Gustavo "Guga" Kuerten/ぐがのみち
2004 Vol-6
2004 Vol-6はグガ本人の”重点目標”だったアテネ・オリンピックとシーズンラストの グランドスラム・US オープンの模様。共に1回戦敗退という結果に”再手術”の噂もちらほら・・・で、ファンはやきもき・・・
再手術の可能性も?! Sep 4
このペンシルバニアの医師は同じ故障を持っていたサーキシアンの執刀医で、サーキシアンの場合は経過が良く、 今回のUSオープンの2回戦ではアテネ・オリンピック金メダリストのマスーを5時間以上の長丁場で仕留める活躍を みせている(続く3回戦の対マチュー戦も5時間近くの接戦だった)。サーキシアンとは以前から故障の 情報を交換しあっていたようだが、USオープンのラウンジでも長く話しをしている姿がみられたという。
その報道によると、サンンパウロのエキシビションが終わるころには検査の結果検証も終わっているはずで、手術の 時期と場所に関して発表があるのではないかということだ。
US Open (フラッシングメドゥ) Aug 30 〜 Sep 12
「(U.S.オープンは)ローランギャロスに次いで大好きなグランドスラムだ。ここでは気分良く過ごせるし、ここの雰囲気が 気に入っているし、このコートでは'99年のピオリーン戦や2001年のミルニィー戦のような思い出に残る試合を しているしね。観客は熱心にゲームを楽しむし、それに僕はニューヨークも気に入ってるんだ。」
ローランギャロスとは相思相愛のクエルテンにローランギャロスの次に大好きなグランドスラム!といわれたら、 U.S.オープン大会関係者は嬉しいだろうが、それ以外のグランドスラムがウィンブルドンとオーストラリアン・ オープンだからねぇ。。。他に”ローランギャロスの次”の選択肢はなかろう。。。
wowowのTV放送初日に新しいコートの色を観たときに、”わぁ、全豪みたい?!”と思った後に、いかん!いかん!と 否定しておいたのだが、今年の全豪では3回戦まで進んだのだから、全豪みたい!と思ってもらった方がまだ マシだったか。。。
今年ラストのグランドスラムへ〜 Aug 25
北京オリンピックの可能性に関しては、北米ハードコート・シリーズ前のトレーニング段階から口にしており、オフィシャル サイトにもコメントが載っていた。これは”アテネが最後のチャンス”というプレッシャーを感じたくないからかな? と思って いたが、アテネ初戦敗退で一層再挑戦の思いが強まってきたようだ。正直言って4年後は厳しいんじゃないかと思って しまうのだが、これからのキャリアで迷いが生じた時にオリンピックが良い意味での動機づけとなって、結果的に北京出場が 実現したらファンにとっても嬉しいことだ。
そのサレッタのU.S.オープン後のスケジュール。9/15〜9/18はクエルテン、サ、ガウディオ、サバレタ、カレーリと共に サンパウロで開催されるエキシビションに参加し、その後は9/27〜のバンコク、10/4〜の東京(AIGオープン)の アジアツアーに参戦するようだ。今夏に元サッカー界のスターであるライーが経営するマネージメント会社と 契約を結んだかいあって、最近は情報提供がとてもマメである。
Olympic Games Athens 2004 Aug 15 〜 Aug 22
「メダルを勝ち取るためには十分なインスピレーションに満ちた1週間にしなければならない。他の選手たちはグランド・ スラムと同じレベルの強いリズムを掴んでいるし、僕はまだトップクラスの面々と伍するところに到達していない。彼らと 戦うにはかなりのエネルギーが必要だ。僕はそのエネルギーをしぼり出し、大会が進むごとに高めていくつもりだ。」
トロントではかなり怒られたんだろうな、きっと。。。
その意味では現在Diadora傘下のサレッタはどうなるんだろう? と思っていたのだが、練習ではOlympikus製ウェアーを 着用しているようだ。現在のサレッタは4年前のグガとは違って(残念ながら)Diadoraの看板息子というわけではないので、 特に問題なく事前に了承がとれていたのかな。
もうひとりのシングルス代表サレッタの1回戦はアンディ・ロディック(U.S.)と。持ち味が生きるように伸び伸びと当たっていこう! そして サレッタ/サ組のダブルス初戦の相手はモヤ/ナダル(スペイン)組。
このグガの考えに対するパソスさんのコメント−−−「グガにとっては2度目のオリンピックだ。もうすでに入場行進は 経験済みだから、彼が今回は行かないというのならその方が良いだろう。でもサレッタとサは参加しなきゃ(←本人 たちも参加希望)。彼らに とっては初めての機会で、競技者にとって忘れられない瞬間になるからね。」
この見解に対するパソスさんのコメント−−−「彼も27歳になったから、私があれをしろこれをしちゃいけないと 言う必要はない。私が求めているのは、大会に、細かな点に、つまりは小さなボール(テニスボール)にもっと集中 することだけだよ。」「今もいつものとおりのグガだよ。一日中笑って、選手村ではピンバッチを交換したりしてね。 ただシドニーよりはちょっと集中しているだけだ。」
サレッタのコメント−−−「誰だって1回戦敗退は望んでいないけれど、僕は自分がここでやったことに満足して いる。今までで最高とはいえないけれど、今年の中では最高の試合だった。戦略的にも技術的にも良い プレーができたよ。」
いつもよりも時間をかけてガッカリして、ガッカリしきったら、きちんと髭を剃って、髪は切らずに、気持ちを 切り替えていただきたい。”目指せ!北京”の言葉はもう少し元気になってから念じてみよう。。。
ひっそりと5周年〜 Aug 9