可能です。 ただし、LANに接続されているNTにTCP/IPがバインドされているかなど、 基本的な設定は必要になります。
\SYSTEM32\RASディレクトリの中にSWITCH.INFのサンプルファイルが 入っているので参考になるかと思います。 参考にまでに、IIJへの接続に使っているスクリプトはこんな感じです。 [IIJ] COMMAND= OK="ogin" COMMAND=ログイン名 OK="assword" COMMAND=パスワード OK= 利用されているプロバイダーにローカルニュースグループがあれば、 そちらでご質問なさるか、過去に話題になっていないか 調べるとよいでしょう。 このように SWITCH.INF にパスワードを書き込んでしまうのは セキュリティ的には誉められたことではありませんが、 「ユーザー認証」のダイアログボックスにいちいちパスワードを 打ち込む手間を省くことができます。 SWITCH.INF を作成したら「リモートアクセス」−「編集」− 「セキュリティ」−「ターミナルまたはスクリプト」の ボックスでセクションヘッダを指定します。
その動きでいいようです。深く追求しないようにしましょう。:-P
MODEM.INFをエディタやメモ帳で開いて、自分で修正する方法があります。Nifty などのパソコン通信で聞いてみるのもいいでしょう。 また、メーカーによってはNT用のMODEM.INFを準備している場合もありますので、 一度メーカーに問い合わせてみるのもいい
マイクロコアのモデム用のMODEM.INFファイルが、マイクロコアの サポートBBSに用意されています。詳しくはモデム付属のマニュアル を参照してください。
ネットワークカードの中に「MS Loopbackアダプタ」というのがありますが、 それの事です。 LoopBackアドレス(127.0.0.0)宛てに出されたパケットを処理する為のも のです。
市販のクロスケーブルではうまくいかないようです。RASのHELPに結線の 仕方が載っていますので、それを参考にして自作するなどの必要があります。
SWITCH.INFにパスワードを記述した場合、通常のテキストで保存されてしま うので、セキュリティ上の理由から好ましくないからです。
Niftyの FMODEMVAにはサン電子が出店しており,ライブラリにて 自社製モデムの NT用 modem.infを公開しています NT3.51のmodem.infにはMS288AF用の設定が入っています。但し、動作が おかしいと感じた場合は、上記のライブラリのMODEM.INFファイルを利用 されるのが良いと思います。
NiftyのFMODEMにあるオムロンのベンダーフォーラムに、RAS用のデータが あるのでそれを使いましょう。
モデムのマニュアルかメーカーに確認します。 情報が無い場合は、 %SystemRoot%\system32\ras\modem.inf にモデムのコマンドを記述します。 記述方法は、 「リモートアクセスサービス」−「リモートアクセスのヘルプ」 を参照してください。 注意点は、modem.infを変更した場合は、かならず Windows NTを一度 リブートする必要があります。 また、modem.infファイルの冒頭に、書式の雛形がありますのでそれを参考に 対象マシンのマニュアルを見ながら記述します。