未発見や消滅石仏の解説

いまだ発見されていない石仏もあります。また太平洋戦争の折り、空襲で破壊されたり消滅した石仏もあります。皆様と力をあわせれば、未発見の放牛石仏を捜すことも可能です。特徴は、舟の形をした光背に「放牛」 「○○体」「願主」「享保○○年」等の文字が彫られています。50体までは熊本市内に、50体を超す番号からは熊本市外にあるかもしれません。

第004体 まだ見つかっていません。あなたの近くにあるかもしれません。みんなで捜しましょう。

第010体 戦災で消滅。

第011体 まだ見つかっていません。あなたの近くにあるかもしれません。みんなで捜しましょう。

第012体 まだ見つかっていません。あなたの近くにあるかもしれません。みんなで捜しましょう。

第019体 戦災で破損。水前寺4丁目7。渡瀬地蔵堂の床下に埋められているとか。

第028体 まだ見つかっていません。あなたの近くにあるかもしれません。みんなで捜しましょう。

第037体 
まだ見つかっていません。あなたの近くにあるかもしれません。みんなで捜しましょう。

第042体 戦災で紛失。段山町井芹川岸にあったそうです。

第046体 戦災で破損。熊本市新屋敷町金剛院にあったそうです。

第052体 まだ見つかっていません。あなたの近くにあるかもしれません。みんなで捜しましょう。

第055体 まだ見つかっていません。あなたの近くにあるかもしれません。みんなで捜しましょう。

第061体 まだ見つかっていません。あなたの近くにあるかもしれません。みんなで捜しましょう。

第068体 紛失しています。熊本駅の南側に、田崎踏切があります。春日小学校へ行く道路沿いの地蔵堂にあったということですが、仏体はなくなっています。

第070体 戦災で破損しています。熊本市楠町白川左岸にあったということです。

第101体 まだ見つかっていません。あなたの近くにあるかもしれません。みんなで捜しましょう。

放牛地蔵に関する資料は、郷土史サークル・放牛石佛の会の皆様方のご好意により、貴重な研究資料を使用させていただきました。

無番号1体・春日1丁目−−無番号2体・春日3丁目−−無番号3体・春日3丁目−−無番号4体・春日3丁目