▲▼▲　４０にして大型バイク　▲▼▲

バイクはすばらしい乗り物です。４０歳のときナナハンに乗りたくて、限定解除の試験を受けました。その後いろいろなバイクに乗りましたが、大きなバイクにあこがれています。いままで乗ったバイクは次の通りです。ＣＢＲ７５０・ＧＰＺ７５０・Ｖ−ＭＡＸ・ＸＪＲ１２００となります。今回、新車ＦＪＲ１３００購入を記念して、ホームページの刷新を図りました。

そして、愛車を手放しました。これがバイクの最後のリンクになります。平成２６年７月・・・・・・

今回のリンクです。　⇒ 　「さようならＦＪＲ１３００」

入手したＦＪＲ１３００（ヤマハ）

現在乗っているのはＸＪＲ１２００ですが、８年が経過したため、今回新車を購入しました。それがこの憧れのＦＪＲ１３００です。平成１４年３月９日（土）、憧れのバイク到着。現在５５歳、まだまだ体力には自信があります。でもこれが最後の贅沢でしょう。何とか乗りこなします。

バイクの免許を取得した理由

突然４０才になって、自動車教習所で４００のバイクの免許をとりました。これは同じ職場の方がバイクを処分すると言うので、お願いして譲りうけました。もらったバイクはオフロードです。ところが人間というのは欲が深いものです。２５０のバイクは、１万円でたたき売り、すぐさま４００のバイク（アメリカン）を購入しました。それからすでに１５年以上経過しました。

それで止めておけば良かったのですが、近所にバイク好きがいてナナハンの免許（７５０ｃｃ・限定解除）を受けに行こうと誘います。止せばいいのに、朝の五時半に起きて免許試験会場（松橋町）に出かける羽目になりました。とにかく実技試験ですから、ミスは許されません。１０秒以上を要求される一本橋からは脱輪するし、スラロームではコーンに接触するし、失敗続きでした。一度不合格の理由を質問したら、自動車の進路妨害ということでした。

順番待ちで他の受験者の見学をしていると、なかなかおもしろい光景をみます。「５番、出発します。」と言って、メインスタンドをはずしたとたん、バイクを倒した人もいます。また別の人は、カーブで転倒したりします。３０００円程の受験料があっという間に飛んでいきます。さて私の場合、９回目に合格でした。若者も１２回以上というのが普通でしたから、驚きでした。この時４０才だったと思います。一緒に受験した１０数人の中から３人が合格しました。名前を呼ばれたとき、皆が拍手をしてくれました。感動の一瞬です。試験官の方から、ほめられました。・・・「あたは年の割には、上手ですな。」・・・すみません。