専用インターフェイス,Sound Blaster 16 MultiCDインターフェイス, IDEインターフェイス等各種インターフェイス用が使えるようです。 詳しくはハードウェア互換リストをご覧ください。
多分,NT 3.5の場合でしょう。この場合には, E-IDEのセカンダリをあきらめてください。つまり, 出荷時に,E-IDEのセカンダリ・ポート2に繋がっているCD-ROMを 一旦はずして,プライマリの1版に繋ぎます。 次にCMOSセットアップを起動して,デバイスタイプをnone にします。
初期のものでは、BIOSまたはマザーボードのアップグレードが必要な場合 があります。サポートに連絡してください。 更に、NT3.5ではE-IDEに正式に対応していないため、CDROMドライブはプライ マリのスレーブに接続してください。
できます。 NT3.5ではハードディスク互換フォーマットの MOしかサポートして いませんでしたが、NT3.51からはスーパーフロッピーフォーマット もサポートされました。システムディレクトリにある、README.WRI の「光磁気ディスクドライブ」の項目を参照して下さい。 230MBのMOも問題なく利用できます。
デフォルト以外の設定になっていると表示されます。 キャンセルを押すと現在の状況が表示されるので確認してください。 但し、デフォルトの設定では他の機器と干渉する場合は、そのままOKして設定を 進めます。インストール後、ネットワークカードの再設定を行います。
WACOMのタブレットが動作します。
簡単に諦めることはありません。 メーカの FTPサイトや WWWサーバ、あるいはパソコン通信や 8章 NT関連情報編に挙げてある情報を元に探してみてはいかがで しょうか。ブランド名は違っていても、使用しているチップが同じ 場合に、違う製品のドライバが使えるケースもあります。
勿論です。コントロールパネル/シリアルポート/設定/ハードウェアの 設定に FIFOを有効にするチェックボックスがあります。 なお MATROXの古いドライバーは割り込み禁止時間が長いために FIFOが有効でもシリアルデータを取りこぼしてしまうことがあります。 このような場合はMATROXの新しいドライバーを入手して下さい。
COMPAQのProLiantのラックマウントタイプの物だと思います。 当然でしょうがマルチプロセッサモデルです。
NT3.5は Alpha, MIPSでしたが NT3.51からは PowerPCのサポートが 加わりました。
もちろん大丈夫です。
HCLにリストアップされているようですので大丈夫でしょう。 しかし古いマシンをお持ちですね!
%SystemRoot%ディレクトリの README.WRIにいくつか EISA マシンに対する注意点が書いてありますのでご覧になって下さい。
大丈夫です。 ただし VLバスカードのドライバがあるかどうか、確認したほうが よいでしょう。
PCIバス自身は大丈夫です。 (繋がるデバイスはどうかは分かりません。(あせあせ))
Intelマシンでは必要です。 と言っても,Windows NT実行中にOSのコンポーネントがBIOSの機能を 呼び出したりはしません。インストール時や,再起動時に,ハードウェア 構成情報の確認に使って(いるはず)います。 RISCマシンの場合には,ファームウェアやPCI/EISAの構成情報とともに 専用のメモリに格納されますので,いわゆる「CMOSセットアップ」は ありません。
残念ながらサポートしていません。NT 4.0でもサポートされず Cairoまで俟たなければならないと報道されていました。
サポートしています。 NT3.51ではカード用ドライバが NTに添付されるようになりました。 しかし NTの PCMCIAは活線挿抜(hot swap=システムの電源を入れ たままカードを抜き差しすること)をサポートしていません。つまり、 ブート時にカードは差しておいて、抜くときにはシステムはシャット ダウンしていなければならないという制約があります。
NT 3.50からサポートはしています。 問題は,この「サポート」の中身です。504Mを越える大容量のディスクが 使えるという意味では,取りたてて問題はないようです。しかし,2番目の 質問のように,E-IDEでは,セカンダリポートに新たに2つのデバイスを 接続できます。これに関しては,本体によっては認識できないものがある ようです。 ただし,この場合でも,最新のNT 3.51からは,ほぼ本題は解消されていると 思います。
確かにそのほうが面倒が少ないかもしれません。 ただし,SCSIのみにする場合,SCSIデバイスからBootできるような, マザーボードとSCSIホストアダプタの組み合わせにしないと, もっと深刻になりますよ。お気をつくください。
クラスタサイズの上限が4K bytes,クラスタ総数が 64bit符号なし2進数で 表されていますから,事実上,無制限といってもいいでしょう。 ただし,NTローダが入るブートパーティションは,4Gbytesという制約が ありますので,4Gを越えるドライブを扱う場合には,4G以下のパーティションが できるようにパーティションを切る必要があります。
Ethernet Token Ring LocalTalk FDDI をサポートしています。 注)AppleTalkに関しては,ボードが入手困難です。
256ポートまでサポートしています。
使えます。
サポートしています。 ただし,NT 3.5の場合 E-IDEがらみの問題がありますので, 万全とはいえません。
NT 3.5xでは大部分のものは大丈夫です。 詳しくは,ハードウェア互換リストをご覧ください。 また,載っていない場合でも,ATAPI対応がはっきりしていれば, 大丈夫だとおもいます。
サポートしています。
NECに尋ねていませんので,単なる憶測ですが, Windows95を動作させるにあたっては,「640*480*256色」,「1.44M FDD」の サポートが重視されたのではないかと推察されます。 ちなみに,NT 3.51ではPC9801-55互換SCSIコントローラをサポートしている ようなのですが,ブートが保証されていないのが残念。どうにかならないもの でしょうか?
DELL OmniPlexのマニュアルに3Com 3C509がECUでコンフィグレーション する必要があるというような記述があるのですが,実はできません。 本体に装着後,「何もせず」,3Comに付属の構成ディスクで,IRQ, IO addres, Mediaの設定を行った後,NTをインストールすれば何も問題はありません。 やってしまった方は,ボードを外し,電源をぬき,暫く(数日単位) 待つしかないようです。
ポピュラーなのは2つまでですが、これはマシンのチップセットがどこまで サポートしているかとなるのではないのでしょうか? AuperASCII4月号によると、P5で8つ、alphaで12個というのがありますね。 尤も、NTでサポートされているかどうかは不明ですが。 ちなみに,通常パッケージでは,4CPUまでのSMPマシンとなっています。 # NT 4.0では8になるという噂があったり。 実際に現在8CPUのマシンがあったとして,パッケージを2つ買わなければいけないのか はMSKKに直接確かめた方がいいのかもしれません。
使えません。 NT 3.51用のドライバを入手する必要があります。 将来的には Windows 95と NTのドライバは共通になっていくようです。 # サービスのカーネル内実装はともかく,なし崩しにVxDまでは使えるように # なって欲しくないですね。
IDEはもちろんサポートされています。問題は,E-IDEです。 NT3.1はサポートなし。NT 3.5では,サポートしているが ハードウェアによっては,2ndポートが使えない場合があります。 NT 3.51になって問題はなくなったはずですが, Bus Master E-IDEについては確たる情報がありません。
ハードディスクを増設したあと、「管理ツール」−「ディスクアドミニストレータ」 で、フォーマットなどを行います。 パーティション確保後,フォーマット前には再起動要。
アスキー出版局の「Windows NT 3.51アップデート」に付属の CD-ROMに 「UPTOMP.EXE」があります。 このツールを使うことにより、マルチプロセッサ用の HALなどがセットアップ されます。 ただし、x86のみです。