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3 鳥谷医院へ 
〜初診〜
 


 まあ、そんなこんなで2002年から2003年にかけての、本人にとっては
地獄の冬のシーズンを過ごしておりました。内科の先生から処方していただいた、抗生物質と副腎皮質ホルモンにたよってど〜にか生きていました。

 鳥谷医院へ
 2003年の4月、温かくなってきて少し状態が良くなってきたので、約半年近く飲んでいた薬を飲むのをやめました・・・・・。
 しかし、勝手なことはするもんじゃないですね、
症状が爆発してしまいました。(後から調べたのですが私が飲んでいるた抗生物質は、副鼻腔炎の治療として3ヶ月とか半年単位で飲む薬だっだのです。)
 その日は、仕事をしているうちにだんだん、顔色が赤くなってきて、熱が出てきました。そこで夕方から仕事を休んで病院に駆け込むことにしました。あいにく、その日は行きつけの内科は午後から休診。しかたなく、受診したことのある隣町の病院に行ってみたら、その病院も4月からその曜日の午後が休診になっていました。
 だんだん、症状は悪くなり、一般の病院の受付が終わる時刻もだんだん迫ってきました。そのとき、近くに鳥谷医院があることを思い出しました。(10年以上ほど前に受診したことがありました)

 
初診
 どうにか、時間内に受付をすませ、質問票に状況を記入し先生の診察を受けました。
 先生は、私が昔お世話になった先生の息子さんに変わられていました(先代の先生は、現在もお元気で、昔からの患者さんの診察をされているそうです。)。
 鳥谷先生は体格がよく、声がよく通り、わかりやすく説明をしてくれる先生でした。
 さて、私の問診のあと鼻と喉をのぞかれて一言
 「副鼻腔炎の手術をした方がいいかもね、仕事があるのであれば、手術した方が決着が早いからその方がいいかもしれないね」といわれました。
 私自身考えていなかったのでびっくりしました。
 その後、頭部のレントゲン写真を撮影し、副鼻腔が白くなっているという説明をされました。残念ながら、素人の私がレントゲン写真を見ても、どこがどう白いのかはよくわかりませんでした。
 そして、「じゃあ来週にでも頭部の
CTを撮りましょう」ってことで、CTの撮影をすることが決まりました。





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