大分・竹田市へ 

平成15年5月4日(日)のこと、玉東町山北に住む友人と竹田市へ出かけました。午前6時00分起床、FJR1300とともに7時半に出発しました。目的地は、大分県竹田市とその周辺です。天気も良く、ツーリングには最適の気候です。ところで、山北の友人は V−MAXです。以前乗っていたことがあり、その性能は魅力的です。

大津道の駅で、落ち合うことにしていたのですが、私の到着が早すぎて困りました。二人そろって、9時に出発です。最初は一ノ宮町坂梨です。ここには、パジェロに乗った夫妻が私たちを待っています。大分の眼鏡橋を訪問するのも目的ですが、実はバイクの写真を撮影するという大きな目的もあったのです。

一ノ宮町から、国道57号線を東に進みました。途中では、車中から何度も撮影してもらいました。何しろ、一眼レフカメラが二台とデジカメ一台、さらにビデオカメラ一台の装備です。夫妻が先に行ってカメラを準備し、そのあと私たちが出発するということもしました。

この写真は、緒方町・原尻の滝です。観光案内やホームページで見たことはありますが、実際に訪問したのは初めてです。観光客も多く、弁当を広げています。吊り橋を渡り、滝の周囲を一周しました。愛犬モナも一緒にポーズ。

旅の記録
自宅発 7:30 0km ⇒大津道の駅 8:20着 9:00発 ⇒竹田市 11:00 80km 
 ⇒緒方町 ⇒自宅着 16:30 210km

原尻の滝の上流500mのところに、原尻眼鏡橋があります。おいしい昼食をとった後、そこへ向いました。ここで再びバイクを停めて、大撮影会になりました。眼鏡橋をバックに、何枚も撮影してもらいました。このホームページではデジカメ写真を利用しましたが、一眼レフカメラでの写真も大いに期待できます。

この石橋は、新しい時代のものです。熊本県の多くの石橋を見てきたので、ずいぶん印象が異なりました。江戸時代後期に造られた石橋に比較すると、建造技術も進歩したことが伺えます。

自宅へ帰ったのは、午後4時半でした。全行程は210kmの旅でしたから、それほど疲れも感じてはいません。神経を使ったのはなれない道を通ったことです。帰路は57号線からミルクロードに入り、菊池阿蘇スカイラインを利用して合志町を通過しました。

旅の準備
メッシュブルゾン・ジーンズ・半そでシャツ・ヤマハの帽子・メッシュ手袋・タオル・携帯電話・九州地図・筆記具・メモ紙・デジカメ・電池・CFカード・その他