)→山川SA(9:00・54km)→人吉インター(9:40・114km)→飯塚市のこま資料館(10:30・142km)
(復)こま資料館(11:15・142km)→国道200号線→国道322号線→久留米インター(12:35・192km)→植木インター(1:32・245km)→熊本市自宅(3:20・289km)  帰りはのんびりと寄り道もしながらのツーリング

反省 メッシュのブルゾンは夏用ですが、生地が厚いので着用してみました。黒の長袖Tシャツを一枚着込んでの着用です。寒かったら大変というわけで、インナーを一枚持参しました。黒のパンツは、ユニクロのジーンズです。

経費 行きの高速料金は1800円。帰りの高速料金は1250円。昼食(たこ焼き)代は350円。ガソリン代は1840円。