AUTOEXEC.NT, CONFIG.NTは 16ビットのDOSアプリケーション起動時に 参照されます。16ビットのWindowsアプリケーションのための設定は AUTOEXEC.WOW, CONFIG.WOWに設定してください。
NT起動時に、環境変数とPATHが参照されています。
コントロールパネルの、[画面のデザインの設定]の中で行います。 ウインドウをドラッグしたときに、画面の書き換えがぎこちない ようでしたらフルドラッグの設定を外して、違いを確かめた方が いいですよ。
ユーザ環境プロファイルを使う事により可能です。プロファイルを各ユーザに 割り当てるには、ドメインの場合はドメインユーザマネージャ、そうでない時 はユーザマネージャを使用すれば可能です。
まず、作成するユーザの標準的なプロファイルを作成します。この中では、 ホームディレクトリの割り当てに環境変数%username%といったものを使用 し、自動的にユーザ名のホームディレクトリが割り当てられるようにして おきます。後はこのアカウントをコピーすればOKです。
残念ながら NT にはその機能はありません。サードパーティ のツールを使うことになります。 Sunbelt Software Distribution社の Quota Manager for Windows NT
などがあります。このソフトウェアは期限付きパスワードを得ることにより、 試用することが可能です。
まず、グループを作成し、そのグループに共有ディレクトリの権利を与えます。 (場合によっては複数のグループを作成)その後、このグループに制限をかけ たいユーザを入れる事により、含まれるグループによって制限が異なるアクセ スが可能になります。
ファイルシステムがFATではないでしょうか?NTではNTFSでないと本来の セキュリティ機能が働きません。
ユーザマネージャの原則−監査−監査するイベントを選択し、 「ファイルとオブジェクトへのアクセス」「ユーザ権利の使用」 のイベントを追加します。 設定後、ファイルマネージャから、監査したいディレクトリの 「セキュリティメニュー」で監査を選択し監査するユーザを追加。
可能です。デフォルト以外の場所に設定するには、ドメインコントローラの サーバマネージャを使います。サーバマネージャの「ディレクトリの複製」 からログオンスクリプトパスを構成する事ができます。
ユーザ毎に、ユーザプロファイルを割り当てる事により可能です。 ユーザプロファイルの割り当てはドメインユーザマネージャか、 ユーザマネージャで割り当てできます。 詳細な制御を行なう場合は、更にユーザプロファイルエディタを使います。
1.ユーザプロファイルをユーザ毎に割り当てる。 ユーザプロファイルエディタを利用します。 2.ユーザにログオンスクリプト割り当てる。 の2つの方法があります。詳しくはNTのマニュアルの1つ, 「コンセプト アンド プランニングガイド」4章を参照く ださい。
ログオン中なら,CTRL+Alt+DELでセキュリティダイアログが出ますので, これで変更できます。 これでできない場合には, ユーザマネージャで,各ユーザのパスワードに関する権限と、 アカウントの原則とを変更(確認)しておきます。
NT ServerのCDROMのSRVTOOLSの中に各クライアント毎のサーバ管理 ツールが入っていますので,これを利用します。 # マニュアルに書いてあるがあまり知られていないことには, # Domain User Managerで,ローカルアカウントまで管理できる # という事がありますね。
Administrator権限のユーザでログオンして, CTRL+ALT+DELを押した時出てくる「Windows NTのセキュリティ」 画面からログオフすると,NUM Lockの状態が記憶されます。
普通は,ユーザマネージャで、コピーの機能を利用するしかないと思います。 ただ,テキストベースの登録ファイルを書くための苦労をしてもよければ, NT 3.51 ResKitに adduserというのがありますので, お試し下さい。 # 現状では,どの道,管理はGUIでないと全ての操作ができないのです。