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我が家について



電動ゲートの設置(2003年10月30日更新)
シックハウスに関する測定結果が出ました(現在作成中)
シックハウスに関する測定をしました。(国の調査で測定していただきました)
工事中の写真(工事中です。上棟式の時にお餅を蒔いたりしました)  
散らかってます(散らかった家ですがご覧下さい。)


  2002年12月に入居した。我が家です。いろんな人にお世話になって建てた家です。
 この家は、友人である江田君とF君の思いを詰めた家になりました。
 二人とその家族のおかげで、この家は建ちました。約半年以上にわたり、みんなで意見を戦わせながら、造った家です。
 基本的な家の、イメージをF君が、そして設計施工を江田君がやってくれました。ぜひ、のぞいていってください。いろんな問題点も、そのうちにアップしたいと思います。
 なお、熊本で高気密高断熱の家を造ることをお考えの方、FPグループの江田工務店に是非お声をおかけください。私の家は、当然のようにいろんな問題点が出ましたが非常にいい家です。そして江田君は私のところのいろんな実験的なノウハウをためたので、次はもっといい家を造ることができると私が保証します(笑)。


外観

  外観は、江田君と私の妻の、希望で二階部分がガルバニウム鋼鈑での仕上げになっています。
二階のバルコニー部分には、サンテラス?というか物干し場があります。
 できあがってからみると、二階のバルコニーの、目隠しはもう少し密にしてたほうが良かったかなと思います。
 駐車場は、お金が足りなくて、カーポートがついていません(*^_^*)。将来は、屋根部分をウッドデッキにした、カーポートを作りたいと思っています。
 お金はもう無いので、基礎部分だけ工務店さんにお願いして、それ以外は、DIYで乗り切りたいですね(自分で作った方が、もっとお金がかかったりして)。

あこがれの太陽光発電


 屋根の左側は、本来太陽光パネルを付けるつもりでした。オール電化にしたときから、停電の時の電源のバックアップとしても、欲しかったのですが。やはりお金の関係と太陽光パネルの性能が、もう少しあがると思われるので、将来への課題にしています。ただ、F君はからは、せっかく太陽光用の屋根にしたのにっていわれますm(_ _)m。
  最近は休日に、太陽光発電ユニット付けませんかと、いろんな業者さんがこられます。しかし、値段と性能がまだ釣り合った商品ではないような気がします。本音は非常に欲しいのですが・・・・、やはり自己満足という感じなりますね。私が付ける場合の、条件を自戒の意味を込めて下に書いてみます。

1 太陽光発電の機器の製造にかかる環境負荷(CO2排出量)と、太陽光発電によるCO2削減量の関係が、現場のレベルではっきりすること。
 (当然、太陽光発電ユニットを使用した方が、電気の供給を受けるより数倍少なくなること)
2 機器の耐久性が保証されること(10年20年という単位で性能が落ちないこと)
3 太陽光の変換効率が20%程度になること。

 これだけ書いておけば、すぐには手を出さないでしょう(笑)。特に1番目の条件を業者さんに聴いても、なかなか理解してもらえいないことが多いですね。

人の意見は聞かない方がいい

  家を建ててみて、思うのですがやはり、信念を持って家を建てることが大切です。意固地なぐらいでちょうど良いとおもいます。
 なぜなら、人の意見をどおりにして、実際の生活で不具合が出た場合は、非常に後悔します。自分の失敗は笑えますが、他人の意見でこけた場合は、その相手との人間関係も悪くなります。
 とくに、外野がでてきて言ったことを聴くとまずうまくいきません。
 だって外野は、この家で生活するわけではないから通り一遍の意見しか言えないことが多いからです。家は、自分の生活スタイルに密着したものですから、一般論では解決しないことが多いのです。


※私の場合、とんでもないとてもプロとはいえないような人たちがたくさん出てきて本当に振り回されました。江田君たちと本当に、頭を抱えました。不動産家や銀行や親族なのですが、とても実名で公表できないようなことがたくさんありました。すごい目に遭いましたよ〜。熊本でこれから家を建てる人たちが、そういう地雷のような人たちにあわないことを祈っています。
文章が、うまくかけたらいつか公開しますね。

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