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地図石
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箱型の石組みは、他の部分とは全く異なり、切り石の組み合わせで作られています。そのため、日本地図、熊本城下町図、熊本城平面図を表現したものなど諸説がありましたが、旧藩時代の資料等を調査した結果、数寄屋丸お茶室への入口の装飾と考えられています。